<波板の利用>

葉牛蒡のように短い根もあれば長い牛蒡の根もあります。牛蒡は真っ直ぐ伸びるために長い牛蒡を栽培する場合、畝の高さを上げたり或いは畝を深く掘ったりする必要があります。そのため少しでも栽培が楽なように育成器が種苗店等に出ていますが、価格も結構します。小生もこれに代わる物として樋を考えたのですが、牛蒡の本数分を用意する必要があるのと樋の幅があるので畝幅が必要です。それとやはり費用かな?そうこうして色々とホームセンターに行ったりして見ているうちに・・・波板が安くていいなぁ〜と思い、使ってみました。なかなか使えそうな気がしましたのでご紹介しておきます。ただ、この栽培法はまっすぐな牛蒡にならなく途中で斜めになります。深く掘り下げられない家庭菜園向きかな?とも思っています。

namiita 1、畝を掘って畝幅に合わせた波板を1m位に切って斜めにセットします。後から波板の上に土を被せますので土の加重がかかっても大丈夫なように波板をセットする前に波板の下側の土も傾斜を持たせておきます。 namiita1 2、セットした波板の上に土を盛り上げていきます。また、波板がどこに入っているのか?土が馴染むとわかんなくなるので、あらかじめ棒を挿して波板の両端が分かるようにしておきます。
namiita2 3、波板の浅い側(地表に近い側)に牛蒡の種を蒔き、発芽を待ちます。 namiita3 4、牛蒡の根は波板に当たると、そこから波板に沿って根が伸びていきます。あまり波板の端っこで生長している牛蒡は、波板から脱線の恐れがありますから気を付けた方が良いかも知れませんね。(笑)

<ペットボトルの利用>
kakoi ゴミ袋や肥料袋を使って苗の生育の補助を行う方法を掲載しましたが、それ以外にペットボトルを利用した方法もあります。苗が小さい場合、こちらの方が便利だと思います。材料としては空になったペットボトルと竹串を用意し、苗の大きさに合わせてペットボトルをカットします。寒い時には上側のカットを小さくすれば良いかな?固定方法は、右図のように内側の隅に竹串を挿します。上側のカットが狭い場合は外側に竹串を挿して固定します。また少し、土にペットボトルが埋まっている方が安定します。簡単に保温、風除けが出来ます。 kakoi1

<トンネル用資材の張り方>

トンネルの骨になる支柱は、しっかりと土の中へ差し込んで立ててやります。支柱の太さや間隔はトンネル用の被覆資材自身の重みプラス雨・霜・雪・風などによる弛みがありますのでそれらを考慮して決めます。それでも弱い場合は支柱間に横棒を走らせたりするようですが・・・ちょっとハウスに近い間隔ですね。しかし支柱の本数や種類が増えることもあって予算が絡むので難しいところです。(曲がり支柱は太さ、寸法が色々ありますので作物の大きさや畝幅によって決めます。また鉄線やファイバーで出来た弾力性のある真っ直ぐな支柱も曲がり支柱にしても使えます。農家の方は割った竹を上手に使ってトンネルを作っておられるようです。また、被覆資材は畝幅とトンネルの高さ、裾止めの幅も考慮する必要がありますので大きさには注意して下さい。)

