h31/2/12:更新
夜間ライトへ改造
◎暗くなると点灯するように改造しました。(後で少し修正)
- ダイソーで、コンセントに直接差し込むスイッチ付きのライトを買ってきました。
- 手持ちのパーツを使って、『暗くなると点灯』するランプに改造しました。
- ナツメ球が取り付けてありましたが、取り去って5mmの白色LEDを点灯させます。
- CDSは、型番GL5528の10kΩ⇔1MΩ(明⇔暗)のものです。
- Trは、いつも使用している2SC1815では耐電圧が不足ですので、400v耐圧を使いました。(hfeは 200以上ありました。)
- TrがOnのとき、LEDに流れる電流は約7mAでした。コレクタ抵抗10kΩには1w型を入れましたが、もう少し余裕が要るかも・・・。
- 『暗くなると・・・』のつもりで製作しましたが、暗くならなくても点灯してしまいます。(非常に明るいときは消灯)
- それで、ベース抵抗を200kΩから510kΩに変更しました。これで、昼間や部屋の照明の点灯時にLEDは消灯するようになりました。
- この辺りは、実際に使用する場所に試作品を持って行って cut & try で決めないと・・・と反省しました。
- LEDは砲弾型・直径5mmの小さなものですが、足元を照らすだけなら実用になります。元々On/Offのスイッチは付いていますので、夜間も消灯しておきたいときには切っておくことも出来ます。

製作途中の画像 |
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スルーホール基板にパーツを並べて |
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プラケースにはめ込む |
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反対方向からの画像 |
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基板の裏側を両面テープで貼付けています。 |
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透明カバーを取り付けたところ |
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