1. TRAVEL DIARY

1992年に「アメリカ大陸横断したいよねぇ〜」なんて世間話が、トントン拍子に進み、ほとんど初めての自由旅行というものにチャレンジせざるを得なくなりました。だって行きたいところが多すぎて、そんなわがままなツアーなんてなかったし。とりあえずはルートを決めて足の確保。往復とアメリカ国内の飛行機のチケットの手配など。そこであちこち調べてお願いする事に決めたのが「○球の歩き方」を出している会社の系列の旅行会社。そこでいろんな手配をお願いしたら、特典としていろいろおまけがついてきた。その中のひとつが「TRAVEL DIARY」
 これは、大きさはA5というのかな、ページを広げるとA4の大きさになる小判の大学ノートの大きさで全部で95ページ。最初の方のページには、出発前の注意(パスポートヴィザ・保険など)とか外貨両替やレンタカー手配、出入国書類の書き方や、現地での注意まで親切丁寧にガイドブックの冒頭部分のように書いてある。その他、持ち物リストやトラベルスケジュール、それに見開き40日分の一覧表(日にち・スケジュール・訪問場所)その後、毎日の日記のページと続きそのまた後には乗り換えが一目瞭然のトラフィックメモ、トラベラーズチェック番号の使用記録、クレジットカードの使用記録、アドレスメモ。その上、緊急時の英会話や6カ国の基本会話集、備忘録(自分のパスポート番号やクレジット番号、航空会社の電話番号など)果てはアメリカ全図とヨーロッパ鉄道マップまで。
真中の日記の部分は、見開き片方のページに1日分書けるようになっていて、日にち、天気、宿泊都市、ページの中央部分は日記を書けるようになっていて端の部分にはタイムスケジュール管理が出来るよう6時〜24時まで数字がふってある。ページ下部には朝昼夜の食事、ホテル、その所在地・電話番号と料金、それからその日の支出額を書く欄があって、欄外にはコラムっぽく旅の注意や「そろそろウチや、友達に絵葉書でも出そう」とかまで書いてある。じつはこれは販売しているらしい。
その旅行時このトラベルダイアリーが気に入って、事こまかに毎日の旅の記録をつけた。帰ってきてから読み返しても面白いしこんな風に今、旅の話しを書く時の資料にもなる。でも旅の経験が増えて行くにしたがって荷物は紙いちまいでも減らしたくなるのが旅人の人情(?)ガイドブックも図書館で借りて必要部分だけコピーして持って行って帰りには捨ててくる。トラベルダイアリーもなれてくると不必要なページも多い。しかもいつもその旅行会社に頼むわけじゃないから、新しいのを買わなくちゃならない。そこで私は考えた。
「オリジナルを作ろう!」yonbyオリジナルは大きさは同じ(後日ハワイ用(短期用)にミニ版も出来た)表紙を開くとトラフィックメモと備忘録。その次のページがトラベルスケジュール(20日分で充分)。ページをめくると持ち物リスト(バスルーム、化粧品、衣料品、ビーチ関係、貴重品、その他。と分けた一覧表)日記のページもタイムスケジュールは要らない代わりにおこずかい帳を付けてその日のお買い物メモを書けるように。食事の記録も食べたものや食べた店、値段をつけておけるようにした。
それ以後はこのトラベルダイアリーがいつも私の旅の友、夜にはベッドに寝転んで、あるいはサイドテーブルでビールを飲みながら、毎日の記録をつけるのが日課にもなりました。ただもう疲れ果てた夜はその日のレシートをノートにはさんで寝ちゃって、翌日まとめて書く、とか、ハワイで改めてのレポートがない日は家計簿状態だったりもします。
最近は裏表紙に泊った部屋の見取り図を書いたり、面白かったTV番組の題名や、ゲストを書いたり。と、使いこなしてきたかも。
 先日も友人が旅行に行くというのでこのダイアリーを作ってあげたら、なんと同行の娘さんがいたく気に入ってくれてその後も新しいのを作って愛用してくれていると聞き嬉しくなりました。旅の記録、おすすめです!

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