最近、加速時にエンジンの息つきの症状が出るようになりました。
色々なところで問い合わせしてみましたが、症状を体験してみないと特定は出来ないとのこと。
しかし、エンジンが暖まってしまえば快調なためどこが悪いのか特定が困難な状態です。
とりあえず、点火コイルは一度も交換していないのでダメもとで交換してみることにしました。
外す線にマーキングをしておいてから取り外します。
今回用意したのは和光テクニカルのシルバーコイルです。
在庫なしで入手不可な商品ですが、中古ですが使用頻度の少ない物を某オークションにて落札することが出来ました。
純正よりひとまわり大きいです。
バッテリーの−端子を取り外してから作業を始めます。
交換は簡単で、写真のナット2つを外せば取り外すことが出来ます。
+と−の金具を付け替えて、元の位置に取り付ければ終了です。
コネクタの形状が違うので専用のセンターコードに交換しないといけないとのこと、事前に調べておいたので入手しておきました。
元通りに配線を繋いでできあがりです。作業時間は30分位で終了しました。
ダメもとで交換しましたが、息つきの症状はまだ出ているようです。
いったい何が原因なのでしょう?
以前から問い合わせをしてましたが、完治することを信じてベンチュラーへ修理をお願いしました。
1週間後に無事、症状が完治していました。
原因は、エアフロ不良により加速不良が生じており、O2センサーはエアフロ不良により燃料が適正に供給されず
センサー部が故障したと思われます。
とのことです。
やはりエアフロが原因でした。
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