わかばの保育
わかばのこども観
わかばのこども観

自分で考え、意欲的に自分を伸ばすことに取り組み、
人の気持ちを思いやることができることが、
望ましいこどもであると考えています。


わかばの保育
わかばの保育

安心してすごせる。身近なところにいる大人を信頼できる。そして、楽しさやよろこびを感じることのできる経験をすることが、子どもとして人間としてよく育つためには大切だと考えています。また、ひとりの人間として尊重され、不安な感情などが理解されるとともに能力が認められ伸ばすことができたという体験をすることによって、生きることをよろこび自分をのばすことに意欲的にとりくむ人間になることができます。

保護者の方と保育者や園長との対話が多く、年齢の違う子どもどうしの交流が、たて割り保育などというとらえ方でなく、自然なかたちで(自由遊びとして)活発です。また、クラス担任の保育者だけでなく全クラスの保育者との交流が日常的に活発です。

誕生会・うんどう会・生活発表会・お泊り保育・クリスマス会などの行事では保育者の手作りのプレゼントが製作されるとともに、子どもたちの自発的、意欲的な参加が実現するように全職員が話し合いをかさねてとりくんでいます。