奥大山スキー場〜鳥越峠〜振子沢

振子沢源部を滑るYくん ギャラリーはNさん、Kくん
◆【山行日時】 2016年3月26日  くもりのち晴れ


◆【概要と画像のみ】
雪の少ない今シーズン、氷ノ山には一度も行かないままシーズンを終えてしまったが、下手をすればこのまま行かずに終わってしまうのではと、やや自身のモチベーションの持たせ方を悩んではいたものの、何とかこの暖かさに打ち克ち、行ってきました大山・振子沢。

やはり大山の締めくくりはココツアー。

降雪量の絶対的な少なさからアプローチの難儀さは隠せないものの、スキー滑走に関しては振子沢上部に限ればこれまでにない好条件で、愉しい春スキーを満喫することができました。

津山のNさん、岡山のKくんに出会えたのも、その一翼でした。

鳥越峠近くまで標高を上げると樹氷が迎えてくれた 何時もの急沢を滑ると谷割れの本谷が目に入る
鳥越峠近くまで標高を上げると樹氷が迎えてくれた
奥は烏ヶ山
何時もの急沢を滑ると谷割れの本谷が目に入る
左上へ延びるのが振子沢
振子沢に入ってすぐに雪切れ、渡渉 振子山方面へハイクするボーダー
振子沢に入ってすぐに雪切れ、渡渉
この時季、ここで渡渉は初体験
振子山(中央上)方面へハイクするスノーボーダー
やがて目にする振子沢源頭部だが、雪の少なさからくる沢底の持ち上がりがないからか、以降に見る源頭部はこれまでになく急斜面に見えた。
振子沢中間部を滑降する境港、Hさん 振子山とスノースクーター
振子沢中間部を滑降する境港、Hさん 振子山とスノースクーター
本沢を隔て、天狗ヶ峰と槍尾根 リッヂの乗り上げに苦戦する
本沢を隔て、天狗ヶ峰と槍尾根 東尾根リッヂの乗り上げに苦戦する
見下ろす本沢のコンディションは源頭部に限ってはエントリー可能な状態に見えた。
1636ピークと振子沢源頭部 天狗ヶ峰と剣ヶ峰
乗り上げた東尾根より見上げる1636ピークと振子沢源頭部 天狗ヶ峰と剣ヶ峰
源頭でのんびりする 北壁、夏道方面
源頭でのんびりする
奥は烏ヶ山
北壁、夏道方面
夏道8合目付近の登山者とすっかり雪の消えた別山 Ready !
夏道8合目付近の登山者と別山沢上部 右下はすっかり雪の消えた別山 Ready !
GO !! Nさん
GO ! ! NさんKくんは、ともにテレマーク
Kくんは、ともにテレマーク Yくん
Kくん Yくん
朝よりも少し下流右岸側から見ると雪割れがすごい 鳥越峠上のテラスにはまだ樹氷が残っていた
朝よりも少し下流右岸側から見ると雪割れがすごい 鳥越峠上のテラスにはまだ樹氷が残っていた
粘りに粘って環状道路800メートル標柱までスキーで滑った 奥大山ゲート前Hさんと再会
粘りに粘って環状道路800メートル標柱までスキーで滑った 今日の寝床の三ノ沢に戻るというHさんと奥大山ゲート前で再会

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