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若狭和田浜/水辺の案内|ブルーフラッグ ビーチ/福井県高浜町

若狭和田海水浴場(和田浜):Wakasa Wada Blue flag Beach

若狭和田海水浴場

  •  海に入られる時は各自の責任で十分な安全対策を行って下さい。

  • □ 海辺で事故や遭難があった場合、救助要請通報は、海上保安庁:118番、警察署:110番、消防署:119番へ。
  • □「海に入るなら飲酒はしない!」「飲酒をしたら絶対海に入ら ない!」ルールを守って楽しく安全な水遊びを!。

  • 夏の和田浜風景 広い砂浜と遠浅な海、海に入って暫くは遠浅の為、泳げる人も泳げ無い人も泳げません。走ってきて頭からのダイブは大変危険です。
  • 横方向にも広い海辺です、場所によっては見た目以上に深い所や浅い所が御座いますので御注意下さい。
  • 緊急事態の発生、発見時は、先ず、その事を大声で周囲に知らせて下さい。お願い:遊びやふざけて「たすけて〜」や「だれか来て〜」など大声で叫ばないようお願いします。


 和田浜の達人!若狭和田ビーチで快適に過ごすための裏技、表技。[夏季対象]

 番号看板の意味目的
和田浜海水浴場
臨時に付けた砂浜の番地です。自分の荷物場所、友達との待ち合わせも。
救急車、警察にも番号は有効です。救護室(放送センター)はD番付近です。
 より安全な海水浴場に
和田浜海水浴場
より安全な海をと言う事で砂浜に監視塔が建っており、必要に応じここからも海の監視を行っています。(注:大変危険です絶対に登らないで下さい。)
 空いて居れば野球も
和田浜
平日なら道具持参でまずOK。硬いボールは危険です。
他にフリスビー、ビーチフラック、スイカ割り。終わったら他の人の為に場所を開ける。
 ビーチバレーコート
和田浜
木製の太い柱でネットが張ってあるコートは観光協会が立てたもので、空いていたら誰でも利用できます、無料。終わったら他の人の為に場所を開ける。
 和田浜は遠浅です
和田浜
海に入ってしばらくは子供プール状態。
長い所は100mくらい沖まで歩いて行けます。時に、帰る場所が分からなくなります、番号看板を目標に海岸へ。

※ 海辺の番号看板は東(海に向かって右)から @・A・B・・キャンプ場はK〜O、連番で高浜町内の各海水浴場へと続いています。[臨時に付けられた浜辺の番地!]

  • 自分達の荷物場所や海辺での待ち合わせにこの番号を利用すると大変便利です。
  • 消防(救急車)、警察等への通報者位置情報としてこの番号は有効です。
  • 救護室(放送センター)はD番、キャンプ場はK〜N番、はまなす公園(BBQ場)は@番 、まつばらBBQ場はK番付近の上、松林の中です。

 メモ・参考(ヒント的内容です、何かの参考になればと考えます。)
マイパラソルについて
◇風対策・・・レジ袋などに砂を入れアンカー(重石)を作りパラソルの骨中央とヒモでつなぐと飛びにくい、周囲でパラソルが飛び始めたらパラソルはたたんで下さい、パラソルが壊れます。

◇穴掘り具・・・砂浜に力でさす程度ではパラソルの自立は無理です、園芸用移植こて程度の道具を持参するのがベスト。表面の乾いた砂を広めに取り除き指定された深さまで穴を掘る、パラソルを穴に差込み乾いた砂で埋め戻す、少しゆするとよく締る。

◇貸しパラソルの利用・・・運ばなくて良い、必要か現地に行ってから決めればよい。大きい、穴掘り不要、OFFシーズンの管理不要。

子供さんの迷子について
例年、多くの子供さんの迷子が発生いたします。
◇特に特徴の無い砂浜と海。遊んでいる場所が少し変わる、ふと気がつくと親が居ない・・・、ここから迷子の始まり、大人とは目線の違いもあり景色は参考になりません、自分の周りは知らない人ばかり、適当にどんどん歩いて親探し、元居た場所も分からなくなります。
  • お子様へ! 時々、パパやママが迷子になる事が有ります、自分達の荷物やパラソルからあまりはなれないようにして帰ってくるのを待っててください、その内に帰ってきます。
  • 待ってても、帰ってこなかったら一番近くのお店の人(浜茶屋)に「パパが見つからない」と伝えて下さい、お店の人がさがしてしてくれます。
  • 迷子になるので自分一人でさがし歩かないように。
  • 元いた場所が分からなくなった時も同じです、一番近くのお店の人に帰るところが分からないと伝えて下さい。
◇ お願い、迷子らしい子供さんを見かけたら、声をかけてあげて下さい。迷子なら、一番近くの浜茶屋まで連れて行く(連絡する)のが解決の早道。

