<その1>箱物系ギター

ブルースマンは"箱物系ギター"がお好き!(ホンマかいな…!?)

ご多分に漏れず、なんか人間臭いFホールのピックギターが好きなんですな…。

楽器屋に行ってこういうギターに出会うと

ギターの方が私の来るのをず〜っと待っていたような気がして、

ついつい連れて帰ってしまいます…。

 

"チャキ"
"Epiphon" Masterbuilt
"スズキ"

1980年代に珍しく新品で買った、私のメインギター。ライブで音が拾いやすいよう、最近わからんように(何て的確な解説?)ピックアップを付けて改造しました。

1930年代前半に作られたギターです。 ニューオリンズにて購入。物の本によるとこのギターは、世界でもあまり残っていないそうな…。          「どないやねん」のジャケット写真で私が手にしているギターです。  

1960年代にスズキバイオリンが作ったピックギター。詳細は不明。
"Gibson" ES-140 3/4T
"TEISCO" Vegas40
"マルエス" Melody
1957年製のGibson。ノーマルのギターよりサイズが3/4小さく薄型(Thin)で3/4Tという型番がついています。(レスポールと同じ大きさ) 日本が世界に誇る「テスコ」のセミアコ。1966年製で当時はテスコの中でも高級品だったそうだが、定価は4万円弱…。エエ時代やな…。

これも1960年代に作られたギターでしょうが、メーカーさえ正体不明。セルロイドのピックガードやヘッドなど、60年代の匂いがプンプンするブルージーなヤツです。

 

 

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