11月27日
11月29日(木)の発表は秋本 茂さん。アメリカ映画におけるジャズの歴史について論じられます。音楽についての深い造詣に裏打ちされた発表になると思います。ご期待下さい。
尚、11月8日は、伊藤 優君が『レゴバットマン ザ・ムービー』(クリス・マッケイ、2017年)とクリストファー・ノーラン監督の『バットマン』三部作を中心に発表されています。自由で活発な質疑応答もあり、充実したひとときでした。
10月29日
11月1日(木)の発表は國永 孟君。『眺めのいい部屋』(ジェームズ・アイヴォリー,1985年)について、CineMagazinet! No. 22に掲載予定の論文を軸に論じられます。ご期待下さい。
尚、10月17日には、前号に掲載された論文「「ビフォア」三部作における閉鎖環境表象の変化」を元に、清川いずみさんが発表されています。活発な質疑応答もあり、充実した内容でした。
10月24日
院ゼミ(木2)の発表内容が決まりました。
10月25日(木) 小原伸葉さん。「ディズニー版『美女と野獣』における自由と恋愛についての考察」です。実写版、アニメーション版を対象に、充実した発表になると思います。ご期待下さい。
10月14日
CineMagaziNet! は現在、投稿受付中。第一次締め切りは10月末日としています。尚、書式につきましては、日本映画学会学会誌『映画研究』の書式規程を参照すること(
http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/format2017.pdf )。長さの上限についても同程度とお考え下さい。
御高論、お待ちしています。
4月1日
昨日、CineMagaziNet! no. 21 が刊行されました。http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN21/index-2018.html
です。ウェブ・マスター藤原君の奮闘により、年度内刊行を守ることができました。
秋頃までは随時投稿を受け付けています。御高論、お待ちしています。
2月28日
日本学術振興会特別研究員(平成31年度採用分)につきまして、学内説明会が開かれます。開催通知ファイルについては、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、PDFファイルを確認してください。日程、場所、申込方法などが記載されています。
人間・環境学研究科機関誌『人間・環境学』の投稿締め切りは3月30日(金)です。尚、昨年度からシステムが更新され、投稿票はHP上から入手する形となっています。https://www.h.kyoto-u.ac.jp/academic/publication/gr_bulletin/
の右下「紀要『人間・環境学』学内専用ページ」をクリックすると必要な情報が表示されます。手順に従って進んで下さい。
2月2日
本日、修論公聴会が行われました。今年は提出者が一名のみ。三枝茉央さんで、論文題目は「1960年代の日本における「動的な手持ち撮影」 ―記録的手法の理論と技術の変遷―」。一次資料にあたり、先行研究を鋭く分析、精緻なショット分析に基づいて議論を展開する力作でした。
来年度の修了者は最低でも5名で、本来の姿に戻る見通しです。M1およびM2のみなさん、ご健闘を祈ります。
尚、CineMagaziNet! no. 21は現在、査読が進行中。3月中には刊行されます。ご期待下さい。
2018年1月10日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
1月11日(木)の発表は清川さん。リチャード・リンクレイターの「ビフォア三部作」を中心に論じられる予定です。
作品研究の新しい視座が示されるでしょう。ご期待下さい。
11月19日
院ゼミ(木2)の発表内容が決まりました。
11月30日(木) 伊藤弘了君。ドキュメンタリー映画作家・小森はるかについて、論文集に掲載する原稿を元にした発表です。取り上げるのは短編映画で、『あいだのことば』『米崎町のりんご農家の記録』の2本。作品概要はそれぞれ、http://recorder311.smt.jp/movie/26096/
*以下は、後期のゼミ発表一覧です(11月19日現在)。
10月19日 | 久保 | 学会発表 | エイジングと映画 |
11月9日 | 三枝 | 修論中間発表 | カメラの動きについて |
11月16日 | 沢水 | 研究発表 | ティーン映画論 |
11月30日 | 伊藤 | 研究発表 | ドキュメンタリー映画作家・小森はるかについて |
12月7日 | 有森 | 博論に向けて | スクリューボール・コメディ論 |
10月25日
映画『マイマイ新子と千年の魔法』片渕須直監督インタビュー「「オジサンが泣いている」と評判の「マイマイ新子」、涙の理由」を「映画の森」の「テキスト・データ」に転載しました。頁の一番下にあります。
9月1日
CineMagaziNet! no. 21 の第一次原稿締め切りは10月末日です。振るってご投稿下さい。
7月23日
サイト全体を改装中です。
3月24日
日本学術振興会特別研究員(平成30年度採用分)の募集が始まりました。詳細については、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、まずワードファイルから確認してください。
