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このページでは、釣りおやじの2001年(平成13年)の1月から8月の釣果を紹介しています。

中アジ大漁

8月29日(水)、大アジが好調のようなので、加太の幸栄丸に乗船した。釣り人は全員で5人。いつものように右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前4時50分に、出港。辺りはまだ暗い。少し風があり、海面がざわついている。今日のポイントは、いつもの中ノ瀬戸の約500〜1000m北側。5時10分頃第1投。艫の釣り人の大アジがあがっている。約10分後に私にも当たりがあり、30cmオーバーの大アジが釣れてきた。その後、順調にアジが釣れてきたが、25〜29cmの中アジが混じるようになってきた。船頭さんによると、今週ぐらいから中アジが増えてきたとのこと。7時ぐらいまでに20匹程度釣り上げたが、時間が遅くなるに従い、中アジが多くなってきた。でも、ダブルが多く、それなりに引き味を楽しめる。

空の秋の空の感じで、風があって過ごしやすい。また、同船者とのオマツリも少なく釣りやすい。同船者も好調も中アジを釣っている。アジが十分に釣れたので、前回のように真ダイがつれないかなぁと欲がでできた。ビンビンと竿先を震わす引きがあり、チャリコかなと期待して巻き上げてくるが、あがって来たのは、餌取りのフグ。今日は結構フグが混じってくる。

9時ぐらいから大アジがなく、中アジばかりになってきたが、胴付き3本針の仕掛けに3匹かかってくるパーフェクトもあり、十分に満足できた。

その後も順調に中アジが釣れ、11時前には、私の持参した16リットルクーラーが満タンとなってしまった。私の釣果は30〜34cmの大アジを10匹、25〜29cmの中アジを36匹。24cmのチャリコ、25cmのキスも。同船者は中アジもまじえてアジを48匹をトップに、全員30数匹以上の釣果だった。

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8月29日 旧暦7月11日 若潮

 

マダイも釣れてまずまずの大アジ釣り

8月23日(木)、台風の荒れ後の大食いを狙って加太の幸栄丸に乗船した。釣り人は全員で10人。いつものように右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前4時50分に、出港。船頭さんがアジ用の全長約3.5mの3本針胴付き仕掛けを配ってくれる。今日の最初のポイントは淡島神社前の大波止の沖合。辺りにたくさんの釣り船が集まってきている。エサのアオイソメをチョンガケして早速、投入。しかし、アタリがない。同船者にもアタリは来ず、6時頃、ポイントをいつもの、中ノ瀬戸の約500m北側へ移動。こちらでは、さっきと違って、投入早々にアタリがあり、大アジが釣れてくる。左舷胴の間の釣り人が好調で次から次へと大アジを釣り上げている。1時間で10匹程度釣っておられる。私も順調に数を伸ばし、8匹釣り上げることができた。私の側の右舷胴の間の釣り人は苦戦されている。

7時頃、左舷胴の間の釣り人が「これは大きい」と言いながら、魚とやり取りを始めた。

竿先がゴンゴンと叩かれている。船頭さんが「これは大きなタイだ。慎重に」と声をかけた。注目していると、果たして大きなタイが上がってきた。約45cmのマダイだ。

8時半頃ポイントをすこし西側の沖の島寄りに移動。ここで私の左隣の同船者に、投入途中にアタリがあり、30cmクラスのマダイを釣り上げた。その直後、私にもアタリがあり、アジと違って、断続的な引きを見せる。これは、タイかなと思いながら、慎重に巻き上げる。仕掛けを手繰るとマダイが見えた。34cmのマダイ。私にとって30cmオーバーのマダイは久しぶりだ。おいしい刺身が食べれる。

