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まだまだ日は浅いですが、2008年3月から気功療法をしてきた中で、以下にいくつかの実例を
ご紹介いたします。

<気功療法をやってきた方々>

  軽い症状の方や、短時間での気功療法を除いて、対面気功療法(直接気を送る)と
  遠隔気功療法(遠距離の方へイメージしながら気を送る)を合わせて、延べ100人
  となります。


<これまでの気功療法の例>

  1回で改善された方、重い病のため気功療法中の方もいます。また、週1回の気功療法に加え、
  土日の早朝気功への参加、さらにそれぞれの方の症状に合わせた「呼吸法、つめもみ、棒踏み、
  スワイショウ、水分補給」なども、おこなっていただいております。


  1 拡張型心筋症  < 50代 男性 > 
 症状 ●2009年10月はじめに胸が痛くなり、病院にいくと、帯状疱疹と診断
 されたそうです。
 心電図と胸の写真を撮り、2週間、点滴と薬で処方し、帯状疱疹は治ったとの
 ことでした。

 昔から、不整脈と言われ、1分間に5〜6回乱れるとのことでした。
 10月中旬、心臓のエコー結果、胸の幅に対して51%、そして収縮率が
 38.5%。収縮率が下がると血液を送り出す力が弱くなるため、その分
 心臓は肥大化していき、筋肉の膜がうすくなり、わかりやすく言いますと、
 最後に心臓機能(ポンプ)が低下し、心不全を起こして亡くなるという難病です。

 別の病院で、心臓シンチという放射線を使った精密検査を実施しました。
 同じく結果はよくありませんでした。10月下旬、治療法がなく、特効薬
 もなiいため、血圧を下げて心臓への負担を軽くする治療がおこなわれました。
 
 様子を見るしかないと医師に言われたそうです。

 たいへんな状態で、”エライコッチャ”と、あと1年後生きているのか地獄に
 落ちたような恐怖感におそわれたようです。

 気功療法 ●2009年12月27日に、私の気功療法に来られました。

 1回目:頭から全身に気を送りはじめました。送った気をすぐに感じることが
     でき、とくに、胸からお腹を中心に気を送りました。

     終わった後の感想ですが、頭はずっと触られている感じで、「胸やお
     腹をさわっていたのかと質問されました。ずっと胸やお腹をなでられて
     いるかと思っていたとのことでした。

     また心臓のところに手が来たとき、”バチッ”と縦方向に電気が走っ
     たとも言っておられました」
     
 2回目以降:気を送り始めると、数分も経たないうちにリラックスされ、眠って
       しまいます。毎回、眠られ、週1回気功療法に来られています。

 効果 ●2010年1月に姫路の県立循環器センターにいき、再度、検査をしました。
 この結果、収縮率が46%にアップ、普通の人の収縮率は60%です。

 別の病院で検査すると48%にアップ、しかし5月に再検査した結果、46%
 にダウン。そして、2010年8月に検査をおこなった結果、収縮率が58%
 に回復。また、不整脈も2分に1回程度のみだれと、こちらも回復してきている
 との診断結果でした。

 たいへん喜ばれ、治るという自信も湧いてきたとのでした。
 
 今も週1回か、2週間に1回、気功療法に来られています。お礼にと、高級な
 中華料理店でごちそうになりました。

  2 肝臓ガンの手術後再発、肝硬変 <76歳(大分に住む父)>
 症状 ●肺やお腹に水がたまる、尿がでない、酸素の吸収量が80%、血圧・心拍数も
 異常、意識が薄れ医師からは今晩もたないとの説明がありました。

 夕方から痛みと苦しみを抑えるため、モルヒネを打ちだしました。


 気功療法 ●頭のてっぺんから気を送り、その後、胸から下腹部、足に向けて気を流して
 いきました。重たいお腹の気については、尿のほうへ流していきました。

 さらに、肺の気を下腹(したばら)へと流していきました。二日間にわたり
 トータル8時間ほど実施しました。頭から気を送りはじめると、父はかすかに
 目を開けました。

 効果 ●血圧、酸素量、心拍数が正常となり、肺の水が引き、尿がでだし、さらに意識
 が戻りました。このあと私は、仕事の関係で大分の病院から兵庫の自宅へ戻り
 ました。
 