さて、骨組みが出来たところで被覆資材を支柱の上に載せて行きます。

aminet 1、端は杭を打って結び止めをしたり、重石を載せて固定しておきます。支柱がしっかりしていれば端は1本だけでもいいのですが、弱いと引っぱり等で畝方向に傾いたりしますので、紐などで引っぱっておきます。(ここでは別な方法として支柱をクロス配置にしています。) aminet1a 2、クロス点がずれないように結んでいます。
aminet2 3、あらかじめ差し込んでいた支柱の上を順に這わせていきます。 aminet2a 4、中央にクロスで支柱を使っているのは支柱が細いのと畝が長いため、このようにしています。
aminet1 5、最後まで這わせ終えたら被覆資材の左右の裾幅や中心を見て問題がなければ端を杭に結び止めたり、重石を載せて固定します。 aminet3 6、続いて被覆資材の上にのりそうな雨や雪等の重みで引っぱられたり風で飛ばされないようにするために裾を止める必要があります。そのため裾を金具を使って差込んで止めたり、溝を掘って裾を埋めたり、重石を載せたりします。
pakker 7、また裾を止めるのにパッカーや負担が軽ければ洗濯ばさみも流用出来ます。さらには被覆資材の上から紐を掛けたり、曲がり支柱を被せたりして強化する場合もありますが、ここでは割愛させていただきます。(左図はパッカーですが、使用の際、支柱の太さにあった物を使用して下さい) 支柱を畝に対して斜めに設置したり、端側に支柱の段差を設けたり、端側に45度位の傾きを持たせて見栄えを良くしたやり方もありますが、ここでは取り上げていませんのでご容赦願います。

<エンドウマメ用のネット張り>

上に伸びる蔓物はどうしても蔓を固定する方法が必要です。ここではエンドウマメにネットを使ったやり方をご紹介します。エンドウマメの苗を植えるとき、途中に支柱又は杭用の穴を設けます。杭や支柱の間隔をあまり大きく取るとエンドウマメの重さでたるんだり倒れたりするので小生の場合は苗間隔が30cmの場合、苗が4〜5本で何らかの支柱や杭が入るようにしています。

さて、長さがいるので支柱用のパイプを杭に紐で固定出来ればいよいよネットを張っていきます。
(ネットの両端は紐が通せるように結んでいますので先にバラさないようにして下さい。)

net 1、両端の支柱から紐を上下に1本ずつ引っ張っておきます。まず、ネットの下側に支柱からの下紐を通します。上下どちらから始めても構いません。 net1 2、上側も同じように上紐をネットに通しておきます。これで両端間を自由にスライドできます。
net2 3、片側(始点)のネットの上下を固定しておき、カーテンを引っ張る要領で反対側(終点)へスライドさせていきます。最初にネットの引き出しがうまくいっていないとスムーズに動きませんので慌てないでもう一度元に戻して引き出しをします。 net3 4、端(終点)まで来たら余分なネットを束ねて紐で止めておきます。
net5 5、ネットが弛まないように上下の網目数をそろえて途中の支柱にもネットを紐で固定していきます。また、支柱間の下側のネットが浮き易いので図のように竹の棒などを利用して止めます。 net4 6、高さが2mのネットの場合、真ん中にも横紐をネットの網目を縫うように通しておいた方が丈夫です。
net6 7、完成です。片づけるときはエンドウマメの根元を切り、蔓が十分に枯れてから行います。ネットの値段は安い物ですが、道具は大事に使う心構えが大切だと思います。


<食卓カバーの利用>
kaya 台所でいいものを見つけました。毎年、苗を家で育てているにも関わらず虫にやられて・・・何かいい方法がないかな?って、ふと考えていたら食卓にハエや虫が入らないようにカバーをかけているのが目に付きました。それを貰って育苗箱に掛けてやりました。これも一種の簡易型虫除けでしょうか?銀テープでも張れば最高かな?(笑)。この場合、カバーをしているので内部は外気温より高くなる事と虫が一度、中に入っちゃうと大変な事。これはトンネル栽培等でも同じ事が言えますので使用にはその事を忘れない様にして下さいね。

<蔓物野菜の固定法>
turukotei スイカやメロン、カボチャなど蔓が地面に沿って伸びる野菜があります。これらの蔓は伸び始めると風などで振り回されて蔓が根元で折れたり方向が変わったりします。ある程度密集してくると落ち着きますが、それまで固定する方法として紹介します。左図は竹や割り箸を用いてクロスするやり方。右図は針金(ハンガーの針金でも良いでしょう)をU字にして固定するやり方です。あっそうそうくれぐれも固定していることを忘れないで下さいね。無理やり忘れて引っ張ると蔓が傷んじゃいますよ。 turukotei1

