脱衣所に、入浴心得なるものがありました。
また、浴槽内には山空海温泉憲法なるものが張り出されていました。
例えば・・・
ひとつ!オーナーがたとえ間違ったことを言ってるとしても、それを受け入れられないものは入浴するべからず!
ひとつ、金を払ったからと言って客だという態度をとるな!
膝までパンツを下ろした状態で固まってしまった
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扉を開ければ、フワンと香る卵臭!
まさに硫黄の香り。大阪で火山臭の香りがする温泉って本当に珍しい。
入浴心得に書かれてあった通り、まずは陰部と足の裏を念入りに洗うと、2つある浴槽の左側に浸かることにした。
どちらの浴槽も大人が3人も入れば一杯なのだが、左側の浴槽は、38度〜42度に加温されている為ちょっぴり熱め
少し温めな右側の浴槽から誰かあがらないかなぁ〜
山空海温泉、私にとっては1.2を争う秘湯と言えるのではないでしょうか・・・
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