 その後も左隣の同船者に同クラスのマダイが2匹、45cmのマダイを釣った左舷胴の間の釣り人にも30cmクラスのマダイが上がった。

アジの方は食いが渋く、ダブルが1回しかなかったが、ポツリポツリと釣れてくる。10時半ぐらいまでに19匹を釣り上げることができ、何とかキリのいい20匹と思ったが、回りの釣り人には、大アジが釣れてくるのに、私には、釣れず、潮が速くなって底が取りづらくなった11時過ぎに納竿となった。

私の釣果は30〜35cmを中心にアジを19匹、34cmのマダイ、29cmのグチ。同船者はアジを数匹から10数匹。マダイを2,3匹釣った人も。

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8月23日 旧暦7月5日 中潮

 

8月3日(金)、幸栄丸に乗船した。釣り人は全部で10人。

釣り座はいつもと違って右舷艫に構える。

午前4時20分に、出港。辺りはまだ暗い。中ノ瀬戸の約500m北側。4時40分頃、第1投。早速、アタリがあり、30cmクラスのアジが上がってくる。その後、第2投、3投目と連続して大アジが釣れる。これは今日は30匹ぐらい釣れるかなと期待した。6時前までに大アジ8匹、サバ1匹を釣り上げたが、ダブルのアタリが何回かあったがすべて途中でばれてしまってシングルばかりだったので、食いがイイわりに釣果を伸ばせなかった。

その後、長い沈黙が続き、同船者は散発的だが、大アジを釣り上げているのに、私には全く来なかった。

とうとう9時40分頃まで一匹も釣らずじまいで、アジ釣りに見切りをつけて、ガシラ狙いに中ノ瀬戸南側にポイント移動。ここで、ガシラの引きとはちがうなぁと思いながら上げてみるとガシラ仕掛けに大アジが食ってきた。その後、2匹アジを追加。あれだけ、アジ狙いで狙ったのに釣れないで、ガシラポイントで釣れるとは釣りとは不思議だ。

その後、ガシラを順調に釣り上げて11時30分納竿となった。

私の釣果は大アジを11匹、サバを1匹、ガシラを14匹。

同船者も同じような釣果で、竿頭でアジを15,6匹。

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8月3日 旧暦 6月14日 大潮

7月17日(火)、加太の幸栄丸(TEL073-459-0513)に乗船した。釣り人は予約客2人が出船時刻を10分過ぎても現れなかったので、2人で出船。いつもの右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前4時40分に、出港。天気は晴れ、風、波が無い。大アジが順調に釣れているので、今日もアジ狙い。ポイントは、中ノ瀬戸の約500m北側。5時頃、第1投。早速、アタリがある。25cm位の中アジだ。同船者と船頭さんには、大アジが上がっている。

私にも、その後、アタリが出て、大アジが釣れてくる。底取りをして、アタリを待っていると、グーンと竿先が締め込まれる。ゆっくりと巻き上げ始まる。途中の締め込みでフッと竿先が軽くなってしまう。口切れでバレテしまった。どうも、私には、アタリが同船者と船頭さんに比べて少なく、アタリがあっても巻き上げてくる途中にバレてしまうことが多い。

6時までに7匹大アジを釣り上げることができたが、同船者、船頭さんともに10匹以上釣り上げている。7時頃、根掛かりして、自分の作った仕掛けがなくなったので、船頭さんの仕掛けに換えて、釣り竿も先調子から胴調子に換えると、アタリが多くなり、途中でバレルのも減ったように感じる。ガシラ釣りには先調子が良いし、アジには胴調子が良いし、なかなか気に入った竿に巡り会えない。

大アジもダブルでかかるとグングンと引いて面白い。大アジの引きを味わいながらリールを巻く。私にとって至福の時だ。が、途中でバレてしまって、なかなか2匹とも取り込めない。9時頃、ようやくダブルをものにする。同船者に、チャリコ(30cmクラス)が3匹釣れて、今日は絶好調だと喜んでいる。私も同船者、船頭さんに比べて、数は劣るが、大アジの引きを堪能でき、満足できた。

