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２００７年３月

織田信長の妹、お市の方や、浅井長政が湯治した名湯と言われる
「須賀谷温泉」です。
滋賀県初の掛け流しの温泉。

内湯には、浴槽が２つ。
４１度と４２度に設定されていました。
４２度の浴槽は、茶色く濁りがありました。足元が見えないほど。
ニオイはなく、思ったよりサラっとしたお湯でした。

４１度の浴槽は、透明に近い薄い茶色でした。

露天は透明のお湯でした。

源泉は透明ですが、空気に触れると茶色く変色するそうです。

雑誌には、源泉風呂と地下水風呂、どちらの加温掛け流しとの事。
どこの浴槽が、どうだったんだろう。
茶色く濁った方が、源泉風呂でしょうね。

旦那の方はすべての浴槽が茶色かったとの事。
これはまた行って、確認しないとと思ってます。
でも９００円は、チョット高いな〜。

お風呂から出ても、かなりの長い時間ポカポカでした。
これほどポカポカが続く温泉ってなかなかないと思います。
いい温泉でした。