 その後の連絡で、ヨーグルトや市販のリンゴジュースも口にすることができ、
 また飴も食べることができるようになりました。しかし、兵庫から大分という
 距離の中で、私は父のめんどうを直接みることができませんでした。

 兄からの連絡で、回復しだした父が家に帰るといい、点滴の針を勝手に抜き出し、
 医師・看護士の言うことも聞かずに、ロープでベットに縛られる状態になった
 とのことでした。

 そして、心臓の悪い母から電話があり、『父が家に帰っても面倒をみることが
 できない、もう気を送らないでほしい』と言われ、私は遠隔での気功療法を
 やめました。

 10日後、父は他界しましたが、力強く悔いのない人生が送れたと思います。
 亡くなった父といっしょに、病院から家に帰るとき、病院の医師からは、
 『十数年間、医者をやってきましたが、こんなことははじめてです。奇跡です。
 いったん回復したときは、このまま回復するのではないかと驚きました』と
 言われました。

  3 前立腺ガン <60代・男性>
 症状 ●PSA値が370、医師からは手術はできないとのことです。
 (PSAとは前立腺特異抗原:prostate specific antigen 基準値が4程度)


 気功療法 ●現在も気功療法を続けています。

●毎週1回、現在も気功療法を続けています(15回実施)。毎日の呼吸法・
 つめもみの実施、そして土日の早朝気功にも参加されています。

 効果 ●PSA数値が8月5日時点で0.20(1月28日時点 0.79)とさらに
 数値が低くなりました。
 薬の投与は併行して続けてもらっていますが、医師もこの数値の改善に驚き、
 何かされているのですかと質問され、『気功をやっていますと』答えられた
 そうです。

 今もさらにその数値が下がっているとのことです。

 気功療法の回数  27回

 ※ 毎週の気功療法のとき、いろいろな会話を通じて、本人の意識も明るく
   前向きに変わったことと、私の読んでいる本を薦めたのをきっかけに、
   自分の力で治すことができると信念をもったことも効果に大きくあらわ
   れています。

  本来、放射線治療が必要とのことですが様子をみている状態です。

  4 強度のアレルギー <生後6ヵ月の男の子(現在は1歳)
 症状 ●母親が食事制限をしながら母乳をやらないとアレルギー症状がでます。
 市販の粉ミルクも同様です。

 気功療法 ●毎週1回、現在も気功療法を続けています。(39回実施)

 効果 ●母親が食事制限からかいほうされ、男の子のアレルギー症状も徐々に緩和され
 てきました。離乳食の時期にはいり、普通の離乳食を食べられるまでに改善され
 ました。

●最近、血液検査をされ、医師からは、『1歳がピークでこれまでよりさらに数値が
 あがりますよ』と言われたそうです。

 しかし、アレルギー検査のIGEが632あったところ(基準は173以下)今回の
 検査では320まで数値が下がっていました。

 また、その検査結果に、米などのアレルギー反応大となっておりますが、今は普通の
 米が食べれるようになっているとのことです。

 現在は、1歳3ヵ月になられ、ご飯をはじめ、アレルギー反応のあったもの も、食べ
 れるようになっています。ズッシリと重くなり、とても可愛いです。

 気功療法は、念のため、もう少し続けていただいております。
 (気功療法の 回数は、39回)

 ※ ステロイド系の薬を使わないという母親の信念、そして夫婦そろって
   気功療法にひじょうに熱心であり、家族で早朝気功にも参加されています。

  5 10年来、右半身が重く体調不良 <30代・女性>
 症状 ●右半身が重く、全国の有名な気功治療院に通ったが症状が改善されないとの
 ことでした。

 これまで通った気功治療院では、治療中に温かさを感じたようですが、すぐに
 もとの症状にもどるとのことでした。本人としては、『何かにとりつかれている
 のではないか』と真剣に言われてました。

 気功療法 ●土日の早朝気功に参加し、早朝気功の瞑想(めいそう)中に気功療法を3回
 実施しました。

 時間は毎回5分程度です。

 効果 ●1回目の気功療法では、本人は何も感じなかったようですが、帰宅後、好転
 反応のため3日間寝込まれたようです。

 しかし、このあと右半身の重さがすっかりとれたとのことです。現在、
 仕事の関係で、早朝気功には来られなくなりましたが、ときどき来る
 メールからは、明るく元気になり、症状は再発していないようです。