11時の納竿まで、アタリが遠のいたときもあったものの、順調に大アジが釣れたので、私も大アジを24匹釣ることができた。サイズは30〜35cmが主で、最大は43cm。同船者は大アジ32匹、チャリコ3匹の釣果だった。

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7月17日 旧暦5月27日 中潮

7月9日(月)、加太の幸栄丸(TEL073-459-0513)に乗船した。釣り人は全員で8人。いつもの右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前4時30分に、出港。天気は曇り、風、波が無い。先週は大アジがよく釣れたとのことで、今日もアジ狙い。ポイントは、いつもの沖の島北側付近ではなく、もっと北、大阪より。水深は50mぐらい。4時50分。第1投。5時頃、同船者にマダイそれも40cm近い良型が上がる。その後、艫で大アジが上がる。5時半頃、私にもようやくアタリがあり、大アジが釣れた。しかし、周りはぽつぽつと、大アジを取り込んでいるのに私には来ない。6時半頃2回目のアタリがあったが、巻き上げの途中に、左舷のミヨシの釣り人とオマツリしてバレテしまった。8時頃まで、アジを狙ったが、先週と違い、アジの食いが悪いのでガシラ狙いとなる。

  今日のガシラ釣りのポイントは、沖の島北側の神島付近。8時から9時にかけては、ガシラの食いが良く、10匹程度釣ることができたが、その後は、私にはベラが多くなり、ガシラのアタリが遠のいてしまった。しかし、同船者の中には、ガシラを順調に釣り上げる人がいた。イカを釣った人やタコを釣った人もいる。

私の釣果は、アジ(25cmと35cm)を2匹、ガシラ14〜21cmを24匹。他の同船者は大アジを2,3匹から多い人で6匹、ガシラを20匹から40匹前後。

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7月9日 旧暦5月19日 中潮

月13日(水)、加太の幸栄丸(TEL073-459-0513)に乗船した。釣り人は全員で5人。いつもの右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前4時30分に、出港。天気は晴れ、風、波が無い。船頭さんが胴付き4本針仕掛けを配ってくれる。やった〜!大アジ狙いだ。去年の12月以来の大アジを釣ることができるだろうか。ポイントは、沖の島北側の神島の東側付近。4時50分。第1投。しかし、アタリが来ない。5時過ぎにポイントを少し、西の桟橋沖に移動。ここで、左舷のミヨシの同船者に大アジが釣れる。右舷艫の釣り人にも大アジが。私にも来てくれと念じていると、6時前に竿先がグッと引き込まれる。来た!!。ゆっくりとリールを巻く。大アジの口は柔らかいので急いで巻くと口切れして、逃げられてしまう。慎重に巻き上げ、約4mの仕掛けを手繰ると魚が見えた。大アジだ。確実に玉網に入れて取り込む。約35cmの丸々と太った魚体。

6時過ぎに底を取り直そうとすると、グーンとアタリが来た。回りを見渡すと船前方の3人全員が竿を曲げている。トリプルヒットだ。右舷ミヨシの釣り人はダブルで大アジを釣り上げている。しかし、この時合いも長続きせず、6時30分頃、アジ狙いをあきらめ、ガシラ狙いとなる。

ガシラ狙いのポイントは、中ノ瀬戸の南側。湖産エビを餌に仕掛けを投入。チョンチョンとアタリがある。合わせるとベラが上がってきた。ベラは私の家族に好まれないが、同船者でベラの好きな方がいらっしゃったので、もらっていただく。ベラが多いので、エサをサバの切り身にすると、ガシラも釣れるようになってきた。船頭さんも手釣りでガシラをドンドン釣り上げていく。船頭さんに釣ったガシラを少しいただく。9時過ぎまでにガシラを10匹ちょっと釣り上げることができた。ここで、潮が緩んできたので、中ノ瀬戸にポイントを移動。ここでも順調にガシラが釣れる。ここのガシラは型が良く、竿先をゴンゴンと振るわすアタリで本日最長寸の23cmのガシラが上がってきた。10時過ぎまで、中ノ瀬戸で釣り、20cmオーバーの良型を数匹釣ることができた。その後も、少し南側にポイント移動し、納竿の11時40分まで順調にガシラが釣れた。