人間・環境学研究科HPにも通知および様式が掲載されています。 https://www.h.kyoto-u.ac.jp/internal_topic/20170321_jsps_application/
<提出期限(学内統一)> ※人・環独自の期限は設定せず。 PD・DC : 平成29年5月17日(水)12時 厳守 RPD: 平成29年4月20日(木)12時 厳守 人間・環境学研究科から申請する場合: 「電子申請登録申請書」(添付のExcelファイル)をメールで総務掛に提出(申請にはIDが必須のため、早めの登録を推奨)。
作文も必要ですが、先立つものは業績。ご健闘を祈ります。
3月20日
CineMagaziNet! no. 20 が刊行されました。http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN20/index-2016.html です。
ウェブ・マスターは藤原君に引き継がれました。伊藤君は日本映画学会の学会ウェブサイト管理に回ります。尚、久保君は単位取得修了(=博士号取得)されました。
まだ掲載していない分につきましても、準備ができ次第、近日中にアップロードする予定です。しばらくお待ち下さい。
2月26日
日本学術振興会特別研究員(平成30年度採用分)につきまして、学内説明会および申請書の書き方講座が開かれます。開催通知ファイルについては、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、PDFファイルを確認してください。日程、場所、申込方法などが記載されています。
人間・環境学研究科機関誌『人間・環境学』の投稿締め切りは3月末日です。本年度からシステムが更新され、投稿票はHP上から入手する形となりました。https://www.h.kyoto-u.ac.jp/academic/publication/gr_bulletin/
の右下「紀要『人間・環境学』学内専用ページ」をクリックすると必要な情報が表示されます。手順に従って進んで下さい。
2月1日
2月3日(金)に修論公聴会が行われます。映画論関係は4名。松山さん、白野さん、松田君、そして真鍋君(社会学)の順です。時間および論文題目は以下の通り。場所は総人棟1F1103講義室(真鍋君のみ1102講義室)。是非ご出席ください。
13:10-13:40 | 松山のぞみ |
映画『トレインスポッティング』における大衆音楽の効果 | |
13:45-14:15 | 白野真理 |
アニメーションにおける技術革新とキャラクター身体への芸術的影響 | |
14:20-14:50 | 松田健太郎 |
アニメーション映画における教育 ~ディズニーアニメを中心に~ | |
16:05-16:35 | 真鍋公希 |
〈特撮〉の歴史社会学 ―視覚性・卓越化・社会的分化― |
1月18日
院ゼミ(木2)の発表内容が決まりました。
1月19日(木) 一人目は竹内信吾君。タイトルは「カラー、大型技術の美学的影響――1950年代日本における映画と演劇の関わりから」です。新技術導入後の様々な水準における映画と演劇の交流、カラー・ワイドスクリーン(シネスコ)の技術的問題、ミゼンセーヌを駆使したメロドラマ作家としての衣笠貞之助などに焦点を当て、考察されます。
尚、参考資料として衣笠監督の『白鷺』(1958)、『歌行燈』(1960)の一部が以下にUPされています。それぞれ15分ほどと短く、視聴しやすくなっています。
https://www.dropbox.com/s/15d987b7u5lz7mb/Uta%20Andon-1.m4v?dl=0
https://www.dropbox.com/s/e5wuyqost2id650/Shirasagi-1.m4v?dl=0
二人目は三枝茉央さん。タイトルは「視点の運動」。カメラの運動の映画史的変遷とアニメーション表現の変化について検討されます。
資料として『東京戦争戦後秘話』(大島渚、1970年)と『セレブレーション』(トマス・ヴィンターベア、1998年)のDVDが院生室にあります。ご参照下さい。
1月5日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
久保君の博論公聴会の場所が 人間・環境学研究科棟2F 233演習室 に決まりました。日時はそのまま、1月26日(木)の3限です。
映画論の博論は来年度以降多くなりそうですが、今年度はこの一本のみ。是非ご出席下さい。
12月18日
久保 豊君の博士論文公聴会が1月26日(木)の3限に開催されます。題目は、『木下惠介におけるクィアな感性の探求 ―1950年代の作品を中心に』。『お嬢さん乾杯』から「カルメン」二部作を経て『惜春鳥』に至る作品群に対するテクスト分析を軸として、最先端の映画理論、ジェンダー論を踏まえつつ、緻密かつ大胆に議論を展開しています。ご期待下さい。尚、場所については近日中に本HPにも掲示いたします。
11月25日
院ゼミ(木2)の発表内容が決まりました。
12月22日(木) 真鍋公希君。タイトルは「特撮の社会学」です。1940年代から60年代における活字メディアと受容との関係を考察されます。充実した発表になると思います。ご期待下さい。
*以下は、後期のゼミ発表一覧です(1月18日現在)。
10月27日 | 松山 | 修論中間発表 | 『トレインスポッティング』における大衆音楽の効果―その政治と技法 |
11月10日 | 藤原 | 学会発表 | 芥川也寸志の映画音楽におけるモティーフの流用――《赤穂浪士のテーマ》を中心に |
