2002年独り言



2002.11.18

ホンマに思い出したように更新。3ヶ月も空いてしまった。要は無精モンなだけだ。

昨日はキ−ボ−ドスタンドの高さを変えてみた。アルティメイトのX型スタンドである。
また一仕事である。本来なら一度スタンドからキ−ボ−ドを下ろしてスタンドの高さを変更し、
改めて載せるという手順が妥当だが、なにせ部屋が狭いので一度下ろしたキ−ボ−ドを置く
場所が無い。なので載せたままの作業となってしまった。前屈みの姿勢でキ−ボ−ドの下に
潜り込み、背中を使って押し上げながらスタンドの高さを固定しているフックを外し、スタンドを
ゆっくりと広げながらフックを次の位置に差し込む。背中で押し上げている時にキ−ボ−ドが
グラッとなり、落ちる〜〜と寿命がほんのりすこしだけ縮む思いをしながらなんとか終了。
で、一番高い位置にセットしていたけど1つ低くしてみた。安定感は当然増した。地震もちょっ
とは怖くなくなった。しかし、5段階で調節できるのはいいのだが、4段階と5段階との間の4.5
段階というのが設定できない。もともと高いほうが弾きやすいと思っていたので、ちょっと弾きに
くくなったかも。そのうち慣れると思うが・・。しかし底面のネジを外しやすくなったのでROMのインスト−ルが楽になった。



2002.8.31

今日は会社バンドの練習日。(ネタが音楽の話ばっかりやね)
ギタ−の人がなにげなく弾いていたコ−ド進行がとても新鮮に聞こえた。

C  C#dim  Dm7  G7   

リズムはシャッフルで、ぜひ弾いてみてください。どっかで聴いたことある感じやね〜。これでまたフリ−
ジャムしたいね。そうそう、おかべっちが以前ベ−スで弾いていたやつも新鮮。

Gm7/C  C9 

リズムはボサノヴァで「 つ−たった−つたっ たっっつ−つ− 」てな感じ。
自作ネタの公開になってしまいました。もはや日記ではないですね(笑)。



2002.8.25

もうすぐライブなので本日も高石出張所の練習。そうそう、すでにご存じでしょうけどバンド名がハイ・ス
ト−ンに決まってます。で、昨日3時までかかって作ったSEも他のメンツになんとか気に入ってもらえて
よかったですね〜。おかげで今日も眠かった。曲の細かい部分もだいぶまとまってきてこの調子でいくと
大丈夫やろう。あとは個人練習あるのみ。問題は・・・来てもらうお客さん!!濃い曲ばかりなので声をか
けるのもなんか気がひけてしまうんよね。たとえ来てもらったとしても100%だれも知らん曲ばっかりやろ
うし。たぶん同僚で全曲名答えれるのは手数小僧だけだ。でもやっぱり黄色い声援とかは欲しいのでお
姉ちゃんにはたくさん見に来てほしいね〜。これを読んだお姉さん、ぜひ来てくださいって誰が読んでくれてるやろう?(笑)
人前でプレイするのはやっぱり緊張するね。DTTセッションのようにある程度知っている人前ならまだマ
シやけど全然知らん人前というのはやはり緊張する。で、いつもは缶ビ−ルとかを飲んで酔いにまかせて
よく緊張をごまかしたりしていた。しかし今はドクタ−ストップで飲まれへんし、DTの曲は酔いにまかせて
しまうと弾けないし。う−ん、困ったもんや。
そうそう、一昔まえなら、他人の弾いている音など聴く余裕もなかったフレ−ズも今は自分のも他人
の音もちゃんと意識して聴きながらプレイできるようになったというのは嬉しいことやね。今日なんか気持
ちよかったもん。やっぱり好きこそものの上手なり、やね。

いつもKを運んでくれるわったん、ありがとうです。



2002.8.4

本日は高石出張所の練習。ほぼ4時間。今回は久しぶりにすべてのメンツが揃う練習となった。やっぱ
りベ−スが入るとアンサンブルも締まるね〜。なのでみんな気合いが入っていた模様。僕はというと、寝
不足であくびがよく出てしまった。緊張感が足りないかも?
今日はおかべっちが来ていたので息抜きの時間についチキンを弾いてしまった。するとすぐに反応する
おかべっち!!なおき氏もベ−スリフとユニゾンで弾き始めた。あ〜、楽しい。また久しぶりにフリ−ジャムセッションがしたくなるね!!!
そうそう、バンドのロゴができあがったとのことだ。素晴らしい出来である。うなぎねこさんに感謝!!こ
れぞ高石!!という出来やね。いつか「うなぎのうえだ」のうなぎをごちそうします。たぶん



2002.7.25

今日は半日休暇にした。途中で堺駅前のミ○○電化によってテレビを物色した。なにせ今の自
分用テレビには映像入力端子がついてなくてせっかく借りたDVDも見れないためだ。1万円未
満であると思っていたが2万弱するのでちょっと唖然とした。もっと他のところを当たってみようと
思う。
グレ−トのコピ−完了した。イントロのモコモコいっているやたら速いアルペジオ、実際ライブで、
ジョ−ダンはどう弾いていたのだろう?テ−プかなにかを使っていたのだろうか?高石出張所の
メンツはなにか弾いてたとのことだったが、もう少し詳しい情報が欲しいです。あと途中でかぶって
くるアタックのあまり速くない音、ギタ−なのかシンセの音なのかわかりません。どなたかご存じの
方、ひとつよろしくお願いします。