私の釣果は大アジ(35cm)を2匹、ガシラ14〜23cmを39匹。他の同船者も大アジを2,3匹、ガシラを20匹から50匹前後。右舷艫の釣り人はチャリコも釣っていた。

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6月13日 旧暦4月21日中潮

月21日(月)、約2ヶ月ぶりに加太の小物釣り乗合船(幸栄丸、TEL073-459-0513)に乗船した。釣り人は私を含めて8人。出船20分前に到着したので、いつもの右舷ミヨシには先客がいて、左舷艫に釣り座を構える。

午前5時前に、出港。天気は曇り、風、波がなく、絶好の釣り日和だ。ガシラ狙いで、最初のポイントは、加太の瀬戸の南側、城ヶ崎荘の沖合。5時頃、第1投。回りの釣り人にはポツリポツリとガシラが上がっているが、私には、リリースしたミニガシラが1匹だけ。他の人は7,8匹釣っているのに、私は5時から6時の1時間で4匹。次の1時間でも4匹しか釣れなかった。船頭さんには、「今日は10匹ぐらいしかよう釣らんのちがうか」と冷やかされてしまった。

こんな私を尻目に同船者は順調にガシラを釣り上げていく。特に左舷のミヨシの人は好調だ。またたくまに釣っている。

7時半頃ポイントを中ノ瀬戸南側に移動。加太ノ瀬戸に比べて、ガシラのサイズが少し大きい。ここで、3匹釣り上げた。このポイントでは同船者にコブダイが良く釣れた。3人で4匹。8時半頃、さらにポイント移動。次のポイントは沖の島鯉突き。大きなガシラが釣れるポイントだ。

9時ぐらいから活発にアタリが出て、私にもようやく調子がでてきた。9時から10時の1時間で10匹釣ることができた。それも大きめのガシラが多くて、最大で25cm、20cm超も数匹混じった。

10時半頃まで地の島南側にポイントを移動。ここでは、ベラ、ハゲのエサ取りが多かった。11時半に納竿。

私の釣果は14〜25cmを31匹。鯉突きで調子が良かったので20cm超えが全部で8匹。他の同船者は20数匹から40匹前後でトップは約60匹。

船頭さんの話では、例年だと大アジがそろそろ回ってくる頃なのに、今年はサッパリとのことです。

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5月21日 旧暦4月28日 中潮

 3月19日(月)約1ヶ月ぶりに加太の小物釣り乗合船(幸栄丸)で釣行した。今日は平日にもかかわらず、釣り人は多めで全員で12人。いつもの右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前6時ごろ、出港。天気は晴れ、、風、波がなく、冷え込みもなく絶好の釣り日和だ。ガシラ狙いで、ポイントは沖の島鯉突き。大きなガシラが釣れるポイントだ。同船者にはポツポツとアタリがあるが、私には、なかなかアタリが来ない。約30分たって、同船者が4,5匹釣った頃私にもようやくアタリがあり、ガシラが上がってきた。

8時頃までかかって、ようやく5,6匹。同船者の方でもダントツに上手な人は、次々とガシラを釣り上げていく。鯉突きのポイントでも少し淡路よりの沖合水深50m付近では大きい目のガシラが釣れる。隣の方は立て続けに23、4cmの良形を釣られていた。

私にアタリが少ないのは、タナ取りが悪いのか、誘い方が悪いのか。食うときは、仕掛けを投入した途端にアタリがあるのに・・・。鯉突きのポイントは水深20m付近の浅場でも20cmクラスが時々混じる。

結局、納竿まで鯉突きで粘り、私の釣果は14〜23cmを17匹。いつもよりアベレージが大きかった。他の同船者は30匹前後でトップは45匹。それでも、その方にとっては、今日は不調だったとのこと。私も、スランプに陥ってしまった。それともこれが実力かな?

