2000年 8月
ガッツだぜ!
漢字に一発変換できる有名人と言えばこえぴょんこと“桂小枝”をおいてほかにはいないが「松尾雄一」も一発変換できることがこのほどMicrosoft
IME 98 日本語入力システムに於いて確認された。(ちなみに光次(弟)は「松雄工事」)
一方雄一(兄)も出演しているTBSドラマ「20歳の結婚」で、優香の相手役を演じている押尾学は「お塩学ぶ」と変換されこれまたやっかいである。これは押尾学がお天気おじさん「福井敏夫」が「福井と塩」に変換されるという「お塩の法則」の仲間であることの証明でもあり、押尾学ファンと福井敏夫ファンは現在ほかのお塩の法則仲間の有名人を調査中であるという。
この押尾学という俳優。アメリカ育ちの格闘技マニアで、日本に帰国後は約200名にも及ぶ弟子を従えた暴走族の親分経験者でもある。俳優としては「七曲署捜査一係」や「湘南爆走族 荒くれナイト3・4」「ピンチランナー」などにも出演しており人気急上昇中と言われている。
その人気の秘密はあの身体。鍛え上げられた肉体にクラッときてしまう女性ファンは数知れないと言う。そしてワイルドながら純朴そうなところがこれまたいいらしい。この押尾学人気を見て今後の芸能界で大きな支持を得るためには「ワイルド」と「純朴」というこの二つのキーワードが重要と業界関係者からもささやかれているという。
「ワイルド」と「純朴」を兼ね備えた押尾学以上のやつと言えば奴しかいない。その原人の名は「ガッツ石松」。21世紀はガッツ石松時代が到来するのである。
(ごくまれに「桂声だ」の場合があります。)
2000/ 8/ 6
初コンサート終了
90分エンドレスヘオジンフエ(アンコールがあった場合さらに90分ヘオジンフエを聴く羽目に・・・)と言うこともなく無事に(かなりいろいろあったが・・・・・・・)初コンサートは終了した。
ゲスト(前座?)はEVEでなかなかよかったが、ウワサになっていたサークルのゲスト出演は残念ながら(期待していた人がいるのか?)なかった。
前説はいつもの通り「円 広志」似の橘田さん(32歳)であった。最近押尾学と肩を並べるほどY2K・DOGGY
BAGファンの間では人気があるポリドールの橘田さんは名古屋のイベントには来てくれるが大阪のイベントには来てくれないらしく、悲しむファンも多いという。
2000/ 8/10
フォーカスされたい
8/9のコンサートではDOGGY BAGのサポートメンバーとしてギターを担当した「桜井
直(すなお)」氏は、ものまね王座辛口審査員の似顔絵画家「針すなお」氏ほど顔面が有名ではなかったため、8/9赤坂ブリッツで大変な目に遭ってしまった。
当日の昼下がり、ブリッツ前には早くもちらほらとDOGGY
BAGファンが姿を現しはじめていた。そこにブリッツから桜井
直氏登場。ブリッツ前をいかにもミュージシャンといういでたちで歩いているとDOGGY
BAGファンからお声がかかる。
ファン : 「すいません。写真撮ってくださいませんか?」
直 : 「えっ? 一緒に撮ったらいいのかな?」
と照れつつもファンの集団の輪の中に入りポーズをとる直氏。しかしその行為(厚意)が次の瞬間あだとなる。
ファン : 「あのー。シャッターを押してほしいんですけど・・・」
こんなお茶目な直氏は実はその実力は結構なものであったりする。現在発売の雑誌「プリプロダクション」にも記事(P30〜)が載っている。どんな活動をしているのかというと、現在インディーズバンドで活動しながらいろいろなバンドのライブのサポートメンバーとして活躍している。その中にはWILD
STYLEなども含まれており、DOGGY BAGのサポメン参加の意味が大いに納得できる(DOGGY
BAGの曲を手がけている原一博氏はWILD STYLEのキーボーディスト)。最近ではDOGGY
BAGの他に藤井尚之氏のTV出演でのサポートや
T.M.R.evolution のサポートなどもしている。
TMRのサポートは2〜3年前(?)のツアーからで、ここ1年くらいは参加していなかったが今回のライブ(7月29日・8月10日)で戻ってきた。西川貴教本人がSUNAOちゃんをMCなどでよくネタにしていたこともあって、TMRメンバー(=ファンの意 【専門用語】)の間では、かなり愛されてるサポメンの1人であるといわれており、BURIZではDOGGY
BAGにもネタを振ってほしかったに違いない。
情報提供 : LOVE@DOGGY BAG 琴さん
2000/ 8/13
名物案内
<名古屋編>
情報提供 : イヌブクロ ブチョーさん
<大阪編>
<番外編>
2000/ 8/13
ドラムも有名人
ブリッツでギターのサポメンとして出演した桜居直氏が有名人であることはすでに述べたが、「ドラマー・野崎真助氏(しんちゃ〜ん)」も、直氏と同時期にWILD
STYLEのサポメンを勤めていた。またDOGGY BAGの曲を手がけているWILD
STYLEのキーボーディスト原一博氏は、小柳ゆき嬢の楽曲も手がけ、最新シングルヒット中である。
まわりはすごい人ばかりなのであとはDOGGY
BAG次第・・・・ がんばってくれ。
2000/ 8/15