気まぐれ日記:7月〜9月11日
- 9月11日(日):検索HIT!!
- この阿呆なホームページがWeb検索でHITするようになりました。児玉季之と検索してHITするのは、今のところ、Google,Yahoo!,Askjp,freshEYE
でHITしました。そのうちYahoo!,Askjp,freshEYEではTOPに出てきます。なぜこんなページが検索でHITするようになったのか不思議です。
まあ、私を知っている人しかかなり難しいですが(今は大学のほうでのホームページを復活させてないから)。私の名前抜きで1ページ目に
検索をHITさせるには「気まぐれ日記、マンガの紹介」の2つを入れたらHITしました。他はかなり難しいですね。
プレイボールのアニメも残り2話で終わります。続きはいつかやるんでしょうかねえ。
- 9月6日(火):忍空復活
- なんとあの忍空が10年ぶりにウルトラジャンプの10月号(9月17日発売)で復活します。週刊少年ジャンプで中途半端に終わっていたのが、
今更どんな続きを書くのか楽しみです。復習しておかねば。
- 9月3日(土):最高速アタック
- 毎度のことながら今週もボウリングへ行きました。今日は中百舌鳥のワコレーンへ行きました(9月いっぱいは安いし、きれいだから)。
最近スランプだといっていましたが、今回はまあましでした。まだまだ脱出はしていないが。で、我々バカ2人組みは最高速アタックをしてました。
周りの人とは明らかにスピードが違うおかしな奴らです(周りの人はたいがい20km/h前後だが、こっちは30km/hオーバー)。
家の近所のグリーンボールでは、溝にわざと落として端っこのピンを倒す(なぜかピンのちょっと前くらいではねる)という荒業も使ってました(溝落し)。
明らかに周りから浮いているバカ2人組みです。
私の場合はとりあえず一投目はゆっくり投げて9本くらい倒して、残りの一投は9ポンドで全力ではずします(当たるとスピードが落ちる、理想はかすって倒す)。誤ってストライクを出して嘆いているのは我々だけでしょう。
しかし、手が短いので最高速では相方に負けますが、15ポンドで29.7km/hが出たのは収穫でした。また、リリースポイントにおいても
課題が見つかったので、まだまだ最高速アタックは面白い。ある程度はスコアも狙うけど。
- 8月27日(土):my boom in cartoon
- 最近、漫画においてマイブームがある。それは医療系と推理系の漫画。
医療系の漫画としては今まで「ブラックジャックによろしく」や「WILD LIFE」(これは獣医)くらいしか読んでなかった。
「ブラックジャックによろしく」は途中で飽きたし。なんか暗いし、主人公しょぼいし。そこで最近「医龍」というのを読みました。
こちらはストーリー的にも面白し、主人公も天才外科医で格好いい(生存率100%、ホスピス治療除く)。一気に9巻買ったら4500円吹っ飛んだ。次に「Dr.コトー診療所」
を10巻くらいまで読みました。島の医者だからどうだろうと思っていたら、ガンガン手術しているのがビックリ。看護師と二人で手術なんてどうだろう。脳腫瘍の手術で
全身麻酔なしで手術。意識があるまま脳みそいじくりまわされるのは・・・。ちょっと気持ち悪い。まあ面白いけど。ブラックジャックはアニメでしか見てないので
よくわかりませんが、ピノコのことアニメでやるんですかねえ。楽しみです。個人的に医療系漫画で順位をつけるなら、
@医龍ADr.コトー診療所Bブラックジャックによろしく。他にもDr.汞とかゴッドハンド輝とかあるが、あまり読んでいないので知らない。
推理系の漫画としては「コナン」、「金田一」、「探偵学園Q」、「Q.E.D.」など読んだ(デスノートとかも入るのか?)。まあ、基本的なものしか
読んでないからあれだけど。最近は探偵学園Qを一気に18巻くらい読んだ。金田一よりストーリーがあるから個人的にはこっちのほうが好き。
アニメが途中で打ち切り(関西では)になったのは残念。ついでに久々にゲームボーイアドヴァンスの「逆転裁判」なんぞをやっている。電車
の中で読む本としてもアガサ・クリスティーの本を読んでいる(今は「そして、誰もいなくなった」)。
- 8月23日(火):送別会
- 今日は先輩の送別会がありました。その先輩は独逸に行きます。私はドイツ語選択でしたが、ほとんどしゃべれません。