<雑草のマルチへの利用>

冬の寒い間はあまり伸びない雑草ですが、暖かくなり雨が降ったりすると急に伸びだして来ます。別に焼却しても良いのですが、小生はこれをマルチ代わりに使っています。この雑草、使い方で案外役立つ事がありますのでそれを紹介したいと思います。

zaltusou 1、刈り取った雑草を広げたままで十分乾燥させます。雑草は再生能力が強いので根っこが付いた雑草は雨などで復活しますので気をつけておきます。 zaltusou1 2、茶色く乾燥仕切ったところでレーキなどでかき集めます。これを集めて焼却し、灰として利用することも出来ますがここではマルチ代わりに使用します。
zaltusou2 3、乾燥に弱い苗等の周りに敷いてやります。 zaltusou3 4、また畝の中央だけでなく、畝肩にも敷いてお日さんが当たる所をカバーしてやります。収穫が終われば梳き込むと土壌改良にもなります。ただ、欠点は雑草の種があるとそこから芽が出ることがあります。

<簡易温室>

暖かくなれば不要となりますが温室は屋内用で3万、屋外用で5万円位するのでなかなか手が出ません。ここでの紹介は小生の栽培記録に登場する物を集めています。これらは家庭にある衣類整理用のファンシーケースや、アイスケーキ、冷凍食品の持ち帰り用・発送用に使っている発泡スチロール箱を単に利用しただけです。「な〜んだ」って思われますが意外と役に立ちます。ただ欠点なのは簡易型なので温度管理が出来ません。そのため晩は家の暖かい所に移したり、日中は蓋やビニールの覆いを開けたりして世話をしてあげなければなりません。その分、愛情が移るかな(笑)?色々と使える物が他にもあると思いますので応用してみてくださ〜い。飼育用の透明ケースなども利用出来ますね。

onsitu 1、ファンシーケースの中に播種が済んだトレーを入れ、透明のビニールを張った物です。酸素不足にならないように空気穴は確保します。 onsitu1 2、透明のファンシーケースを利用しています。蓋も透明なので楽です。トレーの継ぎ目あたりに見える白い四角いのは4個100円の温度計を入れて温度管理をしています。
onsitu2 3、冷凍食品の運搬用の箱です。これも温度計を入れて監視しています。 onsitu3 4、アイスケーキが入っていた箱です。これはガラスサッシの窓を通して部屋の中に待機しているので蓋はしていません。
onsitu4 5、温度管理と言いつつ、外気20度位で箱に蓋をして外に出しているのを忘れちゃうと箱内は50度以上となり、高温障害を起こし帰らぬ苗となってしまうので気を付けて下さい。小生はこれで3回目です。自慢にならないですね。辛いで〜す


<廃材の支柱への利用>

支柱棒はホームセンターなどで購入しますが、数が多いときなどは予算が絡みます。そのため竹や枯れたキリン草などを代わりに使う事が良くあります。しかし、よくよく見ると家の補修や垣根を作った時に購入した木材が寸足らずで余ったりしてるのではないかと思います。小生はあまり野菜の背丈が高くなく、しっかりした支柱が要るときに使っています。これならカケヤが無くても金槌でも打ち込めます。廃材の代わりに鉄棒や鉄パイプでも代用は可能です。

haizai 1、余った廃材を必要な長さに合わせます。腐らないようにするために防腐剤を使ってはだめですよ。消耗品と考えてください。 haizai1 2、土に埋める方を斜めにカットします。先は尖っていた方が打ち込み易いです。V字カットがまっすぐ入っていいのですが、こちらの方が簡単ですね。
haizai2 3、角材を利用しているので角があると擦れて枝などが傷みやすいので角を削り落とします。 haizai3 4、しっかりとした支柱が出来上がりました。