11月17日 | 伊藤 | 学会発表 | 小津映画における「美術工芸品考撰」の役割 |
11月24日 | 下梶 | 学会発表 | メディアミックスにおけるゲキ×シネの立脚点 |
12月1日 | 白野 | 修論中間発表 | アニメーションにおける「質量」 |
12月15日 | 雜賀 | 学会発表 | 玩具映画としてのチャンバラ映画の受容 ― 阪東妻三郎を中心に |
12月22日 | 真鍋 | 修論中間発表 | 特撮の社会学 |
1月19日 | 竹内 三枝 |
研究発表 | カラー、大型技術の美学的影響――1950年代日本における映画と演劇の関わりから 視点の運動 |
11月17日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
11月24日(木) 下梶健太君。「メディアミックスにおけるゲキ×シネの立脚点」です。同君は日本映画学会第12回大会における研究発表のリハーサルです。ご期待下さい。
尚、日本映画学会の発表概要についてはjscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2016.pdf に掲載されています。
11月15日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
12月15日(木) 雜賀広海君。「玩具映画としてのチャンバラ映画の受容 ― 阪東妻三郎を中心に」です。同君は日本映画学会第12回大会で研究発表をする予定ですが、それを発展させ、おもちゃ映画ミュージアム
(http://toyfilm-museum.jp/)で改めて発表されます。そのリハーサルという形です。ご期待下さい。
尚、日本映画学会の発表概要についてはjscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2016.pdf に掲載されています。
11月13日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
11月17日(木) 伊藤弘了君。日本映画学会第12回大会における研究発表(「小津映画における「美術工芸品考撰」の役割」)に向けて、綿密に調査・研究された成果です。ご期待下さい。尚、発表概要についてはjscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2016.pdf に掲載されています。
11月6日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
11月10日(木) 藤原征生君。日本映画学会第12回大会における研究発表(「芥川也寸志の映画音楽におけるモティーフの流用――《赤穂浪士のテーマ》を中心に」)に向けて、入念に準備された内容です。ご期待下さい。
参考資料についてはhttps://drive.google.com/drive/u/0/folders/0Bwl6Buzripy7VGVHb09TZmE4QkE、発表概要についてはjscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2016.pdf に掲載されています。
10月26日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
12月1日(木) 白野真理さん。修論提出に向けて、アニメーションにおける「質量」をめぐる議論等についても検討されます。ご期待下さい。
10月20日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
10月27日(木) 松山のぞみさん。「『トレインスポッティング』における大衆音楽の効果―その政治と技法」と題して、使用楽曲に付随する既存のイメージや背景が、ナショナリティー、階級、物語世界の内と外等、複数の対立項を横断する様態とその意味について論じます。音楽と映画との関係、90年代という時代における映画作品の文化・社会的な意義についても検討される予定。ご期待下さい。
10月6日
CineMagaziNet! no. 20 の第一次原稿締め切りは11月末日です。振るってご投稿下さい。
「映画の森」の「院・学部共通」に Peter Krämer, “‘The Best Disney Film Disney Never Made': Children's Films and the Family Audience in American Cinema since the 1960s” をUPしました。次回の水3の授業に向けて、必ず読んでおくこと。
8月9日
ほぼ夏休み中に入りました。必要があれば随時ご連絡下さい。
後期のゼミは、まず修論の中間発表(続編)、M1の諸君にも研究発表をしていただく予定です。
充実した夏休みを!無理のない範囲で頑張って下さい。
7月14日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
7月21日(木) 白野真理さん。「コミックストリップからアニメーションへの移行期に現れた作品群 ―視覚効果を狙ったアニメーションの喜劇性―」と題して、初期アニメーションの製作者たちがどのようにして新聞、雑誌などのコミックストリップからアニメーション映画産業への流れを築いていったかを論じます。その際、アニメーターたちが「原形質性」(エイゼンシュテイン)を応用した様態に着目します。ご期待下さい。
