ちび・・・。ちび・・・。

まず、ちびに謝らなければならなければなりません。
最後の瞬間までをもプラケースの中で迎えさせてしまったこと・・・。
痛い、痛い注射・・・。
嫌な強制給餌・・・。

本当にごめんなさい。

そして、ちびに聞きたいことがあります。
うちの子になって幸せだった・・・？
病気になったとき本当はどうして欲しかった・・・？
最期は本当に安らかだったの・・・？

私はちびと出逢えたことをとても感謝しています。
ちびはいつも優しかったね。
私の心のささくれも魔法のように癒してくれました。


ちびが身をもって教えてくれたこと、
病鳥とは・・・命とは・・・
残された子たちに活かされてます。

いつかは分からないけれど、“ぴーすけ”も“どんぐり”も“ひな”も“まめ太郎”もそして私も
ちびのもとへ必ず逝きます。
そのときはいっぱいみんなで一緒に遊ぼうね。
それまではしばらくの間お別れ。

待っててネ・・・ちび。

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