ここでは、独自の世界観を作ろうと奮闘している割には今ひとつの管理人に代わり、長編西遊記について解説する。

　今回の長編には、管理人なりに登場人物や村などの背景に設定があるらしい。しかし、物語には全くと言っていい程出てこない（管理人；痛い所突きますな）なので、それを紹介することにする（でないと何が何だかさっぱり分からない）（管理人：苦笑）

＞第１回
盗賊の国

行方不明のお釈迦さま、天上界から放たれた妖怪。平穏だった地上や天上界は大混乱。一行は新たな旅へ

＞第２回
女人の国

女人の国へ急ぐ一行の前に、ある青年が現れる。青年は三蔵への弟子入りを願い出るのだが。

＞第３回
共の国

老子と待ち合わせで、共友という村を訪れた一行。その村では一行が今まで見たことない光景が広がっていた。

＞第４回
朱の国

朱の国に向かう道すがら、積荷の警護を頼まれた一行。その道中には山賊が現れるという噂が。

＞第５回
富の国

砂漠の中の巨大な石の町。そこで、悟空はある人物と間違えられて、騒ぎに巻き込まれることに。

＞第６回
幻の国

緑に覆われた古城。かつて繁栄し、滅びた文明の城。そこで泣いている少年に出会い、一行は手を貸すことに。

＞第７回
郷里の国

大雨で川が氾濫し、足留めをくらう一行。雨宿りとして訪ねた家屋には女性一人が住んでいた。

＞第８回
修羅の国

憎しみと怒りが充満する世界を修羅という。その修羅が隠されていた秘密を明らかにしていく

＞第９回
地の国

修羅が発端となって、大きく動きだした陰謀。一行はそれを止めようと奔走するのだがー。

＞最終回
天上界

この旅の果てには・・・・・？