自分の名前を言うのと、数字を0からいくつかまでと、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようならぐらいは言えますが。
その送別会の準備のため、秘書さんの作る料理の手伝いを少ししました。焼き鳥作ったり、秘書さん宅で餃子を作ったり、
初めてであまりうまくなかったと思います。結構、美味しかったといってくれていたような気がしなくもない。その後の2次会に
はあまり体調がよくなかったので参加しなかった(体調よくないには酒も少々飲みましたが)。先輩には独逸でのご活躍を期待します。
- 8月20日(土):スランプ
- 最近、調子が悪いというか、運が悪いというか兎に角、最悪な状態だ。頭の中のメモリーがMAXであんまり動いていないというか、
クリアではない。基本的になにもかもうまくいっていない(宝くじも今までに5,6回買ったけど1回も当たったことがない)。フラストレーションたまりまくり。
ボウリングの調子もどん底。アベレージが100ちょい。コントロールは悪い、真ん中にいっても本当にど真ん中。ストライクがほとんど出ない。
今日なんぞ、いきなり3回連続ガーター。2フレーム目でスコアが1なんて人生初経験。金もないし、夏休みも後もう少しで終わり。休んだ気がしない。
趣味のボウリングでストレスためてどうすんねんという話だ。久々に槍投げして「ダー」と叫びたい気分だ。
- 8月17日(水):パソコン掃除
- 最近、家のパソコン調子が悪い。なぜか、DVDを焼いたり、ゲームをしていたら勝手に電源が落ちる。
いきなり「プチッ」と消えるので対処しようがない。ファンに埃がたまってうまく熱処理ができていないのかなあと思い、
本体を開けて掃除しようとした。ネジをとれば簡単に開くだろうと思ったが、開かなかった。説明書を見ると、ネットで見ろみたいな
ことが書いてあったので、わざわざ見た。そうすると意外と簡単に開けれるではないか(全然気づかなかったが)。
開けてみると、2年間何もしてなかったので、埃がたまりまくっていた。それを適当に掃除して、起動してみた。
今のところ、電源は落ちない。これで直っていればいいのだが、DVDはまだ試していないのでまだまだ油断はできない。
- 8月10日(水):野球
- 我々大阪大学宇宙進化グループと京都大学基礎物理学研究所の方々と野球の対抗試合をしました。月曜日に一回少し練習しただけ。
他のメンバーはバッティングセンターに行っていた人もいたけれど、私は行っていない。小学校の頃、地区のソフトボールをやっていたけれど、
ブランクがありすぎて、守備ダメ、送球ダメダメでした。サードとピッチャーしかやったことがなかったけど(思いっきりキャプテンの影響)、
ショートをやった。いつのまにか、ここまで下手糞になっていたのかと思うとshockです。1試合目(6回まで)は7対8で負けた。
2試合目はなぜかピッチャー。投球練習のときはコントロールがうまくいかなかったが、微妙にフォームを変えたらストライクが入りだした。
コントロール重視で投げたので、ガンガン打たれるかと思ったらそんなことはなかった。微妙に変化しているとか、よくわからん。
とりあえず、2試合目(2回まで)は6対2で勝った。その後は打ち上げ。世界陸上見るために1次会で離脱。
M2のBさん、京大のTさんにちゃんと例の件を伝えました!!詳細は後日。
(追記)その次の日、凄まじい筋肉痛が襲い、起き上がるだけでもめちゃくちゃ痛かった。
- 8月6日(土):夏の学校、終了
- やっと今年の前半が終わったって感じです。8月1日から5日まで夏の学校(in 山梨)へ行きました。18切符はつらかった。
片道およそ14時間、そのうち乗り換えの間の待ち時間が3時間。JR中央線は1時間に2本、特急と鈍行。そのせいで84分待ちとか67分待ち
があった。その間に昼食を食べようにも駅の近くに食べるところがあまりない。あったとしても1000円オーバー。貧乏な学生には
結構きつい。しかたがなかったので、ちょっと歩いたところにあったマクド(関東ではマックだっけ?)で食ベた。
そして山梨について、地図で見た限りホテルまでそれほど遠くなかったような気がしてなんとなく歩いていった(地図は忘れた)。
が、しかしやはり道がわからなくて先に到着しているだろうM1に電話して送迎バスを頼んだ。駅からは結構遠かった。M2の先輩は
歩いて40分かかったと言っていた。その後、19時30分くらいから懇親会に参加。そのときにはかなり食べ物は減っていたが、それなりに