観ておくべき作品としては、ウィンザー・マッケイ『恐竜ガーティ』(1914)、『虫のサーカス』(1917)。Popeyeシリーズから『船乗りシンドバッドの冒険』(1936)、『ポパイの魔法のランプ』(1939)が挙げられます。『恐竜ガーティ』『船乗りシンドバッドの冒険』『ポパイの魔法のランプ』(Aladdin and His Wonderful Lamp) については、YouTubeで視聴できます。
7月6日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
7月14日(木) 真鍋 公希君。『空の大怪獣 ラドン』(本多猪四郎、1956年)を中心に論じます。ご期待下さい。
特撮映画史のみならず、日本映画史に残る傑作。発表を十分に理解し、議論を楽しむためにも、事前の鑑賞を推奨します。
6月30日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
7月7日(木) 松田 奈穂子さん。『魔法にかけられて』(ケヴィン・リマ、2007年)を中心に、ディズニー映画における実写とアニメーションの合成をめぐる諸問題について論じます。ご期待下さい。
発表を十分に理解し、議論を楽しむためには、作品を見直しておくことが必要です。
6月21日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
6月30日(木) 吉岡君。「シェーンの亡霊 ―或いは『ペイルライダー』による西部劇神話の倒錯的な継承」と題して、『ペイルライダー』(クリント・イーストウッド、1985年)を中心に論じます。
日本映画学会第5回例会における研究発表の改訂版です。ご期待下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむために、作品を事前に観直しておきましょう。
6月16日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
6月23日(木) 松坂さん。中心となる作品は『ジョーズ・バーバーショップ』(スパイク・リー、1983年)です。
大学在学中の自主制作作品で、リーの長編第一作です。ご期待下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむためには、作品を事前に観ておくことが必要です。
6月10日
院ゼミ(木2)の発表内容について、以下の通り訂正します。
6月16日(木) 西岡さん 『レボリューショナリー・ロード』(サム・メンデス、2008年) となります。
6月4日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
① 6月9日(木) 久保君 「木下惠介論に向けて ―博士論文の構想と『惜春鳥』」。中心となる作品は『惜春鳥』(木下惠介、1959年)です。
② 6月16日(木) 西岡さん 『ジャイアンツ』(ジョージ・スティーヴンス、1956年)を中心に発表されます。
ご期待下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむためには、事前の視聴が不可欠です。
5月6日
院ゼミ(木2)の発表内容が以下のように決まりました。
① 5月12日(木) 下梶君 『日の名残り』(ジェームズ・アイヴォリー、1993年)について、映像に重点を置いて分析されます。
② 5月19日(木) 伊藤君 「小津安二郎研究における「ネガ・シート」の活用可能性について ―『お茶漬の味』『東京物語』『早春』を中心に」(映像学会発表に向けて)。特に観直しておくべき作品は『東京物語』(1953年)、『早春』(1956年)の2本。発表要旨については「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で掲載しています。あわせてご覧下さい。
③ 5月26日(木) 雜賀君 「連鎖する切腹 ―三島由紀夫と残酷時代劇」(映像学会発表に向けて)。中心となる作品は『憂国』(三島由紀夫、1966年)、『人斬り』(五社英雄、1969年)の2本。発表要旨については「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で掲載しています。あわせてご覧下さい。
④ 6月2日(木) 藤原君 「ラフマニノフ作品の映画における引用 ―《ピアノ協奏曲第2番》を例に」。取り上げる映画は主に『逢いびき』(デイヴィッド・リーン、1945年)、『七年目の浮気』(ビリー・ワイルダー、1955年)の2本。参考楽曲については次のサイトで存分に楽しめます。 https://drive.google.com/folderview?id=0Bwl6Buzripy7Qm9NN2E2Q2pidzA&usp=sharing
ご期待下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむために、作品を事前に観ておくことが望まれます。
4月6日
修士課程大学院生(新M1、M2)および学部学生(2、3回生)のためのオリエンテーションがいろいろと開催されます。必要なものについて適宜選択してご出席ください。
4月1日
「分野共同利用室」の電子錠への交換が済みました。近日中に整備を始めます。ご協力のほど、よろしくお願いします。
3月17日
