瞑想は、実は一番難しいことです。すぐに違う事が頭によぎり、頭で理解したつもりでも、集中する
ことは本当に難しいのです。
どこでも簡単にできる瞑想法を簡単に紹介します。自分のやりやすい、また独自の瞑想や独自の場所
を見つけて楽しんでください。
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@ 2〜3分間(もちろん長くてもOKですが、 最長
20分くらいまで) A 自分が楽な場所(椅子や床など)に座って B 目を閉じる
C ゆっくり鼻から息を吸って、ゆっくり口から息を
吐き出す。 D 音楽は好みであってもなくてもどちらでもOK
E できるだけ何も考えないようにする(雑念が入って
もあまり気にせずに)
「ゆっくり鼻から息を吸って、ゆっくり口から息を
吐き出す」これが一番のポイントで、あとは自由に
されたらよいと思います。
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※ 基本瞑想法1とほぼ同じです! |
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椅子にすわって軽く目を閉じます。 A 深い呼吸を繰り返して下さい。
ゆっくりと、長ーく、大きく息を吸って下さい。次に、吸った息をゆっくりと吐き
切って下さい。息を吐ききると、吸わなくても自然に空気が入ってきます。 B
深呼吸の数を数えて下さい。
呼吸にそっと意識を向けてみて下さい。そして、呼吸の数をひとつ、ふたつとゆっくり
数えてみてください。だんだん、ボーっとしてきます。そのまま、その状態を楽しんで
下さい。(5分間くらい 目を閉じたままボーっと) C 終了動作に入ります。目を閉じたまま、伸びをします。 目を閉じたまま、大きく伸びをします。 D
ゆっくりと、目を開けます。
自分の好きな音楽などをかけてもかまいません。波の音や水の音などを 録音して、流して
みるのもいいでしょう。時間も3〜5分程度で、自由に設定してみて下さい。
やり方は簡単です。軽く目を閉じて、深呼吸を繰り返しながら、呼吸の数を数えてみる。それ
だけです。しばらくすると、ボーっとしてきます。難しく考えず、あくまでも自由にやって
下さい。
既成のやり方をするよりも、自分に合ったやり方を作り出す方が、いっそう効果的です。
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散歩先でも公園でもお気に入りの場所があったら腰を下ろし、目を閉じます。手のひらは、
ひざの上に上向きにおきます。目を閉じると、視覚以外の感覚が鋭くなってきます。
風の向きを肌に感じるでしょう。鳥の声や、イヌやネコの鳴き声などが聞こえてくるかも
しれません。音や香り、風の感覚など充分に感じたら上に向けた手のひらに注意を向けて 見ましょう。
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何かくすぐったい感じ、あるいは暖かい感じ、冷たい
感じなどエネルギーを感じるかもしれません。瞑想は
何も考えないことといいますが、それはとても難しい
ことです。深呼吸を5回しましょう。
いろんなことが浮かんでは消えていくのを判断せずに
そのまま眺めてください。 吐く息と共にそれらを解放
しましょう。そして吸う息と共に、自然の素晴らしい
エネルギーが自分の中に入ってくるとイメージしま
しょう。
自分の中に、素晴らしいエネルギーがいっぱいに
なったと宣言しましょう。理屈はなしにしてそう
なると信じてください。そうすると安らぎと穏やか
さに包まれた自分を感じることができるでしょう。
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毎朝、太陽の光を全身に浴びます。そして太陽のエネルギーの柔らかさと暖かさを感じます。
太陽のエネルギーで私は光で充たされ、心が愛で充たされることをイメージします。 この地球
上におけるすべての生き物や植物は、同じ太陽の恩恵を受けているのですから、すべては一つ
ですべては守られてることを心の底から感じることができるようになります。
@ まず朝早い時間に太陽に向かって立ち、ほんの一瞬太陽を直視します。
A そしてすぐ目を閉じます。目を閉じた時、手を重ねて光をブロックします。
B 目に入った光は臍下丹田(下腹)まで流しいれます。目から入った光のエネルギーが、のど、
肩、胸、腹、丹田と全身を満たしながら下りていくようにイメージします。同時に手のひら
のぬくもりを、イメージで丹田まで流しいれましょう。
C 丹田が光で充ちてきたら、その光が丹田から全身に発散するイメージをし、全身が光り輝い
ているとイメージしましょう。
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どこか静かな場所を探して楽な姿勢で腰掛ける。背筋を伸ばして足の裏はぺったり床につける。
両手は膝の上。やることはただ息を吐くときに、その息をひとーつ、ふたーつと数えていく。
「吸って・・・ひとーつ、吸って・・・ふたーつ、吸って・・・みーっつ、吸って・・・
よーっつ。」四つまで数えたら、もう一度はじめから。
いちばん肝心なのは、いくつまで数えたか忘れないことです。呼吸もリズムも速さも自然のまま
でよいです。息を吸ったり吐いたりするたびにどんな身体感覚があるかに注意してみましょう。
もしも息の感覚や息の数以外のことを考えているのに気づいたら、気づきしだい息の感覚と数
だけに注意を戻しましょう。いくつめの息かわからなくなったら、直ちにはじめからやりなお
します。集中しているのは難しいが、だんだん自然にできるようになると思議な満足感がある
のがわかります。
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天、地、東西南北、そして自分に感謝と祝福を送ります。そして太陽の方を向き椅子に座っても
立ったままでも、目を閉じ、「ありがとう」を気がすむまで言い続けます。
声に出しても心の中で言ってもどちらでもOKです。そうすると、自分の中にあるありがとうの
エネルギーではないもの(怒り、憎しみ、悲しみなどネガティブな感情や痛み)が、動き出します。
咳が出てきたり、吐き気がしてきたりします。それらのエネルギーを体の外に出します。そして
また「ありがとう」とことばを続けます。
お日さまの光を浴びながら、どんどん自分の中がありがとうのエネルギーになっているとイメージ
します。
そして今日一日眠るまでありがとうのエネルギーに満たされていると宣言します。今日一日を
ありがとうの思いで過ごします。
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