輸血に関する問題 5  

○×問題
【問題1】新生児はオモテ試験・ウラ試験が不一致になる場合がある。( 1 )
【問題2】寒冷凝集素はオモテ試験・ウラ試験不一致の原因にならない。( 2 )
【問題3】IgM型の抗D試薬はD陰性確認試験に用いることができる。( 3 )
【問題4】IgM抗体は、胎盤を通過して母親から胎児に移行する。( 4 )
【問題5】新鮮凍結血漿(FFP)の融解温度は40〜42℃が適温である。( 5 )
【問題6】新鮮凍結血漿(FFP)は融解後、5時間以内に使用する。( 6 )
【問題7】日本人のA2型の頻度はA型の約0.2〜1.5%である。( 7 )

【問題8】(   )内に入る適当なレクチン名をア〜エの中から選んで下さい。
A1抗原を検出するための抗A1レクチンは( 8 )レクチンである。
H抗原を検出するための抗Hレクチンは( 9 )レクチンである。
       ア、Salvia イ、Dolichos ウ、Ulex エ、Arachis
【問題9】輸血用血液製剤のウイルス検査でNAT(核酸増幅検査)が実施されているものを3つ選んで下さい。( 10 )
ア、HTLV-1 イ、HIV ウ、HCV エ、ヒトパルボウイルスB19  オ、HBV カ、CMV キ、EBV

解答はこちら!