Yismワイズム企画

HOME   開発経緯


[CM]

さらに使いやすく便利になりました!!

 
 に  か  げ  つ   み  れ  ん  だ  ー

2007年版の改良点

 価格改定(400円安くしました)
  昨年(2006年版)はA3サイスの暦で、使用時はほぼA2サイズ(タテ580×ヨコ420)になり、
  リビング・台所・書斎またはトイレなど、ご家庭でのご使用にはちょっと大きめでもてあまし気味
  というご意見がありましたので、2007年版はB4暦にして使用時ほぼB3サイズ(タテ470×ヨコ364)と
  ひと回り小さくしました。
  
  競合商品のJMAM(日本能率協会マネジメントセンター)の能率カレンダーC102(1575円)や
  コタケプロダクションの「バンブーの2ヶ月カレンダー」(1155円)などもB4暦です。

 六曜や記念日など、暦の情報を大幅に増やしました。
  2006年版は祝日のみを記載して、「無印良品」のようなシンプルなイメージを強調しましたが、
  アンケートによりますと、7割以上の人が“大安・仏滅”などが「入っているほうがよい」や
  「入っていてもかまわない」など、肯定的なご意見が多かったので2007年版には記載しました。
  
  さらに、“大寒・啓蟄”などの「二十四節季」や生活に密着した記念日をできるだけ記載しました。
  [七草、鏡開き、小正月、節分、バレンタインデー、初午、ひな祭り、ホワイトデー、彼岸の入り、明け
   エイプリルフール、花祭り、十三参り、母の日、メーデー、八十八夜、父の日、入梅、衣替え
   時の記念日、たなばた、土用の丑、盂蘭盆、半夏生、終戦記念日、二百十日、二百二十日、十五夜
   ハロウィン、七五三、十三夜、クリスマス、大晦日]

 数字を太くして遠くからでも見やすくしました。
  2006年版はgaramondというおしゃれなフォントですが、字体が細いので遠くからだとちょっと見にくい
  というご意見がありました。
  
  2007年版はArial Blackという太くて横長のフォントにしました。
  「書き込みカレンダー」とはいうものの、曜日を確認するために見ることも多いので、
  “遠くからでも見やすい”ということも大切な要素です。

 西暦と年号を両方併記しました。
  何月になっても「今年は平成何年かな?」って思うこと多いですね。
  最近のカレンダーは西暦だけの記載が多いようです。「二ヶ月見レンダー」2006年版はその路線でした。

  2007年版は西暦と年号の両方を記載しましたので、いつでも確認できて便利です。
  おまけに、毎月の呼び名も“睦月、如月”などの旧暦名と“january”など英語名を載せています。

 1.5Kgの重さ(引っぱり)に耐えられます。
  通常のホットメルト(ペーパーフック)方式のように綴じ代中央の穴で留めるのでなく、
  最終ページを後にめくり上げて、ホルダーのツマミを壁に留める方式なので、カレンダーの
  重さで破れるのではないかと心配をする人もおられましたが、ぜんぜん心配には及びません。

  カレンダー自重150gの10倍の1.5kgの力で引っぱってもびくともしません。
  2.0kgで引っぱると、ホルダーのツマミが外れますが、これはすぐまた取り付けられます。

 壁に掛けたまま暦の月替えができます。
  「二ヶ月見レンダー」は、下の暦をミシン目で切り離し、上のホルダーに差し込むだけですので
  壁に留めた状態で、簡単に月替えの作業ができます。

  ※能率協会の二ヶ月カレンダーは、一旦壁から外さないと月替え作業ができず面倒です。

 数ヶ月先の暦が調べやすいです。
  「二ヶ月見レンダー」は翌月の暦は常に表示されていますが、3ヶ月、4ヶ月先の暦を見たい時でも
  普通にめくっていけば出てきます。

  ※コタケプロの二ヶ月カレンダーはカード式なので、下の暦をめくるとバラバラに外れてしまいます。
  ※能率協会の二ヶ月カレンダーは、奇数月と偶数月が別々に綴じられているので調べるのが面倒です。


同種競合商品(能率カレンダー C-102)との機能比較

かなり以前から、「常に二ヶ月見られる」「先の月が必ず上にくる」条件に合致した書き込みカレンダーとして
標記の商品が市販されてきました。私も参考に購入しています。規格と機能面を細かく比較してみましょう。

品名  能率カレンダー C-102 Yism 「二ヶ月見レンダー」
サイズ(使用時) タテ532×ヨコ364 長い タテ470×ヨコ364 短いコンパクト
重量 465g 重い 150g 軽い 壁に留めやすい
週編成 6週 無駄な余白が多い 5週 余白が少ない
1日コマ面積 15.4平方センチ(3.2×4.8) 狭い 19.2平方センチ(3.8×5.05) 広い
罫線 なし 4本(5行) 記入しやすい
筆記用具収納 できない 2本できる すぐ書ける
曜日標記 英語 漢字 分かりやすい
月替え作業 壁から外して操作する 壁に掛けたままできる
先の月の確認 奇数月・偶数月に分かれて面倒 順にめくって見られる
税込価格 1,575円 1,050円

筆記具を収納できるカレンダーはこれだけ!?
卓上カレンダーなら手元にいくらでも筆記具があるので、すぐに書き込むことができますが、ウォールカレンダーの場合は記入したい時に、近くに筆記具がなくてあちこち探すこともよくあるものです。

「カレンダーに筆記具が収納できればいいな」と思う人はたくさんおられるようで、多くの特許や実用新案が出願されています。けれども実際に筆記具を収納できるカレンダーを私は見たことがありません。

筆記具収納の発明は、どれもクリップつきのペンに限定されるもので、1本しか収納できません。

「二ヶ月見レンダー」は筆記具を収納できる唯一実在するカレンダーといえるのではないでしょうか?
しかもラクラク2本収納できますので、カラーペンや蛍光ペンと使い分ければ超々見やすいスケジュール管理ができます。

あの「ほぼ日 ホワイトボードカレンダー」も改良ポイントは同じ!!
ご存知、糸井重里氏が運営している「ほぼ日刊イトイ新聞」が開発して、大ヒットしている「ほぼ日手帳」に続いて、昨年より「ほぼ日 ホワイトボードカレンダー」が発売になりましたが、2007年版の改良ポイントが「二ヶ月見レンダー」の改良ポイントと共通しています。

1.サイズをひと回り小さくして、どこでも張りやすくなりました。(「二ヶ月見レンダー」と同じです)
2.数字が大きく濃くなって、少し離れても見やすくなりました。(「二ヶ月見レンダー」と同じです)
3.前月と次月のミニカレンダーを載せました。(「二ヶ月見レンダー」はもとより二ヶ月見られます)
4.差しやすいペンホルダーがつきました。(「二ヶ月見レンダー」はもとより2本置けます)
5.お値段が少しお安くなりました。(「二ヶ月見レンダー」はかなりお安くなりました)


Yism  ワイズム企画
〒528-0052 滋賀県甲賀市水口町宇川655代表 山中修平
電話・FAX 0748-62-2889

Copyright(C) Yism All right reserved.