◇ 浜茶屋(海の家)からのお願い、お子さんの水着などに必ず名前を書いてあげてください、泣いている子供さんから名前を聞くのは大変です、最近の事情「知らない人から声をかけられても・・」かなり忠実なお子さんも居られます。(迷子放送へ)
   参考:リボンに名前を書いてお子様の水着へ縫い付ける。水着のリサイクルや兄弟等が使用する時に名前消しや変更が容易です。

◇ 迷子放送は殆どの場合「救護所(番号看板Dの上)」又は「浜茶屋○○」へ迎えに来て下さいとなります、その位置が分からない場合近くの浜茶屋で確認してください。

◇ 大人同士の迷子放送は行っておりません、くれぐれも迷子になりませんように。番号看板だけがたよりです。
 
風が吹いている時、ビーチボール・浮き輪・空気マット・ゴムボート等で海に出るのは大変危険です。
特に、人が上に乗れるような大型の浮き遊具は絶対使用しない事、流され始めたらつかまりません、人が乗っていたら最悪です。
遊具が手から離れた瞬間、風に流されます、すぐに拾えなかった場合まずつかまりません、それを追いかけるのは大変危険です。
遊具が流されている先に人がいた場合、大声でお願いし拾ってもらって下さい。(泳いでの回収は超危険、早めにあきらめるのが最良です)
    
浮き輪などは空気室が2個以上在るほうが安全
空気の入れすぎに注意(特にコンプレッサー利用時)、炎天下ではビニール自身が柔らかくなり空気が抜けた様な感じになりますがよほどでない限り空気の追加はしない方が良い、内部の空気も膨張しております、その上に空気を入れると張り合わせ部など一番弱い所からパンクします。黒色など色の濃い物ほど注意。
 
海底の凹凸に注意
遠浅の海ですが海底は多少でこぼこしています、特に沖から歩いて浜辺へ戻る時、途中が思ったより深くなって来たら一旦停止又は少しバック。まず落着いて、歩いて出たのだから必ず帰りのルートは在ります。◎周囲の歩いている人等で周辺の深さ状況確認。◎少し横に進んでみる。◎自分の周囲の海底を見て色の白い方が一般的に浅いです。◎背の高い人につれて帰ってもらうのも一考です。

●波の大きい時は水深に注意してください、海面が荒れているときは海底面も荒れています(凸凹大)…急に深くなる。
●波が特大の時「沿岸流」「離岸流」が発生する事があります、自分や子供の遊んでいる場所が、徐々に沖合い(離岸流)や横方向(沿岸流)へ徐々に動いて行く時は危険信号です、その影響を大きく受けています。陸に上がるか超浅い所で遊んで下さい、ある地点から急に海水の流れが早くなります。
 
浮き輪の空気を楽に抜く方法
@マッチ棒などを空気口の弁を開ける様に差し込むと内圧で自然に抜ける、2重気室の場合内側室から抜くと良い。
A浮き輪を水に浮かべ、その上に乗った状態で弁を開けると水圧(体重)により早く抜ける、仕上げは陸で行う、浮き輪もきれい。
 
砂浜の対策
@ベビーカーやキャリーなどタイヤ物は砂浜では押すより引いて進むとよい。
A砂浜を歩いていて足裏が熱くなったら、表面の砂を少し掘って中に入るとよい。
B落し物に注意 ・・・ すぐに埋もれます。
車のキー 出来るだけ大きいキーホルダー(軟らかい物が良い)、スペアキーの用意。
小銭、イヤリング等 落ちても音はしません。裸でポケットなどに入れない。落ちそうな物は事前に対策。
スマホ、携帯電話 落ちても音がしません。防水パックの中に空気も入れると水に浮きやすい。
履物(絶対必要) 炎天下、砂浜の表面温度は60℃以上になる事も…。
安物で良い。何処で脱いだか分からなくなる。人が踏んだら砂に埋もれる。
ビーチボール等 少しの風で何処かへ転がって行きます。離れる場合、何かとつなぐ・はさむ等の対策を。
 
 オススメ!若狭和田海水浴場&キャンプ場の案内(内部リンク)
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