  6 眼精疲労とアトピー <30代・男性>
 症状 ●眼精疲労(目の奥に強い痛み)、そして子供の頃のアトピーが再発し、
 とくに顔がただれ、目が開かない状態となりました。

 医者にいき、いったん目は開くようになりますが、その後すぐに再発されました。
 また、目の奥の痛みはとれていないとのことです。

 気功療法 ●気功療法を1回実施しました。寝た状態での気功療法を約20分間、
 座った状態での気功療法を約10分間実施しました。

 効果 ●目の痛みもとれ、アトピーも改善、目も普通に開くようになりました。
 
 ※ 以下は、気功療法中に本人が感じたことをまとめていただいた内容です。

 <寝た状態>
  ・2分程度で温風ヒーターのような温もりを感じ、5分程度で頭の先から
   足先まで温かくなりました。このタイミングから、おへその下がピクピク
   と動き出し、気功療法の最後まで続きました。またこのとき、右目の奥に
   痛みを感じました。

  ・顔の周りに気を流してもらうと、目を閉じているのにもかかわらず、
   “強い反応の所は紫色”、“反応ありの所は青色”、“反応がうすい所は
   緑色“の光が見えました。

 <座った状態>
  ・頭から強い反応を感じ、身体が勝手に前後にゆれだしました。身体が後ろ
   に倒れるほどの勢いでした。
  ・おへその下は、ピクピクに加え、へこんだ状態で、気が蓄えられている
   (充電されている)ような感じでした。

 <終了後>
  ・心地よく、家に帰っても何もする気になれませんでした。この日は朝まで
   目が覚めることなく熟睡できました。

  7 自宅でつまずき倒れ翌日まで意識なし <80代・男性(一人暮らし)>
 症状 ●本人もよく憶えていないようですが、自宅でつまずき倒れ、翌日まで意識が
 なかったようです。

 顔が腫れあがり、動くのもやっとの状態でした。

 気功療法 ●倒れた数日後、気功療法を1回(15分)実施しました。寝た状態で頭から
 気を送りました。

 効果 ●温かさを感じたようでしたが、その日は別の方への気功療法があったため、
 あまり感想を聞けませんでした。

 1週間後に電話で症状を確認したところ、体調は良くなったとのことでした。

・私の気功療法は、患部というよりも、身体全体が改善されます。この方の場合、
 50年以上悩まされてきた『痔(じ)』がすっかり良くなったとのことでした。

 過去、手術をしてもダメで、この気功療法後、痔の処置にかかる費用がいらなく
 なったとたいへん喜ばれていました。
 半年近くたちますが、今も痔はでていないとのことでした。

  8 腸梗塞の手術後、便通がわるく不安 <60代・男性>
 症状 ●メールで相談のあった内容です。いくらか省略しています。

 <内容>
  2008年2月に腸梗塞で手術し、40日間入院しました。手術後、腫瘍細胞の検査
  で、ガンであることがわかりました。それほど悪性ではないと言われました。

  手術後、定期検査を受けてきましたが、特に異常はなく、転移もみられないとのこと
  で、次は半年後ぐらいにまた検査をする予定でした。

  その半年もすでに過ぎているのですが、病院に行くべきかなのかどうか迷っています。
  というのは体調がすぐれず、病院へ行くのが恐いのです。

  再発となれば、帰って来れないのではという不安があります。
  最近、不眠症と便通がよくないのです。

 気功療法 ●1回目の気功療法

  気功療法の前に、生活習慣等を確認させていただきました。頭から胸、お腹にかけて
  気を流していきました。お腹と腰のあたりに重い気が溜まっていた状態でした。

  気にはよく反応され、気功療法中、何度も“触(ふ)れていますか”との質問が
  あり、“触(ふ)れていませんよ”と、こたえたことを憶えています。


●2回目の気功療法

  頭から胸、お腹にかけて気を送りました。1回目と同様に気にはよく反応されてい
  ました。約40分間、気を送りました。お腹の気の流れも1回目と比べ、軽くなって
  いました。

  気功療法に来られた方には、“新開‘発・気功免疫療法”を自宅でおこなっていただく
  ようにしています。(ツメもみ、健身棒ふみ、スワイショウなど)