2002.7.5

いよいよ本格的に暑くなってきた。
こないだまでの妙に涼しかった日々が懐かしく思える。
最寄り駅から勤務先への道のりを歩かなければならないが、東西に向かっての歩きになるため、
日陰ももほとんどなく朝はまともに朝日を浴びてしまう。暑がりの僕にはもう拷問のようである。
仕事するまえにバテてしまっている日々が続いている。
はやく夏が終わってほしい〜!!だって汗カキなんやもん。(夏好きの人、すいません)

ボ−ナス時期だったのでまたいろいろ買ってしまった。まず、EXP MATEというシロモノ。リボン
コントロ−ラ−も付いている。機材紹介でも書いたが結局Rのプログラムチェンジがうまくいかない。
変わることは変わるが、セットアップが1ずつでなく3とか4というふうに、セットアップに含まれるプロ
グラムの数だけ進んでしまう。説明書は英語やし・・途方にくれてしまっている。
次はやっとDVD。ソフ○ップで録画できるやつを買った。いままである手持ちのビデオを順にDV
Dにしてやろうとたくらんでいる。しかしとてつもない時間かかりそう。まだ説明書もちゃんと読んで
ないし。まあ、気長にやるしかないね〜。



2002.5.27

今日も大阪セッションに備えて曲のピンポイント練習。ここしばらくプラモばかり作っていたので全然だめ
だめ。すぐに手というか肘から下の部分が痛くなってくる。練習をサボっていたのが原因やろうけど、年
食ってきたのも原因やろか??
しかし、グラプリのアルペジオ難しい。やはり両手でも難しい。まあ、弾いている人が人だけに簡単には
済むはずないやろうけどね。もっとアマチュアの人間でもコピ−しやすい曲を作ってくださいな〜、DTの
皆様、お願いしますよ〜。
でもラジコンが届いているので今日も練習半分で作ってしまうだろう。

このペ−ジのBGMにグラプリのあのアルペジオテンポ遅くしたやつにしたんやけど、うまく聴こえるやろ
うか?これからグラプリコピ−しようと考えているキ−ボ−ドの人は参考にしてください。ほぼ合っていると
おもうんやけど。ここは違うで〜というのがあればメ−ルくださいな〜。



2002.5.20

大阪セッションが近いので自分の担当曲を昨日と今日で練習した。昨日はまずACOSから始めて
次にAWAKEの2曲、次にSFAMのDOEまでをCDに合わせて弾いた。そして今日はI&Wの5曲
を同じくCDに合わせて弾いた。まあ、自己嫌悪に陥るやつもあれば満足のいくやつもあった。
しかし、大阪でのセッションで地元で参加してくれる鍵盤の人はいつも少ないので自分の担当曲が
多くて困る。だから中途ハンパな仕込みになってしまうのだ。と言い訳をしてみる・・・。
「大阪DTTでの鍵盤が少ないので大変だ」という話をわったんにすると「その分たくさん弾けてホン
マはうれしいんとちゃいますの?」と切り返され、言葉を失った自分がいた。
はい、そのとおりです。仕込みが中途半端でも、ごまかしながらでも弾けたらいいのだ。それで満足。

話は変わるが、いつも自宅練習でKを弾く時は立ちっぱなしで弾くので次の日足のカカトの部分が
痛い。イスを買ってみようかと考えてしまう。CMでサロンパスを土踏まずに貼っているのを見たこと
があるが気持ちよさそうである。一度ためしてみよう。



2002.5.19

今日は記念すべき高石出張所発足の日だ。しかし朝からは雨が降ったりやんだりと天気はあまり
芳しくない。まぁ、それもよかろう。
地元に出来たスタジオということでとても興味がそそられた。このスタジオがなければ高石出張所の
発足もなかったであろう。メンバ−のわったん(Dr)の協力でK2600Xを某所より運んでもらった。
スタジオは2階で急な階段をのぼらなければならなかった。ここでも絶倫いやいや絶大なわったんの
協力でK2600Xを運んだ。ありがとう、わったん。
やがてNAOKI氏(Gt)が到着し、いよいよスタジオに入ることとなった。
スタジオは思ったより広く、5人程度のバンドなら十分な広さであった。満足である。
各自セッティングが終わり、まず手始めに何をやろう?NAOKI氏の提言でいきなりACOSだ。なんで
手始めにACOSやねん!しかしすでにイントロが始まっていた。
だが、同じ市内に住むメンツでプレイするACOS、気持ち悪いはずがない!!!久しぶりのプレイだっ
たが楽しめた。ただ、私のプレイはスカスカだったが・・。
あとは、グラプリのいろいろなネタを疲労・・披露できて満足だった。サイレンのサンプル送ってくれた
りょくん、ありがとう。しかし、アタマのノイズからベルの音を弾いていたときにNAOKI氏がグラプリと気づ
かなかったのはちょっと意外だった。
ラウドネスのSDIもわったん&NAOKI氏は楽しくやっていた。私はその様をニヤニヤ見ていた。
サビ部分のリフは音が分かったので適当に合わせた。
いきなり始めた別次元も結構合わすことができたし、プルミ−〜ラ−ニン(メトポリとサラウナディドはなし
ね)までもそこそこ通すことができた。もう一息である。今後の高石出張所の可能性が楽しみな一日で
あった。しかし実は一番楽しかったのはストラトヴァリウスのHunting High & Lowだった。
次回はぜひうなぎねこさんに聴いてもらいたい。



TOPへ戻る