日本学術振興会特別研究員(平成29年度採用分)の募集が始まりました。詳細については、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、まずワードファイルから確認してください。作文も必要ですが、先立つものは業績。ご健闘を祈ります。
尚、人間・環境学研究科機関誌『人間・環境学』の投稿締め切りは3月末日です。投稿票については、学振と同様、「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)にあります。
2月26日
新年度分のシラバス案が出ました。木下先生は前期が木3(学部・院共通)、後期は同じく木3(学部・院共通)と水5(院ゼミ)。松田は前期が水3(学部・院共通)と木2(院ゼミ)、後期も同じです。
シラバス案は「映画の森」の「院・学部共通」(こたつ猫)にあります。尚、時間帯については誤植もあり、修正中です。週明けには確定します。
新たな歴史の始まりです。京大・映画論の光を継ぐために頑張りましょう。時間厳守で・・・。
2月15日
CineMagaziNet! no. 19 のアップロードが行われました。論文が2本、「大学院受験予定のみなさんへ」の掲載(改訂)、そして木下先生のプロフィールです。次回アップロードは3月後半を予定しています。
2月10日
「分野共同利用室」を下見しました。電子錠への交換など、開室に向けて整備を始めます。準備が出来次第、読書会、研究会、会議など、予約カレンダーを掲載し、円滑な運営を図りたいと思います。ただ名前がいかにも味気ないので、愛称を募集したいところ。ちなみに前使用者の文化人類学分野では「プロジェクト・ルーム」と呼んでいたようです。なかなか格好いいので、そのまま使ってもいいかもしれません。
本日で院試が終わり、諸雑務も一段落しますので、CineMagaziNet! の改稿論文の確認、アップロードなど、遅れている作業を再開します。新規でも、完成稿に近いものなら、まだ投稿可能です。尚、『人間・環境学』は3月末日締め切りです。あわせてご検討ください。適宜ご相談に応じます。
2月5日
修論公聴会、盛会の内に無事終了しました。発表者のみなさん、ご苦労様でした。
「分野共同利用室」として吉田南総合館東南棟 401室が配分され、本日、建築委員会から正式に通知がありました。前述の通り、さまざまな用途が想定されています。
近日中に部屋の確認ができると思います。機材、資料の移動など、ご協力のほど、よろしくお願いします。
1月24日
2月5日(金)に修論公聴会が行われます。映画論関係は5名。林さん、松坂さん、伊集院君、吉岡君、西岡さんの順です。場所は、林さんのみ吉田南総合館2F 216演習室、松坂さんから西岡さんまでは総合人間学部棟地下 1B05講義室です。時間および論文題目は以下の通り。是非ご出席ください。
11:00-11:30 | 林 紗記 |
撮影者は何を撮るようになるのか?~新潟県十日町市における自主制作映像をめぐって~ | |
12:20-12:50 | 松坂茉衣子 |
スパイク・リーのブラック・コミュニティへの眼差し―『スクール・デイズ』、『ゲット・オン・ザ・バス』を中心に | |
13:00-13:30 | 伊集院 悠 |
エドワード・ヤンの映画様式―多元的映画空間のメカニズム― | |
13:40-14:10 | 吉岡 宏 |
表層の深淵―パロディとアンチ・クライマックスの系譜学 | |
14:20-14:50 | 西岡かれん |
Transcending Borders: A Comparative Study of Pylon and The Tarnished Angels (境界を越える―『標識塔』『翼にかける命』に関する比較考察) |
1月15日
1月21日(木)のゼミ(真鍋君担当)について、主な分析作品が決まりました。園 子温監督の『ラブ&ピース』(2015年)です。ミニチュアを用いた特撮の現在的な意味について、映画テクストをもとに検討されます。ご期待下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむためには、作品を事前に観ておくことが必要です。
1月3日
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
現在、院生室/分野研究室の追加配分を申請中。近日中に建築委員会から通知される見通しです。場所は東南棟4Fの南端で東側。大文字の正面です。映画の視聴、読書会、小規模のゼミ、お茶会、会議などなど、さまざまな使い方が可能です。簡単な使用規約が必要かもしれません。
12月17日
木曜日の発表日程について、一部変更しました。1月14日(木)が「15日(金)に授業休止となる科目の振り替え授業日」となるためです。ご確認ください。
12月13日
映画学会大会も盛会の内に幕を閉じました。ご苦労様でした。
発表は論文につなげることが大事です。CineMagaziNet! は年末、年明けと投稿可能ですし、『人間・環境学』(3月末)、さらには『映画研究』など各種学会誌もあります。じっくり取り組んで下さい。
11月28日
図書館から視聴覚資料(DVD)の推薦依頼が来ています。まだまだ予算が余っていますので、希望を伺いたいと思います。レンタルに回らないようなセットものや高額品が理想。過去の推薦(購入)タイトルリストについては、「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)に転載しています。記入の上、月曜日までに添付ファイルでお送り下さい。
