長建寺は真言宗醍醐寺派の密教寺で江戸時代の創建と言われていて 京都伏見 寺田屋(坂本龍馬が
新選 組に襲われた)の近くにありました、ご本尊は「弁財天」さまです。

安土城を建造した宮大工による高度な技能が
伺えると説明が有りました

中国風の山門と ご住職

弁財天と宇賀神像

弁財天さまは8本の腕をもち刀や槍等を持つ戦の神で 頭部には「宇賀神」と言う
頭部が人、身体が蛇の小さな神様が鎮座しており本尊を守っています。
他に大小数体の宇賀神が安置されていました
大きい像は別置きで顔が太閤秀吉に似ていると言はれているそうです

近くに高山右近の屋敷があり、隠れキリシタンの像が燈籠の下に刻まれていました。

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長健寺

京都市伏見