中山競馬場

正面スタンド４コーナーに近い地点からのスタート。内回りを２周するため、高低差５．３ｍの坂を２回、コーナーを８回通過する。レース数は少ないが、コーナーの数が多いこともあり、全体的に先行タイプの活躍が目立つが、１着馬は差し馬も活躍している。逃げ馬、追い込み馬は苦戦で１～３着の連がらみは少ない。枠順は距離があるため影響は少なく気にする必要がないが、スタミナのある実力馬でないと付録では勝てないコースである。実績からは、差し馬から先行馬への馬券狙いが良い。

芝４０００ｍ　ＯＵＴ

コース設定はあるが、現在レースは行われていない。