札幌競馬場とコース形状は似ているが、小回りとなり一周を掛けて高低差３．４ｍの緩やかな坂となっているのが特徴。 ４コーナー過ぎの直線に入ったところがスタート地点。ここから２コーナーまで掛けて３ｍの坂を下り、向正面から３コーナー過ぎまで ３．４ｍの坂を上る。４コーナーから直線に掛けては１ｍ下って最後は１００ｍは平坦な直線。 小回りのコーナーを４回通過する。先行・差し馬が健闘、逃げ馬は苦戦傾向で枠順は中枠が好成績。

向正面２コーナー過ぎ地点からのスタートでコーナーを６回通過する。高低差３．４ｍあるアップ、ダウンの回数が増えるが 勾配は緩やか。傾向として距離があるため枠順は気にしなくて良さそう。距離が長い割には逃げ・先行馬の活躍が目立つが レース数が少ないのであまりデータを当てにはできない。速いペースなら３コーナー過ぎの坂の下りから先行馬・差し馬の追い込み が決まる展開となる。