11月18日
Susan Jeffords の80-90年代アクション映画論 "The Big Switch: Hollywood Masculinity
in the Nineties" を掲載しました。"Susan Jeffords Film Theory.pdf"
として、「映画の森」の「院・学部共通」(こたつ猫)にあります。各自印刷して、来週の水2限までに読んでおくこと。
11月12日
CineMagaziNet! no. 19 が刊行されました。http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN19/index-2015.html です。伝統を生かしつつ新しさを加えた装丁は伊藤君の考案です。尚、次回のアップロードは12月初めを予定しています。
11月1日
ゼミ発表について追加/補足しています。事前の鑑賞が必要。鋭い質問をお待ちしています。
10月22日 | 藤原 | 映画学会発表 | 『猫と庄造と二人のをんな』、『地獄変』、『花のれん』 |
10月29日 | 雑賀/白野 | 学会発表/報告 | 『決闘高田の馬場』/『アラジン』 |
11月5日 | 吉岡 | 修論中間発表 | 『グラン・トリノ』 |
11月12日 | 松坂 | 修論中間発表 | 『スクール・デイズ』、『ゲット・オン・ザ・バス』 |
11月19日 | 伊集院 | 修論中間発表 | 『クーリンチェ少年殺人事件』 |
11月26日 | 久保/松山 | 学会発表/報告 | 『カルメン故郷に帰る』、『カルメン純情す』/『トレインスポッティング』 |
12月3日 | 有森/伊藤 | 映画学会発表 | 『レディ・イヴ』、『殺人幻想曲』/『ディスタンス』 |
12月10日 | 林 | 修論中間発表 | 『マナカマナ 雲上の巡礼』 |
12月17日 | 西岡 | 修論中間発表 | 『翼に賭ける命』 |
1月7日 | 秋本 | 報告 | 『バード』 |
1月21日 | 真鍋(吉田研) | 報告 | 『ラブ&ピース』(園 子温、2015年) |
10月17日
木曜日のゼミの発表順が決まりました。上記の通りです(1月については暫定)。尚、「(映画)学会発表」については、日本映画学会第11回全国大会(2015年)大会プログラムをご参照下さい。ファイルは
http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/conference2015.pdf です。
第一回目(10月22日)は藤原君が担当です。「作曲家・芥川也寸志の映画音楽実践―豊田四郎作品を中心に」と題して、戦後の日本映画を代表する音楽家の一人である芥川の音楽設計について、豊田作品を対象として分析されます。尚、発表要旨については「藤原君発表要旨(日本映画学会提出分)+
関連リンク.docx」として、「映画の森」の「テクスト・データ」に掲載しています。概要の末尾には「芥川映像音楽関連リンク」も用意されており、芥川の演奏会用作品、映像音楽作品を堪能することができます。映画DVDについても、藤原君が適宜用意される予定です。音楽面のみならず、映像、物語の面でもすぐれた作品揃い。事前の鑑賞をお勧めします。 ←ワン君(「過去のファイル」)のものになりました。
10月8日
本日の教授会で木下千花先生の採用人事が決定しました。今後、教育・指導体制が大きく改善します。教員一同、京大映画論講座の発展のため、微力を尽くしたいと思います。院生諸君の一層の研鑽を期待しています。
10月5日
木曜日のゼミについて。10月下旬から修論中間発表、M1の諸君の現状報告(現在の研究対象について、短時間でOK)、そして映画学会等の発表に向けた予行演習(希望者のみ)を行う予定です。適宜、準備しましょう。
9月5日
CineMagaziNet! No. 19 は現在、刊行に向けて鋭意作業中。10月には第一次掲載(更新)を行う予定です。しばらくお待ち下さい。
8月7日
"Must-see Films"を開設しました。ソフトはさまざまですが、すべて視聴可能です。全体的に未完成で、とりわけ古典、映画作家の部分はまだまだ建設途上。これは欠かせないという作品がありましたら、ご提案下さい。
8月2日
日本映画学会第11回全国大会が12月5日(土)に本学総合人間学部棟で開催されます。本日、研究発表の募集も始まりました。いつもの教室でゆったりと発表ができる絶好の機会。ぜひご検討下さい。
申し込み締め切りは9月末日、申込先は事務局(japansocietyforcinemastudies@yahoo.co.jp)です。発表応募フォームについては、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)に転載しています。尚、発表にあたっては会員であることが必要ですが、この学会は学生会費が2,000円という異例の安さを誇っていますので、安心して入会できます(宣伝っぽい?会長&事務局長経験者なもので・・・)。尚、発表内容については随時相談に応じます。
7月28日
前期授業が終わりました。ご苦労様でした。試験期間、夏休み中も、必要があれば随時ご連絡下さい。
後期のゼミは、まず修論の中間発表、それからM1の諸君にも研究発表をしていただく予定です。簡単で大丈夫。事前に概略を連絡していただければ、適宜補います。
充実した夏休みを!無理のない範囲で頑張って下さい。