食べれたし、飲めたし、友達もできたし、1日目はめでたく終了。
2日目、3日目で同じ阪大のメンバーの3分スピーチを聞いて、他大学の友達の発表も聞いて、残すは口頭発表の自分だけ。3日目の夜、
毎夜の如く飲んでいたのを少し控えめにしたつもりなんだが、部屋に戻ってきても数時間酔いはさめないまま(焼酎が効いた)、練習することなく寝てしまった。
運命の4日目、起きたのは9時くらい。発表は10時57分くらいから。微妙にやばかった。一回練習しただけで本番に臨んだ。発表
だけならちゃんとそれなりにはできるだろうと思っていたが、その後の質問に答えられる自信がなかった。実際に、
発表だけなら時間通りには終わることができたが、質問にはうまく答えられなかった。予想通りすぎて完全にknock out!もう思い出すだけでも
頭が痛い。緊張しすぎた。限りなく反省。まあ、この経験が後にうまくいかせると信じることにします(泣)。その後の夜の分科会ではとりあえず
腹いせに飲みました(弱いからあまり飲めないけど)。
5日目ホテルを9時に出発。途中、塩尻駅(長野県)までは予定より2時間くらい早かった。しかし岐阜あたりで集中豪雨があったらしく、電車がストップ。
塩尻駅で1時間待ち。中津川駅まで(およそ20駅)に2時間くらい。結局中津川駅着いたのは予定の時間。そこで電車は完全にストップし、復興の見込み無し。
中津川駅20時すぎたあたりで、今日中に大阪に帰ることは断念。動きだしたのは22時くらい?名古屋駅に着いたのが24時くらい。そこで降りて漫画喫茶で時間つぶし。
そして翌日に普通に切符買って(3260円)帰宅。時間にして12時間、お金にして4000円くらい余計にくった。私の電車運は最悪。
- 7月31日(日):世界の身長
- 私の友人S.I氏はちょっと高い(私+10cm)からいつも見下しているそうだ。羨ましい限りだが、私もめちゃくちゃチビではない(平均身長
よりちょい低い)。世界的にはどうなのか平均身長を調べてみた。参照、世界の平均身長。
世界の男性の平均身長
国 | 身長 |
---|
オランダ | 182.5cm |
デンマーク | 181.5cm |
ドイツ | 180.2cm |
スウェーデン | 179.6cm |
ルクセンブルク | 179.1cm |
オーストリア | 178.2cm |
フィンランド | 178.2cm |
イギリス | 178.1cm |
オーストラリア | 177cm |
ギリシャ | 176.5cm |
フランス | 176.4cm |
アイルランド | 176.1cm |
イタリア | 176.1cm |
ベルギー | 175.6m |
アメリカ | 175cm |
ロシア | 175cm |
ポルトガル | 173.9cm |
スペイン | 173.4cm |
韓国 | 173.3cm |
日本 | 170.7cm |
中国 | 169.7cm |
ベトナム | 165cm |
北朝鮮 | 164.9cm |
世界の女性の平均身長
国 | 身長 |
---|
オランダ | 170.5cm |
デンマーク | 168.5cm |
ドイツ | 168.3cm |
オーストリア | 166.7cm |
ルクセンブルク | 166.6cm |
スウェーデン | 166.1cm |
ベルギー | 166.5cm |
ギリシャ | 165.3cm |
フィンランド | 165cm |
アイルランド | 164.9cm |
フランス | 164.7cm |
スペイン | 164.3cm |
イギリス | 164.2cm |
イタリア | 164.1cm |
オーストラリア | 164cm |
ポルトガル | 163cm |
アメリカ | 162.5cm |
ロシア | 162cm |
韓国 | 160.9cm |
中国 | 158.6cm |
日本 | 157.9cm |
北朝鮮 | 154cm |
ベトナム | 153cm |
全部が年、年代層などで異なりますが、このような感じです。やはり見た限りアジア系は低いですね。オランダやドイツにいたっては私は
女性の平均身長より低いとはショックです。
話は変わりますが、ガストでMBLのヤンキースvsエンジェルス戦を見た。松井vs野茂があったから少しちらっと見ていた。野茂が投げている間は