●3回目の気功療法

  2回目と同様に気功療法をおこないました。

 効果 ●1回目の気功療法後(私から60代の男性宛へのメール)

  ◎私からメールで、以下の指示をしました。いくらか省略しています。

  <内容>
   @病院の診察を受ける 
    結果がどうであれ構いません。変に気にするより、ここからがスタートです。
   A気功療法
    週1回おこなっていきます。
   B薬を徐々にやめていく
    少しずつやめていく。
   C毎日おこなってもらうこと
    無理のない範囲で、やってもらう資料を送付


  ◎1回目の感想(60代男性から私宛てへのメール(返信))
 
  <内容>
   おかげさまで帰宅途中も帰宅後も気分が楽になりました。その他は省略。


  ◎1回目の気功療法後の数日後(60代男性から私宛へのメール)  
   ※ 以下の内容のメールが届きました。いくらか省略しています。

  <内容>
   このあと病院へ検査に行き、結果はとくに異常なく、腫瘍マーカーも前回と
   変わっていないということで、正直ホッとしています。

   先日治療していただいてから気分も良く、便通も少しずつ改善しております。
   睡眠薬は飲むのを止めました。但し、眠れない日は続いています。まったく
   眠れないわけではありませんが。


  ◎2回目の気功療法後の数日後(60代男性から私宛へのメール)  
   ※ 以下の内容のメールが届きました。いくらか省略しています。

  <内容>
   実は今日、数十日ぶりに太く長い便がでました。一番気にしていたことが
   改善されたので、おかげさまではないかと感じています。次回もよろしく
   お願いいたします。


  ◎3回目の気功療法後の数日後(60代男性から私宛へのメール)  
   ※ 以下の内容のメールが届きました。いくらか省略しています。

  <内容>
   お陰さまでここのところ体調がよく特に通じがよくなったので、安心しています。
   お伝えしましたように、先日の検査でも異常がありませんでした。
   また半年後に来てくださいといわれています。

  調子も良くなり、3回の気功療法後、しばらくは様子をみることになりました。

  9 いつも気にしてた背中にできた「できもの」  <40代・女性>
 症状 ●かなり前から背中に「できもの」ができ、痛くはなかったようですが、表面が青白く、
 突出している部分が直径1.5cm、皮膚の下部分が直径3cmのしこり。

 病院で切るのが恐くて、気功療法で何とかならないのかと相談がありました。

 気功療法 ●病院に任せたほうがいいのではと思いながら、気功療法がどこまで対応できるのかと
 いう思いもあり、気功療法をおこなうことにしました。

 直接、部位(できもの)のところに、気を送りました。1回あたり15分程度、
 土日を使って二日間送りました。

 効果 ●以下は、気功療法中、およびその後の状況を本人からお聞きした内容をまとめた
 ものです。

  ◎1回目の気功療法

   気を送られて間もなく、“できもの”の部分が“ぐじゅぐじゅ”といった感じで、
   かなりの熱さを感じたようです。そして、この状態が最後まで続いたとのことです。

   気功療法を終えてだいぶたってから、“できもの”のところに痛みがでてきて、
   娘さんに“できもの”のところを見てもらうと、“膿(うみ)”がでだしたとの
   ことでした。


  ◎2回目の気功療法

   1回目と同様にさらに“ぐじゅぐじゅ”が激しくなり、同様にかなりの熱さを
   感じたとの事でした。さらに“膿(うみ)”がでだし、何日か経ったのち、
   痛みも止み、“できもの”および“しこり”が無くなったとのことでした。

   これまで気功療法をしてきた症状と違うため、どのような結果になるのか見当が
   つきませんでしたが、やって良かったと感じました。


  10 乳がん手術後、肺に転移、また肝硬変 <50代・女性>
 症状 ●ガンが再発し、また肝硬変。身体全体がパンパンにむくみ、左肺に水がたまって
 いました。歩くのもたいへんそうで、苦しそうに咳もずっとされていました。
 
 直接書けませんが、お医者さんからは宣告されていました。
 私の気功療法のところへ来るのがやっとで、息がすぐにあがる状態でした。

 気功療法 ●毎週1回、気功療法をおこなってきました。(15回実施)

 効果 ●5回目の気功療法で、本人の頭から手や足先に向けて流れている気が感じられる
 ようになりました。6回目以降の気功療法からは、気を送ると自発功(無意識に
 身体が悪いところを修復するための全身の動き)がはじまり、胸や手のむくみが
 ひき、会話もスムーズにできるようになりました。

