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キャスリン・ジェインウェイ Kathryn Janeway [ |
ケイト・マルグルー
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(Kate Mulgrew)] |
地球人女性、宇宙艦隊大佐。ヴォイジャーの艦長。歴代 4シリーズでは初の女性の主人公。以前はトム・パリスの父親のオーエン・パリス提督の下で科学士官として務めていた。U.S.S.ビリングスの艦長も経験している。地球には恋人のマーク・ジョンソンがいる。声:
松岡洋子
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地球人男性。ヴォイジャーのレギュラーメンバー。地球以外の植民地惑星に移住した、ネイティブ・アメリカンの子孫の一人である。顔に入れ墨をしている。艦隊士官だったがマキのメンバーになり、その後ヴォイジャーの副長になった。スピリットガイドと呼ばれる動物
(彼自身のはシンリンオオカミとされる) とコンタクトする、「ヴィジョンクエスト」という独特な儀式を行う。声:
石塚運昇
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トゥヴォク Tuvok [ |
ティム・ラス
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(Tim Russ)] |
ヴァルカン人男性、宇宙艦隊士官。ヴォイジャーの保安主任、2264年生まれ。スパイとしてマキに潜入していた。ケスの能力開発を手伝うことになる。声:
青山穣
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トーマス・ユージン・パリス Thomas Eugene Paris |
[ロバート・ダンカン・マクニール (Robert Duncan McNeill)] |
地球人男性。ヴォイジャーの操舵士になる。宇宙艦隊士官からマキ、そして強制労働所からヴォイジャーへと複雑な経歴を持つ。父親のオーエン・パリス提督はキャスリン・ジェインウェイの元上官。20世紀の文化に関心があり、クラシックカーに詳しい。声:
森川智之
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ベラナ・トーレス B'Elanna Torres |
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ロクサン・ドースン |
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(Roxann Dawson)
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父親が地球人、母親がクリンゴン人である女性。宇宙艦隊アカデミーを中退後、マキのメンバーになった。その後ヴォイジャーの機関主任になる。その生まれから、激しい性格は抑えられない。声:
五十嵐麗
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地球人男性、宇宙艦隊少尉。ヴォイジャーのオペレーション担当。アジア系、2349年生まれ。宇宙艦隊アカデミーを出たての少尉で、ヴォイジャーに乗船することになる。トム・パリスと友達。声:
真殿光昭
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緊急医療用ホログラム Emergency Medical Hologram [ |
ロバート・ピカード
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(Robert Picardo)] |
ォイジャーに搭載されているホログラムのドクター。略して EMH 。通常「ドクター」と呼ばれている。医療部員が全員死んでしまったために使用されることになる。宇宙艦隊木星基地のルイス・ジマーマン博士によって開発された
(ジマーマンの容姿を使った)。開発チームにはレジナルド・バークレイもいた。後に
29世紀の技術を手に入れたヘンリー・スターリングが製作したモバイルエミッターにより、制限なしに移動できるようになった。同様のプログラムはエンタープライズ-E
にも搭載されている。声: 中博史 |
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タラクシア人男性。タラクシア人の母星であるタラックスの衛星、ライナックス出身。エネルギー節約でレプリケーターの使用を制限したため、コックとしてヴォイジャーに乗ることになる。デルタ宇宙域について詳しく、クルーにとってガイド的存在。楽しい性格。ハーコニア人との戦争でメトリオン・カスケードを使用され、姉のアリクシアをはじめとする家族を失ったという過去をもつ。声:
長島雄一 |
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オカンパ人女性、2370年生まれ。捕まっているところを助けられ、ヴォイジャーに乗ることになる。ニーリックスの恋人。緊急用医療ホログラムの補佐として活躍する。声:
小林優子
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女性。ヴォイジャー第4シーズンからの新レギュラーメンバー (第3シーズン最終話には登場していないので注意)。元は地球人だが、ボーグに同化されてしまった。地球人としての名前はアニカ・ハンセンで、ティンダラ・コロニーで生まれた。現在はボーグの部分はほとんど取り除かれている。通称セブン。 |