多田銀山、ソエ谷峠経由JR武田尾

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 多田銀山からソエ谷峠を経て武田尾へ至るコース。5月連休に出かけた。
 新緑に包まれたコースは少しタフなところもあったが、心身共にリフレッシュできる充実したコースだった。途中、このコースが好きで年中歩いているという年配の男性に出会った。(2003.5.3)

(能勢電鉄・日生中央〜多田銀山〜ソエ谷峠〜満福寺〜出合橋〜JR武田尾)

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 2万5千歩 4時間

ソエ谷峠 2003/5


 日生中央からニュータウン内松尾台を抜け、広根バス停付近から多田銀山方面に向かう。野尻川添いの道を歩くと、多田銀山の入り口着く。案内図を見て、銀山橋を渡り、代官所跡横を進む。

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銀山案内図

銀山橋

代官所跡

 三叉路に近畿自然歩道の案内図があり、ソエ谷峠へは左に曲がる。左折せずに真っ直ぐ進むと右に多田銀山の守り神金山彦神社、さらに進むと多田銀山の廃坑に至る。

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ソエ谷方面への三叉路
(写真左)

近畿自然歩道の案内図
(写真中)

金山彦神社

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 しばらく車も通れるような砂利道が続く(写真右)
 山林の中に現れた溜池の畔で休憩。このコースを春夏秋冬楽しんでいるという年配の男性と出会う。武田尾から歩いてこられたとか。
 ここから道は次第に狭く険しくなってくる。途中からはバイクも通行禁止となる。初めての道で峠までの距離が分からず、坂道を休み休み登る。
 険しい坂道を登りきると、やがて急に見通しが開け、ソエ谷峠に到着

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ソエ谷峠に到着

途中のため池で休憩

道は狭く険しく

峠直前の急坂

 ソエ谷峠からはバイクも通れるなだらかな下り坂となる。途中ため池なども見られる。
 快適なウオーキングを楽しみながら林道を下りきると田園風景が広がる。今来た道、ソエ谷峠方面を振り返りながら田園地帯を歩く。

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ソエ谷峠からの下り道の
ため池

ソエ谷峠方面を振り返る

素盞鳴命神社

 素盞鳴命神社と満福寺を過ぎるとすぐ前田橋バス停。
 バスの運行間隔は1時間程度。初めてのコースで少し疲れていたが、武田尾方面行きのバスは出たばかりなので歩くことにする。
 山中の舗装道の長い下り坂を歩くとまもなく出合橋バス停の三叉路。そこからは歩き慣れたJR武田尾への道を快調に歩く。
 日生中央からJR武田尾まで約2万5千歩。歩数はそんなに多くはないが少し疲れた。

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【春のソエ谷峠コース風景(2008.5)】

満福寺

前田橋バス停


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