 全身の激しい自発功、足や手、そして頭の部分的な自発功など、私の送る気に
 素直に反応するようになりました。気功療法中以外、自宅でくつろいでいるとき
 や買い物途中などでも、自発功がおきるようになりました。

 9回目の気功療法を終えたあと、友達と東京ディズニーランドへ行き、お土産を
 買ってきていただきました。

 10回目以降も自発功がおき、血液の検査の状況も少しずつ改善され、また肝臓が
 機能しだしたことも聞きました。

 ただ、病院に行くたびに、お医者さんからは否定的な内容のことばかり言われて
 いたようです。私は、時間はかかりますが、少しずつ改善されていきますよと
 来られるたびに言っておりました。とにかく、本人が治せるという意識(潜在
 意識)をもつことが、最も大切です。

 6月20日(気功療法15回)のときに、「来週は、お父さんと温泉に行くので
 気功療法へは再来週(さらいしゅう)来ます」と笑顔で言われました。
 私も「わかりました。楽しんで行ってください」と言いました。

 このあと念のため病院に行って、温泉に行ってもいいか確認されたようですが、
 このとき、直接かけませんが、お医者さんから“生きる気力”をなくすような
 ことを言われたそうです。

 病院から帰ってからは塞ぎ込み、眠れなくなり、6月26日に一瞬にして
 お亡くなりになられました。

 私の尊敬する気功師の方の本にも同じようなことが書かれておりました。
 「ほとんどの病気は、体の影響(体の異常)が恐いのではなく、心への影響が
 恐ろしいのです。心こそが、病気を10倍も20倍も重いものにしてしまう」
 ということを。

 検査に行く前日まで、ゴルフやジョギングをやっていて、ある日突然、検査結果
 でガンと言われ、何もできなくなり、歩くのもしんどくなり、どんどんやつれて
 いき、ガンというよりも、心によって亡くなることを。

 医者の一言は大きく、すぐに潜在意識にインプットされます。とても残念でなり
 ませんでした。
 
 このときより、まずは来られるかたの心の意識(潜在意識)を変えていくことに
 しました。

  11 メニエール病 <40代・男性>
 症状 ●メールで相談のあった内容です。

 <内容>
  一年ほど前より、仕事のストレスにより、発作的に立っていることができない
  めまいに襲われ、常に耳鳴りがしております。

  めまいが頻繁に起こってからは、仕事もできない状況にあったため、会社を
  休んだり、途中で帰ったりという状況です。日々、体調の異なる毎日を過ごして
  います。

  健康気功に参加させていただこうと思いますが。

 気功療法 ●メールの相談内容を目にし、まずは気功療法に来て下さい。その後、健康気功に
 来て下さいと返信しました。

 気功療法では、イスに座っていただき、気の状態を確認しました。右耳の気が
 すごく重く、まずは頭から気を送り、その次に右耳の後ろから横にかけて気を
 送りました。

 週1回、現在も気功療法(7回)を続けています。2回目以降、健康気功
 (鶴林寺の早朝気功)へも参加いただいております。

 効果 ●最初は、送った気が中にどんどん入っていく感じで、後半から強弱のシグナルを
 返してきました。私の手の中指から薬指にかけて、激しい痛みもはしりました。
 気に対する反応がとくに早く、以外と短期間で、薬を飲まなくていいようになる
 のではと感じております。

 以下は、気功療法中、およびその後の状況を本人からお聞きした内容をまとめた
 ものです。

 ◎1回目の気功療法

  手を頭に向けた瞬間から、左半身に何かが入っていくのがわかり、
  足先まで、熱くなっていきました。その後、じわじわと右半身も同じような
  状態になりました。そして右耳へ手を向けた段階で、“耳の中がパキパキ”
  と鳴りだし、全身が熱くなりました。

 ◎2回目以降の気功療法
  
  気の交流が素直におこなえ、良い状態になっていっております。

  先日、病院の検査を受けたところ、目のゆれがなくなり、薬も3錠から2錠に
  なったと喜ばれていました。

 健康気功にもまじめに来られ、本人いわく、楽しく気功ができているとのこと
 でした。また、奥さんも喜ばれていることを聞きました。