<容器を使った水遣り>

バケツやファンシケースなどを利用して定植や栽培のために水遣りする方法です。別にポットでなく、セルポット、鉢なども利用できると思います。ここではポットを使って紹介します。種蒔きの後、水をあげるのですが最初は土が水に馴染んでいない為、如雨露などを使って水遣りしたとたん・・・種がどっかへ行った経験はないですか?小生だけなんかな?種が予想以上にもぐりこんだり、端っこに行ったりしてじっとしてないのは・・・特に軽い種は・・・・。水遣りは霧吹きなどのスプレーを使ってもいいんだけどちょっと大変・・・と、思ったときこんなやり方もあります。色々と応用してみてください。ただし、沈没は気を付けて〜〜(笑)

multi 1、ポットの穴は排水だけでなく今回は注水に使います。 multi1 2、バケツに水を用意しておきます。
multi2 3、ポットを浮かしていると底穴から水が入ってきます。 multi3 4、やがて土の表面が水で薄っすらと馴染んで来たら終了です。
multi4 5、放置しておくと沈没しちゃいますので気をつけてください。


<寒冷紗での如雨露を使った水やり>
jyouro 如雨露は先端に付いているハスと呼ばれる所を回転させて水の出る方向を上又は下向きにして水遣りを行います。幼苗のようなしっかりしていない苗等で葉っぱ全体から水遣りを行う場合は上方向にまた根元だけには下方向と使い分けます。また葉っぱの裏に付いているアブラムシを落とす場合は上方向で下側から向けて掛けてやると作業がやり易いです。ところで寒冷紗を用いた場合の如雨露での水遣りですが、そのまま上からかけただけでは網目の中に入らず横に流れてしまうのが多いので図の様にハスを寒冷紗にくっつけて沿わせて行う又はハスを外して勢いがあると水遣りが楽に行えます。勢い余って苗を倒さないようにして下さい。

<マルチシートの張り方>

マルチシートはメモ(2)に書かれた用途などに使いますが、実際どのようにやっているのか小生の一例ですが記載しておきます。この例は半マルチ(半かけとも言うかな?)ですが肩掛けマルチも同様です。全マルチは畝全体に掛けるように行います。マルチを引っ張る時、シートがロールに巻いているようでしたらロールの穴に三角ホーの柄を突っ込んで引っ張ると楽です。夏場のマルチ掛けは温度の高い時に行うと伸びて晩になると縮んで、はずれちゃうので夕方か朝の方が良いでしょう。この方法の便利なところは土寄せ、追肥が容易に行える。苗を植えてからでもマルチが可能。苗間を両側からマルチを引っぱる事により穴あきマルチのような使い方が出来る。開口部を変えて雨水や温度加減を行える等です。ただ、夏場はこの開口部で熱の出入りが問題となる場合がありますので注意が必要です。

multi 1、畝裾にシートの裾が埋まるように三角ホー等で溝を掘って行きます。 multi1 2、マルチを半分にし、溝に合わせます。全マルチは両側を広げて行います。
multi2 3、片側に重石を乗せて一部埋めておきます。 multi3 4、マルチを引っ張って反対側まで延ばして行きます。歪まないように途中で重石を乗せます。きっちりと張れたらシートの裾を溝に入れて土を被せて行きます。
multi4 5、もう半分も同じようにします。 multi5 6、重石の代わりに途中でバインド線(針金)等を長めに切ったものを差し込んでもいいのですが、畝土が柔らかいと風等でめくれ上がる事がありますので注意が必要です。土を乗せてもいいのですが雨で流れないようにして下さい。

<空き缶の利用>

ジュースを飲んだ空き瓶や空き缶を種蒔き用の穴堀りに使います。ペットボトルもいいかも知れませんね。

kankan 1、ダイコンの種蒔きなどで利用しています。耕耘した畝の播種位置に空き缶を置いて上から軽く押さえます。 kankan1 2、深さは押さえる力で加減し、この中に種を蒔きます。

