エジプトと言えば「ピラミット」と「ツタンカーメンの黄金のマスク」
この二つは誰にでもすぐに思い出せるイメージでしょうエジプトが統一され、歴史が始まったのは紀元前3000年頃今から5000年前頃にメネス王による専制政治が確立された時とされています。

古代は太陽を神と崇め 王のみが神々と意思疎通だ出来る神の化身とされた 従って宗教、政治経済 全ての権利を握り隆盛を極めることになる。

このような時代背景の下に文化的な 天文学、測量技術、土木建築技術、象形文字等が発展し 謎とされる様な又想像出来ない数多くの歴史遺産を残している。 我々が今世界遺産として見る古代エジプト文明はこの頃のものであろう。

ではその頃の日本はどうだっただろうか? 歴史書を対比して見るとまだまだ日本は 縄文時代の前〜中期で 竪穴式住居に住んだ頃 青森県三内丸山遺跡に見られる 縄文土器が作られた時代ではないか? 

古代のエジプトと古代日本では比較にならない程の差は歴然としているが では現代での比較はどうだろう? 政治、経済、文化、科学技術そして社会、宗教は? アメリカと比較したらどうだろう? 中国とはどうだろうか?

いろいろな興味と 「ロマン」をかき立ててくれる 遠い異国のエジプトへ思いを馳せ 体験旅行をして来ました。

時あたかも 早稲田大の古代エジプト調査隊(隊長・吉村作治教授)が 古代神官夫婦の木棺を発見(2007.2.16)
話題となっています また「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」が神戸博物館で見られます。
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旅行企画会社の資料と現地説明資料を参考にさせて戴きました

吉村エジプト調査隊の記事です拡大して読んで下さい

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感動のエジプト紀行

アッサラーム・アレイコム(こんにちは)