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拙バルコニーでは常緑で真夏以外通年開花します。
一度、根腐れして枯らしたことがあり、それ以来常に次世代の株を作るようにしています。根腐れ時は根がトロロのごとくドロドロになりました。
一見生きている枝を挿し穂にしても、切り口からドロドロの粘液がでてきて吸水しないからアウトです。
元気な株からは水挿しでいくらでも増殖できます。
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花、蕾、葉のサイズはおよそ右のとおりです。
花期が長くてメンテも楽ですが、ドロドロ事件以来、挿し木せねばという強迫観念に襲われる分、酷暑地OK度は◯止まりにしております。
Anisodontea julii:
アニソドンテア属に A. julii という種があります。海外サイトで結構取りあげられているので試しに育ててみました。
3月に播種してすくすく成長。左の白いポットは5号で7月20日の姿。1か月後には私の背丈ほどになりました。さすが成長力のアオイ科です。
そして … 8月の上旬に開花。
う〜ん、イヤミのないピンクなんですけどね〜。
葉は芙蓉サイズで花はビオラサイズ。花数も控えめ。
樹に見合った大きさと数の花だったらお気に入りになっていたであろうトホホの1株でした。
(2009年9月16日)
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