11対2くらいで圧勝していたが、変わってからはヤンキースが反撃。8回に打者一巡で松井もタイムリーヒットとソロホームランを打ち、一挙に
13点を入れていた。その間、ピッチャーの交代なし。エンジェルスの5?番の人がかわいそうに思えた。3人連続ホームランもあったし。私も
大学1回生の頃のスポーツ実習でのソフトボールで28対3くらいで圧勝したことがあったが(私も満塁ホームラン2本打たせてもらった)、あれも
かわいそうだった。
明日から5日間の夏の学校。気がめちゃくちゃ重い。口頭発表か・・・。
- 7月28日(木):サナギさん
- 週刊少年チャンピオンで連載しているサナギさん1巻を読んだ。M2の先輩が買ってきたものを読ませてもらった。主に4コマ漫画のようだ。
たまに違うこともある。ぶっちゃけて言うと、コボちゃんなどよりかは面白い。たまにちょっと顔にでるくらい笑えるとこもある(たいがいは
いつもネガティブな奴と気が短い奴のコント)。私は基本的には本を読んでるときはあまり表情を顔に出さないと思う(頭の中では笑っていることもある)。
私は「珍遊記」や「かってに改蔵」が好きで面白いと思いますが、顔に出して笑ったりはたぶんしていない。サナギさんは全般的に見てなんともあまり笑えない
のだが、たまに笑えるので壺にはまっちゃうのだろう。誰もが読んで笑えるとは言えないような気がするのでお勧めとは言えないが、一度読んでみても
いいのではないだろうか。
笑いということで私が今までに噴出すほど笑えたのは1回だけですね。ゲームでですが、あまり語らないでおこう。オタクと思われるのも嫌だし(否定はしないけど)。
サナギさんででてきた疑問、スリッパは英語、アメリカ人は常に土足なのにいつ履くの?英語のスリッパslipperは室内(専用?)で履くもの。一般的にわれわれが言うスリッパとは少し違う。
我々が言うスリッパはmule。slipperは室内で履くものだから普通の靴みたいなものもある。基本的に踵が低いもの?まあ、アメリカでも土足で入れないような所があるんでしょう。知らないけど。
- 7月20日(水):リンスインシャンプー
- これまた友人と遊んだときに話になったことですが、その友人はシャンプーで洗った後、ちゃんとリンスで洗っているから髪の毛がサラサラだとか言っている。
そこで私がリンスインシャンプー(ソフトインワン)を使っていると言うと「それではパサつくだろ」とか何とか言っていた。化学科所属の
その友人はシャンプーで髪の毛の油を落とし、リンスで落としすぎた油を補給しているから、リンスインシャンプーじゃ意味ないだろうとか言っていた。確かに
銭湯とかに置いてあるリンスインシャンプーはかなりパサつくが、家で使っているのは別にパサつかない。結局リンスインシャンプーがどういう風になっているのか
わからないので、調べてみた。
シャンプーは成分の界面活性剤が汚れを落とす(同時に毛髪の脂肪分まで落とす)働きをしていて、大抵はマイナスイオンを帯びている。
髪は水に濡れると−に帯電するので、同じイオンのシャンプーで汚れを落としただけでは、毛髪が絡み合ってパサついたりして痛みやすい。それを防ぐために、プラスイオン
で、毛髪をしっとりやサラサラさせるために油分等が混ぜてあるリンスを使う。
そこでシャンプーとリンスを最初から混ぜていると、+と−が混ざって意味がないような気がするが、そうはならないようにしている。まず、
シャンプーの分子を直径が数 nm程度しかないミクロのスポンジボールのような「ミセル」と言う形にすることで、まず小回りのきくミセルが
毛髪の油分を落とし、汚れの落ちた毛髪は−イオンとなる。次にその部分に+イオンを帯びた界面活性剤をいくつも重ねたポリマー(重合体)
にすることで図体のでかくなったリンスの油粒(シャンプーの数千倍の大きさ)が付くような時間差をつくり、
洗うことができる。また、リンス成分にカチオン(陽イオン)性ポリマーが配合されていて、このカチオン性ポリマーは洗浄成分の界面活性剤
の作用で、シャンプー中に溶解している。それが洗髪に進む過程で界面活性剤の濃度が薄められると働き始める。
今までの話からわかるように市販のシャンプーとリンスを混ぜると反応しますので混ぜないように(どんなものができるのかは興味あるけど)。
またやはりリンスインシャンプーは中途半端なものなのでシャンプーとリンスを分けて使うことをお勧めします。私は面倒くさいのでしませんが。
- 7月14日(木):重力波シンポジウム
