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遊撃釣行日誌
特に思い出に残った釣りの記録です。
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今年も仕事の都合でGWが無いので、その前に日程を作り、遠征に行きました。
今回は古くからの釣友、与作さんと示し合わせて各自遠征し、状況の良い
ダムが見つかれば合流するという方式で出発しました。
私の方は一日目、状況の良いダムは見つから無かったのですが、夜になり
与作さんからハタキに遭遇し、尺半上(472)も出たとの知らせが入り、
夜中3時間ほど掛けて現場に到着しました。
私にとって初めてとなるこのダム、相当な秘境の中にあり、急峻な崖に
囲まれています。昨日のポイントはその崖が崩れてかろうじて降りることが
出来るところにあるBWの浮きゴミで、大量のへらがハタイていました。
浮きゴミの上手にゴミ除けを組んでポイントを作り、打ち始めるとすぐに
困難さがはっきりと現れました。その状況は「ハタキ過ぎ・水流きつ過ぎ・
透明度高すぎ」の三点。ヘラは1000枚は居るが、これでは釣りになりません。
特に透明度はBW浮きゴミ上手では反転流が届かず、まさに清流(泣)
準備がまだの与作さんに相談して、30分も打たずに別の場所に移動する
ことしました。

次のポイントはBWではなく、浮きゴミの大量にたまった出っ張りの内側。
ハタキもおとなしく、降りやすさも容易なので決定。与作さんの上手に陣取り
ました。
見えベラも確認でき、ゴミ避けを設置、11尺で宙釣り開始です。

エサを打ってみますが、見えベラは最初はエサに見向きもしません。それなら
ばと、馴染み切りを開始、ウキが馴染む直前に切ると、効果的にエサが爆裂
して散り、粒子がそのタナに漂うのが見えます。
タナを深くするとウグイが当たります。そこで見えベラの一番下層の個体
(タナ一本)に合わせて寄せエサを打つことにし、見えベラ釣りの経験上効果
的な釣り方の、上のタナの落下粒子に反応して寄ってきたり留まったり回り
だすヘラが来るのを待ちました。
1時間も打つと、表層にヘラが回りだしたり、留まったりするのが確認できま
した。
そこからが試行錯誤の始まりで、へらの見えるタナでエサ打ちをして、タナを
変えずに、たまに下バリだけに粘りを付けたエサを付けしばらく待ったり、
たまにタナを20〜30�p下げて、下バリだけに粘りを付けたエサを付け、しばら
く待ったりと試しましたが、全く食ってくれません。
そこで、更に下層にいるウグイの層の一番上にタナを下げて(約50センチ下。
僅かにエサが見えている)、下バリだけにマッシュにグルバラ少々のエサをやわ
ネバで付けてしばらく待ち、ウグイがつついてやわネバのエサが解けて、ヘラ
を寄せるというイメージで打っていると、次第にへらの糸ズレや触りが出始め
ました。
そしてついに消し込み!で、初ベラ415が来てくれました。嬉しいです。
エサに反応のある見えベラがいる間は、下バリだけにやわネバのエサを付けて
釣りをして、また、たまに両バリにやわネバなエサを付けると、割れたエサと
勘違いして食ってくることもあり、450,469と二枚の尺半上を含めて5枚の釣果
を得て一日目を終えました。


二日目は昼過ぎに強風で撤収を余儀なくされるまでに450と40上の釣果で、二日
間で尺半上3枚の好釣となりました。


与作さんも二日間で尺半上2枚(477,472)を上げられ、楽しく遠征を終えました。

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