創部は昭和43年で38年目を迎える剣道部です。
創部当時橘重俊教士七段を師範に迎え、続,いて丸田雄生範士九段に学び、大森曹玄老師を名誉顧問に剣禅一如をモットーに稽古に励んでまいりました。
平成16年4月より、現大阪府警名誉師、範有馬光男範士八段をお迎えし、総監督伴伊佐雄(教士七段)監督山田和吏(錬士六段)後援会長森田九州雄(教士七段)の現在の体制です。
部活信条『立っても三昧、座っても三昧、歩いても三昧、一分のスキもないのが、禅であり、剣でなければならんと思います。

 
我が剣道部は、全日本への出場という大きな目標を掲げ、部員一人ひとりが真剣になって日々の練習に取り組んでいます。
大阪府警名誉師範である有馬光男先生のもと、一人ひとりが着実に実力をつけ、その結果、男子は関西の新人戦においてベストー6、女子は京滋の新人戦において第3位という成績を収めました。
僕たちは一つの目標として、剣道において大切な「心.技・体」の一致を心がけ、日頃の練習に励んでいます。トレーニング方法も大きく進展し、基礎体力の向上に余念がありません。
剣道の魅力は、体の大きさとは関係なく、一瞬で、それも美しく勝負が決まることにあります。
僕たちはいその、瞬のために、日々練習を積み重ねています。