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１１ぴきのねこ　ふくろのなか馬場のぼるこぐま社	「１１ぴきのねこ」シリーズはどれも好きだけど、中でもゆうくんが一番好きなのがこの絵本。ねこたちは「たてふだ」に書いてあることをことごとく守らない。ゆうくんにとってはそれは納得のいかないことだが、そのためにねこたちはひどい目にあってしまう。そのことがわかるまで、毎日読んでもずいぶんかかった。
かいじゅうたちのいるところモーリス･センダック福音館書店	絵本の定番中の定番。ゆうくんも大好きだった。
おしいれのぼうけん古田足日田端精一童心社	長いお話（30分）なのに、最後までしっかり聞ける絵本。怖い怖いねずみばあさんが出てきます。この絵本をきっかけに古田足日の作品を随分読みました。
馬のごん太旅日記島崎保久関屋敏隆小学館	「ごん太」という言葉が大好きだった頃に毎日読んでいた絵本。結構長いお話なので、眠い時は「ごん太」と書かれている部分だけを読んだりした。