7月4日
ゼミ(瀧田さん担当分=7月16日)について、概要が決まりました。「シンデレラのキャラクター分析〜アニメーション版『シンデレラ』シリーズにおけるヒロイン像の比較からの考察〜」と題して、シンデレラ像の変化とその映画的/イデオロギー的意義について分析されます。長編アニメーションにおける本編と続編との関係性は、続編がダイレクト・トゥー・ビデオの場合であっても、作品の評価と全体像の確立において避けて通れない問題です。新たな視座が示されることと思います。ご期待下さい。発表を十分に理解し楽しむためには、『シンデレラ』『シンデレラ2』『シンデレラ3』の3作、とりわけ考察の中心となる『シンデレラ』『シンデレラ2』を事前に観ておくことが望まれます。
7月2日
ゼミ(林さん担当分=7月9日)について、概要が決まりました。林さん自身の制作によるドキュメンタリー『十日町市の記憶』冬編が中心です。夏編についてはすでに昨年度のゼミでご発表済みですが、今回は冬編を中心に、「カメラを持った制作者がいかに被写体と関係性を構築し、それがどのような形で映像に表出しているのか」ということを問題意識の根底に据えつつ、映像制作をめぐる諸問題について、実践的かつ根源的な探究が展開されます。ご期待下さい。尚、発表要旨については、「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で掲載しています。あわせてご覧下さい。発表を十分に理解し、議論を楽しむためには、本作品を事前に観ておくことが望まれます(院生控室に準備されています)。←ワン君(「過去のファイル」)のものになりました。
6月3日
ゼミ(藤井君担当分=6月25日)について、概要が決まりました。ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』(1973年)のテクスト分析です。本作品が如何にスペイン映画史を踏まえたものであるか、その様態と意義が詳細なショット分析に基づき解明されます。ご期待下さい。尚、発表を十分に理解し楽しむためには、『ミツバチのささやき』と『フランケンシュタイン』(ジェイムズ・ホエール監督、1931年)の2本を事前に観ておくことが望まれます。
6月1日
ゼミ(藤原君担当分=6月11日)について、概要が決まりました。森紅(もり くれない)の『ヴォルガの舟唄 扇光樂』(1932)に用いられたレコード盤の特定作業を通して、戦前日本のアマチュア映画作家たちを取り巻いていた映像的/音響的なコンテクストの考察を試みるとのことです。『ヴォルガの舟唄 扇光樂』の映像、そしてロシア民謡《ヴォルガの舟唄》をめぐるさまざまな音源を視聴しておくことが望まれます。アドレスについては「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で掲載しています。映画学会例会(6月20日)向けの発表概要もあわせて掲載しています。ご期待下さい。 ←ワン君(「過去のファイル」)のものになりました。
5月23日
ゼミ(雜賀君担当分=?6月25日)について、主な分析作品が決まりました。現在の香港映画を代表する監督ジョニー・トーの『ヒーロー・ネバー・ダイ』(1998)を中心とし、『ザ・ミッション』(1999)にも言及されるかもしれません。尚、後者については、YouTubeで全編を英語字幕付で見ることができます
[https://youtu.be/kyMOUpC9qTY]。タイトルは「1997年以降の香港都市表象とホモソーシャル的身体空間―『ヒーロー・ネバー・ダイ』論」です。CMN! (No. 18)掲載の「香港ノワールの考察―フィルム・ノワールの可能性」を出発点に、監督ジョニー・トーについて論じるとのこと。ご期待下さい。
5月20日
ゼミ(有森さん担当分=5月28日)について、主な分析作品が確定しました。プレストン・スタージェス監督の『モーガンズ・クリークの奇跡』(The Miracle of Morgan's Creek, 1944)と『凱旋の英雄万歳』(Hail the Conquering Hero, 1944)です。エディ・ブラッケン演ずる男性主人公(偽りの英雄)と、彼を取り巻く群衆(crowd, people)の描写についての分析を中心に、時間的余裕があれば、フランク・キャプラの人民喜劇にも言及されるとのことです。いずれもスクリューボール・コメディを代表する名作。観ておいて下さい。
5月11日
ゼミ(久保君担当分=6月4日)について、主な分析作品が決まりました。木下惠介監督の『夕やけ雲』(1956年)と『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年)です。尚、発表概要については、「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で掲載しています。あわせてご覧下さい。 ←ワン君(「過去のファイル」)のものになりました。
5月5日
5月14日(木)のゼミ(伊藤君担当)について、主な分析作品が決まりました。『オズの魔法使』(ヴィクター・フレミング監督、1939年)と『ウィズ』(シドニー・ルメット監督、1978年)です。マイケル・ジャクソンの歴史的なミュージック・ヴィデオ『スリラー』(1982年)も観ておくこと(YouTubeで視聴可能)。仮題は「古典的ミュージカル映画の系譜―ジュディ・ガーランドからマイケル・ジャクソンへ」となっています。ご期待下さい。