- 重力波とは物質ないしはエネルギーが存在すると、その周りの空間に歪みが生じ、この物質が運動をすると、空間の歪みの様子が変わり、
それを伝播する波のことです。それは1916年にアインシュタインにより予言されたのですが、その波があまりにも小さいので観測するのが難しいのです。
間接的には存在することが証明されているそうですが。これを観測できれば、ノーベル賞級のことで、そのため世界で躍起になって莫大な予算を費やして観測しようとしているわけです。
その重力波のシンポジウムが東京でありました。日帰りのためゆっくりできなかったのが残念でした。初東京なのに。そのシンポジウムで、
一般人?と思わしきおっちゃんが「最初から数式を出すな」と言っていた。「観測が先にってそれを説明するものだからそれを最初から数式に出して説明するのは素人すること」みたいなことを言っていたような気がする。
あまり覚えていませんが。これは数式的に理論的に導き出されたのにねえ。思いっきりこのおっちゃんが素人っぽいような気がしました。最後には中村先生に向かって「バカヤロー」と言ってました。
この重力波によって電磁波ではわからなかったことがわかるかもしれないのですが、今度その重力波を検出するためのLCGTというのを建設するのに142億円かかるそうです。
そのシンポジウムの帰りにテレビ朝日に寄りました。この→はのび太の部屋で
M2の先輩のページから勝手に頂いちゃいました。Thanks!。のび太の部屋が変わっていてショックでした。机が灰色の机から木の机に変わってるし、
一番下の引き出しに入っていた大量の0点の答案は何処に!!部屋に入ると、右手が押入れで左に本棚かよ。本棚には漫画ばかりじゃなかった。
あったのはサンデー(本棚ではないが)、とかドラえもんの単行本の他は子供向けの偉人の本とかがあった。運動音痴なのび太がバスケットボールは持ってないでしょう。
とまあ、いろいろとショックなことが多かった。あのドラえもんも小さいし。
ドラえもんについて
2112年9月3日、トーキョーマツシバロボット工場で第1号(第0号が存在する)として生まれる。体重129.3kg/身長129.3cm/座高100cm/頭の
周り129.3cm/足の長さ129.3mm/パワー129.3馬力、ジャンプ力129.3cm、ねずみから逃げる速さ129.3km/h。ちなみに129.3cmは1969年当時の小学4年生女子の平均身長らしい。極微反重力特殊コーティングされているため、
埃なども寄せ付けず、また3mm浮いている。ドラえもんは原子胃袋を内臓しており、摂取した食物はどこで分解され、高性能エネルギー炉
に送り込まれ、完全に消化、吸収してエネルギー化する。これからトイレに行く必要がないのだが、トイレには行く。なぜなら、ドラえもん
は子守用ロボットのドラえもんがトイレに行けば、きっと子供も一緒にトイレにいく、つまりドラえもんはしつけをするためにトイレに行くらしい(よくわからんけど)。
ドラえもんが青い理由
もとはドラえもんは黄色の体でした。昔の話では耳のなくなった自分の姿に青ざめたからとなっているが、
現在では違います。ドラえもんは事故で耳をなくしてしまったことで元気をなくしてしまったことによる。ドラえもん
は道具「元気の素」を飲んで元気を出そうとしたのですが、間違えて「悲劇の素」を飲んでしまって、そのことで余計に悲しくなり、
三日三晩泣き続けた振動でドラえもんの体のメッキがはげてしまい青くなったそうだ。声が大山のぶ代さんの声になったのも
泣き続けて声がかれてしまったからだそうです。
ドラえもんのネズミ嫌いについて
セワシくんがアルバムを見ながら、ドラえもんの人形を粘土で作っていたのですが、どうも耳がうまくいきません。そこで、
ネズミ型工作用ロボットで耳を作ろうとしたのですが、どういう訳か工作用ロボットが本物のドラえもん
の耳を、セワシが作ったドラえもんの人形の耳に似せようと勘違いして、ドラえもんの耳をかじってしまったのです。この事故をきっかけにドラえもんは耳をなくしてしまい、ネズミが嫌いになってしまいました。
ドラ焼きについて
ドラ焼きの皮とアンコの成分がドラえもんのエネルギーに最も適しているから好物(方倉氏)。好きになった理由としてはガールフレンドの
ノラミャー子からもらったドラ焼きがあまりにもおいしかったからという説明もある(ドラえもん大辞典)。ノラミャー子のポケットは、過去や未来のものを
