機能一覧 本ソフトの付属の説明文ReadMe.DOC(ver1.7.5以上用)

国語、社会、算数、理科、生活科、音楽、図工、家庭科、体育はもとより、性格、行動、学活、行事など多くの所見作成に必要な例文と、学校現場で実際に使える身近な例文を備えています。
画面@に500例文、画面Aに900例文あります画面Aには1〜2学期、または、1年間の全てをまとめた例文も含まれています。
3つの画面構成。画面@は各教科と特活などに分類。画面Aには低中高学年毎に分類。
画面Bは、40人文の所見文枠があり一気に配布。3つの作成画面は互いに連携。


画面Bは、クラスの人数分の所見枠があり、所見文を該当する児童に一気に10人でも25人でも40人までなら一気に貼り付けて保存することができます。出来上がった所見はクラスの人数分まとめて出力して、各ソフトにコピーできます。
画面@、Aの観点や項目(例:国語の「聞く話す」など)を編集して、自作の文や過去に作成した文章を保存
できる。よく使う文章や言い回しなどを、入れたい観点を表示し(例:国語の「聞く話す」など)て、保存できる
ので、作成済みの所見を再利用できる。

画面Aに今まで、または過去に作成した所見・各学期の所見をまとめて保存できる。
これで過去のご自分が作成した所見が容易に再利用できます。

作成所見文をワードやエクセルや一太郎に出力できるので、便利。それぞれのマシン環境ですぐ使える。
操作が簡単。ドラッグ等のマウス操作が可能な先生であれば、誰でも簡単に扱える。
「簡単な使い方」が左側に表示されるので迷うことがない。慣れてきたら表示を消して作業可。
ご使用環境は、windows95、98、ME、2000、NT、XP。メモリもあまり使わない。ハードディスクは約5メガバイト必要。画面解像度、1024×768を標準。
10 簡単インストール&削除。指示に従っていくだけで、インストールが完了。削除もコントロールパネルから。
11 学期末だけでなく、日常的に使用すれば、効果は更にアップ。保存した所見文を読み込んで新たに文を付け加えることができるので、日常的に児童の様子や学習状況を記録することができます。個人懇談会にも使用できる。
12 シェアウェアながら、特に使用制限はなく、初めから全機能、全例文を試用可能。
13 ライセンスキーの取得も簡単。
14 いくつかの保存機能有り。読み込みも簡単。
15 クラス名簿付きの所見一覧を出力できる。
16 忙しい学期末には特に威力を発揮。作成・修正と保存と出力が簡単。
いざ、所見を書き始めるとデータを見ながら、成績は伸びているかな?、係活動はどうかな?、授業中の発言は・・・、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどよく練習していたかな?九九は何段まで進んだかな?などなど、どの項目を記入しようか迷いに迷います。しかも、前の学期に記入したことはできるだけ書かないようにしますので、前学期の所見も参考にしなくてはいけません。(全学年の所見を読み込むのも用意です)

 ここです!ここのところが、所見出ーたちゃんの活用で解消されるのです。この迷っている時間は結構長いものです。書く作業そのものは、各学期の所見自体あまり量的に多くありませんので、時間はかかりませんが、書く内容を探し、選び、絞るのに時間がかかっていました。この時間を解消するのが所見出ーたちゃんVER1.6です。
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・画面Bにおいて、各児童の所見の文字数が分かるようになりました。また、編集中の児童枠が分かるように変更。
・画面Bの児童の所見枠を選ぶとき、左のクラス名簿番号上で、選択できる。
・ライセンス取得済みの場合、起動後、画面Bに直行できるようにしました。