作詞作曲 小渕 健太郎
君は夢を追いかけ海を渡る旅人。
僕は見てるだけしか出来ないから、歌うよ。
何もかもが新しい、遠い国での暮らし
あんまり頑張りすぎないで、体は正直だよ。
夢中になりすぎて本当の自分まで見失わないでね。
いつも一人で考えすぎて、全部背負ってしまう君だから。
泣いてしまうほどつらいのは、一番頑張った日の証。
そんな自分を時々は、休めてあげなきゃだめだよ。
君は夢に問いかけ、日々の答えを探す。
身に付いてゆくものは見えないから、不安で。
だけど心配ないよ、強く信じたものは
君が逃げ出さない限り、裏切らないよ きっと。
真っ直ぐな思いはやがて届くから、自分を曲げないで。
いつの日か一人、また一人と、君の心 受け取ってくれる。
君の描いた未来図に、色が一つ増えるたびに
君の笑顔が華やかに、誰かを勇気付けていくよ。
泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。
そんな自分を時々は、休めてあげなきゃだめだよ。
君の描いた未来図に、色が一つ増える度に
君の笑顔が華やかに、誰かを勇気付けていくよ。
どんな季節も、意味の無い風は吹かないはずだから、
強く儚く咲く花のように、今を受け止めて
弱い自分に負けないで。
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