解答5

1. ○ 
2. × 
3. ×(D陰性確認試験に用いる抗D試薬にはIgG型の抗D抗体が含まれている必要があります。) 
4. ×(胎盤通過性があるのはIgG抗体) 
5. ×(30〜37℃で融解する。) 
融解温度が低いとき→クリオプレシピテートが析出し、フィルターの目詰まりを起こす可能性があります。
融解温度が高いとき→蛋白質の熱変性によりフィブリンやフィブリノゲンの変性したものが生じます。
6. ×(3時間以内に使用する。)
7. ○(ちなみに白人の場合は、A型の約20%がA2かそれより弱いタイプです。)
8. イ 
9. ウ 
10. イ、ウ、オ