温泉めぐりの途中に立ち寄った所です。
辰鼓櫓(しんころう) 出石のシンボル。出石城の旧内堀石垣の上に立つ、しんころうです。 辰の刻(午前8時)に藩士の登城を告げる太鼓が打ち鳴らされた事が由来で、 今なお時を刻んでいます。 このメインの通りからはずれた「入佐屋」と言う店でそばを食べます。 出石そばは、皿そばで、店によって違うみたいですが、たまご、とろろなど味を 変えて楽しみます。五皿あります。 |
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余部(あまるべ)鉄橋 明治45年(1912年)に完成。 この下にパーキングがあります。かなりの高さです。昭和61年(1986年) 鉄橋を通過中の香住発浜坂行き回送列車が日本海からの突風にあおられ、 機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落、真下にあった水産加工場や民家を直撃しました。 今では風速20メートル以上の風が吹くと列車が停止します。 |
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ひょうたん民芸館 七釜温泉の一角にあります。30年以上前から栽培、加工、販売を手がけています。 ユニークなひょうたん形の置物など展示されていて、手軽な飾り物もあります。 おばあちゃんは、カワイイ亀の置物を買いました。 |
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湯村温泉荒湯 白い湯煙が立ちこめる湯村温泉の源泉です。98℃の高温。 ゆで卵やおいもが出来る二つの湯筒があります。飲泉場もあります。 河辺には足湯がありその辺りの地面も温かいので、とても気持ちがいいです。 |