4月29日
ダイアーのジュディ・ガーランド論、pp. 137-93 (完全版)を掲載しました。「映画の森」の「テキスト・データ」(煉瓦塀に陣取る虎猫)にあります。連休中に目を通しておくように。
"Required Readings"で「日本映画」を始めました。共有すべき図書がありましたら、ご提案下さい。
4月23日
木2のゼミの発表順が決まりました。5月7日スタートです。尚、初回担当の松山さんの発表/上映作品は以下の通りです。追加があるかもしれませんが、とりあえず確定分です。尚、参考作品については「映画の森」の「テクスト・データ」にワード文書で説明しています。あわせてご覧下さい。 ←ワン君(「過去のファイル」)のものになりました。
松山さん作品リンク一覧
『Silent Noise』 (15分41秒、フィクション、2007年) 前半 https://youtu.be/zCVbj8dGwro 後半 https://youtu.be/IzFuYi6YIZQ
『Gift』 (7分41秒、フィクション、2008年) https://vimeo.com/115502369 Password: cloeinpre04
『セカイ』 (2分36秒、実験映画/ポエトリー、2014年) https://vimeo.com/115502368 Password: skwt1214 インスタレーション作品としての記録については、https://youtu.be/w4ZMnj33lSk?list=UUH3TY0UNN8a7-uCRtovEMqw
4月19日
ダイアーのジュディ・ガーランド論、pp. 137-60 (修正、統合版)を掲載しました。「映画の森」の「テキスト・データ」(煉瓦塀に陣取る虎猫)にあります。4月30日(木)までに読んでおくこと。
4月17日
日本学術振興会特別研究員・海外特別研究員(平成28年度採用分)の締め切りが近づきました。詳細については、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、ワードファイル「学振申請について 4月17日」を参照して下さい。HPは http://www.h.kyoto-u.ac.jp/topics/2015/04/post_232.php です。申請希望の諸君は、書類を作成の上、早めにご相談下さい。締め切り近くになると十分に文章を練ることが困難になります。気をつけて。
4月5日
ダイアーのジュディ・ガーランド論の冒頭部分を掲載しました。「映画の森」の「テキスト・データ」(煉瓦塀に陣取る虎猫)にあります。
4月3日
4月10日(金)16:30より、人環棟地階大講義室にて修士2回生履修・進路指導説明会が開催されます。授業等により当日出席できない諸君には、13日(月)以降大学院掛窓口で資料配布するとのことです。
4月1日
文化社会論演習1(木2)について。最初は以下の論文を読みます。データは近日中に「映画の森」に掲載します。終了後は適宜発表形式に移行する予定です。
“Judy
Garland and gay men” in Richard Dyer, Heavenly Bodies: Film Stars and Society (second edition: Routledge, 2003), pp. 137-191.
板倉先生(月3)のシラバスもすでにKULASISに掲載されています。ご参照下さい。
3月5日
日本映画学会事務局長・杉野先生のメール(3月3日)の通り、第11回全国大会が12月5日(土)に本学で開催されます。今後も隔年で京大が会場になる予定です。研究発表の絶好の機会です。是非、ご検討下さい。
3月2日
日本学術振興会特別研究員(平成28年度採用分)の募集が始まりました。詳細については、本HP内「映画の森」の「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)をクリックして、まずワードファイルから確認してください。作文も必要ですが、先立つものは業績。ご健闘を祈ります。
尚、人間・環境学研究科機関誌『人間・環境学』の投稿締め切りは3月末日です。投稿票については、学振と同様、「投稿/申請資料」(画面右下のずるそうな虎猫)にあります。
2月12日
修論公聴会も無事終わりました。お疲れ様でした。現在、院試が進行中ですが、来年度に向けて、鋭意準備を進めています。大学院の映画関係の授業は、松田が動態映画文化論3(水2、学部と共通)、文化社会論演習1(木2、ゼミ)、板倉史明先生が動態映画文化論1(月3・前期、学部と共通)、羽鳥隆英先生が動態映画文化論2(木4・後期、学部と共通)です。担当者一同、微力を尽くしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
1月28日
2月6日に修論公聴会が行われます。映画論関係は5名。藤原君、伊藤君、雜賀君、崔さん、瀧田さんの順です。詳細については、以下のボタンをクリックすれば確認できます。
是非ご出席ください。
1月13日
来年度、日本映画論につきまして、非常勤講師として板倉先生(前期)、羽鳥先生(後期)をお迎えすることになりました。いずれも院・学部共通科目です。もう少し必要なのですが、なにぶん研究科から出る予算が半期分だけ、不足分は研究費から支出せよとのことなので、この規模になりました。お二人ともみなさんの近い先輩ですし、業績・人格とも申し分のない方。現在よりも良い教育ができると確信しています。ご期待下さい。