幸栄丸のおばさんの話では3月17日は竿頭で64匹だったそうです。

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3月19日 旧暦 2月25日 長潮

 

2月14日(水)、加太の小物釣り乗合船(幸栄丸)で釣行した。今日は釣り人は3人で、風が少し強くて寒いので、釣り座をトモにしようか思ったが定位置の右舷ミヨシに釣り座を構える。

午前6時20分ごろ、出港。天気は晴れ、風が有り、少し白波が立っている。ガシラ狙いで、最初のポイントは中ノ瀬戸。大きなガシラが釣れる絶好のポイントだが、なかなかアタリが来ない。ようやく、釣れたと思っても、17cmぐらいの中ノ瀬戸にしては小さめのガシラ。その後、ちょっと強いアタリで20cmのガシラがあがってきた。1時間半、中ノ瀬戸で釣ったが、7匹程度で食いがあまり良くなかった。

8時過ぎにポイントを神島北側へ移動、ここで3匹ほど、次に桟橋前、ここは、私はなにも釣れなかったが、同船者はポツポツと釣り上げていた。9時を過ぎて、今度は地の瀬戸南側に移動。ここでも同船者はポツポツと釣り上げるのに私には何も来ない。風が少し強くなってきて、手がかじかむ。9時半頃ようやく私にもアタリがあり、ガシラが釣れた。約1時間のブランクの末にやっと釣れた。その後、12時の納竿までこのポイントで釣り、大きなガシラは釣れないものの、順調にガシラが釣れた。

私の釣果は、すべてガシラで16〜18cmが主体に最大が20cmで全部で29匹、同船者は20数匹釣られていた。

幸栄丸のおばさんの話では2月11,12日はそれぞれ竿頭でガシラを45匹程度、2月4日は約60匹だったそうです。

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2月14日 旧暦1月22日 小潮

 

 1月30日(火)、いつも利用している加太の小物釣り乗合船(幸栄丸)で釣行した。定位置の右舷ミヨシに釣り座を構える。

今日の釣り客は5名、午前6時30分ごろ、出港。天気は晴れ、風、波がない。しかし、寒くて手がかじかむ。今日はガシラ狙い。胴付き2本針仕掛けだ。最初のポイントは港から約15分の地の瀬戸。第1投目から同船者がガシラを釣り上げる。私にもアタリが来たがあわせ損ねた。素早くエサを付け替えて投入すると、すぐにアタリがあり、ガシラが釣れてきた。この分だと今日は大漁だと思ったが、後が続かない。約1時間ここで釣ったが、5匹止まりだった。

 次のポイントは、昨年の11月、12月、アジ、タイが釣れた沖の島の桟橋の北側。ここでも、ガシラがぽつぽつと釣れる。仕掛けを3本針にして、一番上の針にアオイソメをつけてみたが、この針には何もかからない。アジ、チャリコは水温が下がったのでどこかへ行ってしまったようだ。桟橋前から、神島付近、あるいは、灯台付近と水深15m〜25m付近を流し釣りする。この辺りで10時半頃まで釣ってガシラを20匹程度釣り上げた。潮が小潮だったので、あまり船が流されず、波もないし釣りやすいが、ガシラの食いはちょっと渋かった。

最後に朝のポイントの地の瀬戸へ移動。ここで小さめながら5匹ほど追加して何とか30匹釣り上げた。同船者も30匹前後釣っていたようだ。私の後ろの左舷ミヨシの人も初めてといわれた割には上手で着実にガシラを釣り上げていた。

12時15分頃納竿となった。私の釣果は、すべてガシラで18〜20cmが10匹程度、16〜17cmが15匹程度、14〜15cmが5匹程度で全部で30匹だった。

お世話になった幸栄丸の連絡先は073−459−0513(加古さん)。

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1月30日旧暦 1月8日 小潮

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