取り出せるタイムポケットになっていて、ロボットオーディションの前日、テストの成績が悪く落ち込むドラえもんを元気付けるために、
ノラミャー子が20世紀のお菓子であるドラ焼きを取り寄せ、ドラえもんにプレゼントしたという。
ドラミちゃんについて
ドラえもんがドラミちゃんより性能に劣るのはネジが一本とれているから(映画「2112年ドラえもん誕生」より)。ドラえもんとドラミちゃんが兄妹
というのは同じオイルを使って誕生したため。缶の中の上半分の薄いところがドラえもんに使われ、下半分の濃いところがドラミちゃんに使われたため、
ドラミちゃんのほうがかなり優秀という設定もある(ドラミちゃんの馬力は1万馬力)。ちなみにドラミちゃんの好物はメロンパン。
その他
- ジャイ子は原作者藤本氏によると、「ジャイ子が本名」ということを否定している。いずれ漫画の中で本名を書くつもりだったらしいが、今となっては不明。
- 普通に考えると、のび太のママ玉子がドラえもんの居住を許すのは不自然。しかし、のび太の面倒を見ることで、のび太のためになると考え、ドラえもんが家に居ることを許可したのだろう(ドラえもん大辞典より)。
- のび太の家は借家らしい。
詳しくはドラえもんの謎、ドラえもんSuperDatabase、ドラえもんよくある誤解集を参考にされたし。
※補足:アニメではのび太たちは小学5年生ですが、漫画では小学4年生です。サザエさんもそうですが、なぜアニメとコミックで年齢が違うんでしょうね。
- 7月12日(火):プレゼンテーション
- 今日は夏の学校で発表する論文のプレゼンテーションをした。夏の学校でもポスターではなく、口頭発表になりそうでかなり気が重いです。
制限時間10分というのもありかなりきつかった。最初作ったときは16,7枚になったのだが、制限時間10分じゃ不可能ということで最終的には12枚
にして発表した結果、確かにちょうど10分で終わったが、内容が・・・。私のまだ誤解していたところもあってかなり訂正しなければならない。
こういうことから2人合わせて4時間かかった。長い時間、若手の皆様につき合わせてしまったのが申し訳ないです。対不起。
- 7月8日(金):プレイボール
- なぜか故ちばあきお先生の「プレイボール」がアニメ化した。キャプテンが放送されたのが
1983年だ。なぜ今頃プレイボールがアニメ化されたのか謎だ。私の野球のルーツみたいなものだから、うれしい(
小学校のソフトボール(野球はなかった)でサードとピッチャーしかやらなかったぐらいだ。4番でもあったが)。ちなみに火曜日、関西テレビetcで放送中。
1回目の放送を見ると、プレイボールを知らない人は谷口君が野球を断念してサッカーでまた弱小校を強くしていくような話に思えるかも。
ほぼ原作どおりで、特にいじってないのもよし。キャプテンのときとは声が違うけど。五十嵐の声に違和感を感じるのは私だけでしょうか。
ついに電車男がドラマ化されてしまったが、いきなり「キター」で始まるとは思わなかった。その後に、秋葉原を見せ、オタクが
どういうものかを表現しようとしていたらしいが、まあ確かにあんな感じだな。秋葉原は知らんが、大阪日本橋でも居るし。虎の○とか。
そこまで見て後は見てないので知りませんがどうなんでしょう?。視聴率は18.3%らしい。
- 7月2日(土):テニス(ウィンブルドン)
- またまたボウリングへ行きました。最近毎週行ってます。私の記録はいたって普通だったのですが、友人S.I氏がついに200越えを
果たしました。いつもスピードばかり狙っていたのに、今回の2ゲーム目はスペアかストライクしか出さず、私の最高(214)が抜かれるのかと
冷や冷やしました(結局、208でした)。アベレージはたいして変わらなかった。
その後、いつも通りガスト(今日は藤井寺店)でしゃべっていたとき、テレビでウィンブルドン女子決勝をやっていたので、見てました。
テニスの試合を見るのは初めてでした。これを見ていたらジャンプの某テニス漫画なんかありえねえと余計に思いました。あれではミス
で勝ったりしないし。さすがに世界のトッププロだけあってかなり深いところに打ってくる(テニプリの真田は100発100中でラインに
のせれるらしいが)。結局、ビーナス・ウィリアムズ(米)が逆転勝ちしたようだ。リンゼイ・ダベンポート(米)が勝つと思っていたんだが。
ウィンブルドンの優勝賞金は60万ポンド(1億2000万円)らしい。