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下呂の温泉街から少し離れ、緑鮮やかな高台に佇む下呂観光ホテルには、
貸切できるお風呂が館内に2つ屋外に5つある。
その中の一つ茶釜の湯に浸かってみる事にした。
静寂の中聞こえてくるのは秋の虫と湯の流れる落ちる音
湯煙の向こうでかすかに揺らめく木々を眺めながらの貸切露天風呂、この上ない至福の瞬間。
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下呂温泉は有馬、草津とならび日本三大湯に評される名湯。また美人の湯といわれる所以はPh9.18と言う高いアルカリ性によるもの。湯が肌を撫でるたび、しっとりスベスベになっていくのが分かる。眼下に見える下呂の夜景を見ていればいつまでも長湯・・・
湯上りは読書サロンでサービスのコーヒーを飲みながら雑誌を読む! 秋の夜長は温泉、そして読書・・・ カップを置いて部屋に戻れば小粋なサービスに驚かされる (内容は秘密にしておきましょう)
のんびりとした大人の時間をを与えてくれる下呂観光ホテル。 数々の粋な計らいは、都会人である私の心を十分に潤してくれた。 |
河原の露天風呂 噴泉地
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温泉に見えないかもしれませんが手で触れるてみると「あっち」って引っ込めてしまう程の湯がとうとうと沸いていた。もちろん源泉掛け流しな温泉。
温泉街のど真ん中にあり、また橋の上からも丸見え!!
実際に下りてみれば真っ裸のおっちゃん数人が入浴しており、一人は大の字でねっ転がっている・・・
立て看板には、女性は水着着用で入浴できると書かれていたが、このロケーションで浸かれる女性は大阪のおばちゃんか、よほどの温泉マニアであろう。
駐車場に戻る途中、るるぶを持ったカップルとすれ違ったのだが、アクセルを踏み込もう前にはもう戻ってきていた。
あの光景を目の当たりにして、彼女の方が慌ててすっ飛んできたのであろう。 |
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