1月31日

2月4日(火)に修論公聴会が行われます。今年は提出者が7名。朝9時からスタートです。場所は、総人棟1F1103講義室です。

プログラムについては以下に掲示しています。





12月1日

12月7日(土)に日本映画学会第15回全国大会が本学人間・環境学研究科棟で開催されます。是非ご出席ください。http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2019.pdf

尚、院ゼミ(木2)については、発表の追加が決まり次第、随時掲載します。とりあえず今週については、学会が授業の代わりとなります(授業はありません)。


11月26日

院ゼミ(木2)の発表順が決まりました。内容については順次掲載しています。

10月17日 沢水男規 「“キラキラ青春映画”における頻出ロケーション」
10月24日 辰巳知広 「日本映画の衣装デザイン ―森英恵と『狂った果実』」

國永 孟 「修士論文途中報告 ―マーチャント・アイヴォリープロダクションのヘリテージ映画とまなざし
10月31日 清川いずみ 「『ビフォア』三部作における空間・運動・時間」
11月7日 小原伸葉 「ディズニー実写版『美女と野獣』(2017)におけるフェミニズムに関する考察」
11月14日
伊藤 優 「レゴ・ムービー シリーズにおける顔、身体」

陳 佳汐 「成瀬「夫婦もの」映画における妻のイメージと現代性」
 
11月28日 神田 育也 フェリーニ作品におけるカメラ目線 ジュリエッタ・マシーナを例に



5月28日

「映画の森」の「院・学部共通」(こたつねこ)に「Tinker_Belles_and_Evil_Queensテクスト.pdf」(ロング・バージョン)をUPしています。水3の受講生は必ず読んでおくこと。


4月30日

昨日、CineMagaziNet! no. 22 が刊行されました。http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN22/index-2019.html です。ウェブ・マスター藤原君の奮闘により、平成のうちに刊行できました。

あと3-4本ほど掲載される見通しです。しばらくお待ちください。



2月1日

本日、修論公聴会が行われます。今年は提出者が7名。朝9時からスタートです。前半の宮本君、竹内君、西田さんが総人棟1F1104講義室。後半の秋本さん、金君、行田君、原田さんは総人棟1F1103講義室です。

 
総人棟1F1104
9:00 宮本 法明 Jホラー論 ―初期作品の再検討を通して
9:35 竹内 信吾 メロドラマと女性映画の1949年 ―ジャンル・性教育・翻案
10:10 西田 怜子 2000年代以降の日本の長編アニメーション映画における「時間もの」
1F1103
13:10 秋本 茂 映画に聴くジャズ
13:45 金 ミンヂェ 韓国映画史における1996年が「韓国型ブロックバスター」に与えた影響について
14:55 行田 洋斗 ストローブ的教育学 ストローブ=ユイレとブレヒト
15:30 原田 麻衣 フランソワ・トリュフォーと語り手 ―「ドワネル」シリーズにおける語りの構造―


尚、CineMagaziNet!
no. 22は現在、査読が進行中。遅くとも3月中には刊行されます。ご期待下さい。



2019年1月2日

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。





12月12日

12月20日(木)の発表は行田洋斗君。「テクストの上演 『アンティゴネー』の演劇性について」と題して、ストローブ=ユイレの『アンティゴネー』(1992年)について論じられます。修論に向けて鋭意執筆中の力作。ご期待下さい。


12月12日

12月13日(木)の発表は西田 怜子さん。「2000年代以降の日本の長編アニメーション映画における「時空もの」」について論じられます。

最新の日本アニメを代表する作品群について、縦横に分析されると思います。ご期待下さい。


11月28日

11月29日(木)の発表は秋本 茂さん。「映画に聴くジャズ」と題して、アメリカ映画におけるジャズの歴史について論じられます。ジャズが聞こえてくる映画作品について概観された後、以下の作品について話される予定です。

『バード』(クリント・イーストウッド、1988年)、『ジャズ・ミー・ブルース』(プピ・アヴァティ、1991年)、『ブルーに生まれついて』(ロバート・バドロー、2015年)。

音楽についての深い造詣に裏打ちされた発表になると思います。ご期待下さい。

尚、11月8日は、伊藤 優君が『レゴバットマン ザ・ムービー』(クリス・マッケイ、2017年)とクリストファー・ノーラン監督の『バットマン』三部作を中心に発表されています。自由で活発な質疑応答もあり、充実したひとときでした。


10月29日

11月1日(木)の発表は國永 孟君。『眺めのいい部屋』(ジェームズ・アイヴォリー,1985年)について、CineMagazinet! No. 22に掲載予定の論文を軸に論じられます。ご期待下さい。

尚、10月17日には、前号に掲載された論文「「ビフォア」三部作における閉鎖環境表象の変化」を元に、清川いずみさんが発表されています。活発な質疑応答もあり、充実した内容でした。


10月24日

院ゼミ(木2)の発表内容が決まりました。

10月25日(木) 小原伸葉さん。「ディズニー版『美女と野獣』における自由と恋愛についての考察」です。実写版、アニメーション版を対象に
、充実した発表になると思います。ご期待下さい。


10月14日

CineMagaziNet! は現在、投稿受付中。第一次締め切りは10月末日としています。尚、書式につきましては、日本映画学会学会誌『映画研究』の書式規程を参照すること( http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/format2017.pdf )。長さの上限についても同程度とお考え下さい。

御高論、お待ちしています。



4月1日

昨日、CineMagaziNet! no. 21 が刊行されました。http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN21/index-2018.html です。ウェブ・マスター藤原君の奮闘により、年度内刊行を守ることができました。

秋頃までは随時投稿を受け付けています。御高論、お待ちしています。



2月28日

日本学術振興会特別研究員(平成31年度採用分)につきまして、学内説明会が開かれます。開催通知ファイルについては、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、PDFファイルを確認してください。日程、場所、申込方法などが記載されています。

人間・環境学研究科機関誌『人間・環境学』の投稿締め切りは3月30日(金)です。尚、昨年度からシステムが更新され、投稿票はHP上から入手する形となっています。https://www.h.kyoto-u.ac.jp/academic/publication/gr_bulletin/ の右下「紀要『人間・環境学』学内専用ページ」をクリックすると必要な情報が表示されます。手順に従って進んで下さい。


2月2日


本日、修論公聴会が行われました。今年は提出者が一名のみ。三枝茉央さんで、論文題目は「1960年代の日本における「動的な手持ち撮影」 記録的手法の理論と技術の変遷」。一次資料にあたり、先行研究を鋭く分析、精緻なショット分析に基づいて議論を展開する力作でした。

来年度の修了者は最低でも5名で、本来の姿に戻る見通しです。M1およびM2のみなさん、ご健闘を祈ります。

尚、CineMagaziNet! no. 21は現在、査読が進行中。3月中には刊行されます。ご期待下さい。



2018年1月10日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


1月11日(木)の発表は清川さん。リチャード・リンクレイターの「ビフォア三部作」を中心に論じられる予定です。

作品研究の新しい視座が示されるでしょう。ご期待下さい。


*これ以前のデータについては、 をクリックして下さい。ページが重くなったので、分割しました。