<杭頭の欠け防止>
kui 小生は杭打ちがへたくそなんで、直に端っこを叩いたりして杭頭を欠けさせてしまいます。欠けちゃうとさらにやりにくくなってしまうので鋸で落としますが・・・「またやっちゃった!」ってな事に。絶対ではありませんが、このように打ち込む前にバインド線(青色)を杭に巻いて縛ってやると欠け飛びが少なくなります。ブリキの帯でもいいかも知れませんが手を切っちゃうかな?。横の緑色の棒と黒紐は関係ありません。

<シート代わりの新聞紙>
shinbunsi ニンジンやタマネギ、ミツバなどの播種後、乾燥防止の為に籾殻や寒冷紗などを使いますが新聞紙でも代用出来るので使っています。ただ欠点はあまり長い物が出来ないので順に継ぎ目を合わせて行います。セロテープであわせめを止めてもいいですね。ただし濡れるとセロテープは引っ付きません。小生は4枚までやったことがあります。また風などで飛んで行ってしまうので重石を周りに乗せておきます。注意することはベタ掛けなので水分を含むと垂れ下がり種とくっつく場合がありますので浅い溝を作っておくか、薄い木ぎれ等を置いて隙間を少し設けた方がくっつかなくて良いと思います。発芽したら取り除く事を忘れずに!!

<廃棄用すだれ>
sudare 夏場にお世話になった「すだれ」です。処分するのはゴミとして出せば簡単なんだけどまだ使えそうなので使っています。ちょっと貧乏性かな?乾燥防止を兼ねて使えるので生長用や播種用などに活躍しています。右図のようにベタ掛けも出来ますし、トンネル支柱を立ててやると左図のような日陰にもなります。ただ最近のは網紐が弱いですね〜〜雨に打たれたりするので無理にひっぱったりしたら紐が直に切れちゃいます。これが欠点かな? sudare1

<ゴミ袋、肥料袋>
bousi 寒い時期の苗を育てる為にはビニールトンネルや不織布、ホッカトンネルなどを使います。左図は苗帽子で、四隅はマルチの中に入れて止めるのがベストです。てっぺんに穴が開いているので熱は或る程度逃げますが暖かくなると非常に高温になるので注意が必要です。右図はその代用としてゴミ袋を使っています。ごみ袋の閉じた部分を切って筒状にし、四隅を棒きれなどで固定します。行灯とも言います。天井の蓋は必要に応じてビニールで作ってやればいいかと思います。 bousi1

<台所用の三角ネット>
sankakunet 収穫時期に鳥やカナブンたちにクソッ!っと思った方は小生だけではないと思います。完璧ではありませんが「なにもしないよりは・・・」と思いましたので紹介しておきます。鳥はくちばしなどでネットを持っていく事がありますので根本の結びはきっちりする必要があります。 sankakunet1

<鳥よけネット>
torinet2 よく平面的に張っているのは稲の収穫時期を迎えた田圃などで見かけます。菜園も蚊帳のように囲めばいいのかも知れませんがそこまでは・・。鳥除けネットは網目構造になっておりシートと違い、自在が効くのでトンネル支柱を使って食われそうな野菜たちの保護に一役かっています。ネットの止めは穴が開いているので風で飛ばされることはないので裾に軽い木ぎれや重石で十分と思います。ただ細いナイロンで出来ているので切らないようにして下さい。 torinet3

<洗濯バサミの利用>
sentakubasami ネットの押さえは軽いネット類なら洗濯ばさみを応用するのが便利です。例えば寒冷紗などを使った時、ネット内の温度管理や追肥などに裾をめくったりしますが、このとき曲がり支柱にネットを洗濯バサミではさんでおけば作業が比較的楽に行えます。画像は鳥よけネットに使用した場合で、挟んだ隙間にネットを入れてナイロンを切らないようにしています。

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