石見銀山「龍源寺間歩」 石見銀山遺跡は日本を代表する鉱山遺跡。 1526年の発見、開発から約400年間銀の生産が行われていましたこちらの龍源寺間歩は 石見銀山で唯一公開されている坑道で公開部分の坑道の長さは237m。 内部は通り抜けできるようになっています。 この前に立つと、なんとも言えない冷たい風が吹いています。 中は153cmの私でも少しかがまないと行けないぐらい天井も低く、古い壁面 には当時のノミ の跡がそのまま残っています。 |
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琴が浜海岸 こちらは「鳴き砂」で有名だそうです実際砂浜を歩いてビックリ! きゅっきゅっと音がします。よく海には行きますがこれには本当に驚きでした。 近くを通った時には是非! |
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三瓶(さんべ)温泉スキー場 もちろん名前の通り冬場はスキー場です。 千原温泉で入浴の際に地元の方より、夏場でもリフトが動いていて展望台まで行けるし、この 時期だと牛も放牧していると教えてもらいやって来ました。 が、あいにくのお休み。牛もいてなかった。 残念でしたが、スノーボード好きの私達は冬、雪の積もったこのスキー場を想像できただでも、 チョット満足したのでありました。 |
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三瓶小豆原埋没林公園 千原温泉で入浴した時に地元の方から「絶対見ておいた方がいいよ〜」と教えてもらいやって きました。 埋没林とは、約3500年前(縄文時代後期)三瓶火山によって地中に埋もれた木で、川の水で 運ばれた火山灰によってさらに地中深くに埋もれていたものです。 写真を見ただけでは、これ何〜と言う感じですが、中に入ってビックリ。 縄文時代そのままの林立する巨木と、その根元に横たわる押し倒された巨木を間近に見学す る事ができます。 本当に来てよかった。 |
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宍道湖(しんじこ) 周囲45km全国7番目の大きさ。海水を含んだ汽水湖で宍道湖七珍(スズキ、モロゲエビ、ウナギ 、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミ)が有名。それぞれの魚介類の頭文字を取って、「すもうあしこし」 すなわち「相撲足腰」と覚えるそうです。 あと、夕日が絶景だとか。 宍道湖北畔には「松江しんじ湖温泉」があり、駅前の足湯は、沢山の人でにぎわっていました。 行きと帰りで宍道湖を一周する形となった。 堤防の低い湖沿いを車で走るのは、とても見晴らしがよく、気持ちがよかった。 |
温泉めぐりの途中に立ち寄った所です。