トピックス


♪トピックスの更新のタイミング♪
「6月1日・倶楽部創立記念日」と「イベント開催時」に更新させて頂きます。


2018年 ハワイアンパーティ
in 宝塚ホテル

2018年10月3日、毎年恒例の宝塚ホテルでのハワイアンパーティが開催された。

今年はゲストが増え、ものすごく喜ばしいことであると同時に、プレッシャーも一気に高まった。



元来、恐ろしく用意周到なところがあって、イベントへの準備計画も、早め早めに、丁寧に進めていった。
準備終盤は、家を掃除していても、途中で気が付いたことがあると、即、メモった。


カレンダ―が1か月前に差し迫ってくると、あの独特の緊張感が、いつもながら切実に私を襲ってきた。


ちょうどそんな頃、趣味仲間が主演を務める演劇やフラの先生の発表会に出向く機会が重なり、彼ら・彼女らの身になって、他人様の事ながら、私もその前日からそわそわ、自分の心の中で、イベント主催者・倶楽部主宰者としての模擬・イメージトレーニングをしていた。

いやー、どんなことでも、華々しいスポットライトの陰には、客の立場だけでは想像できないような、プレッシャー・心の葛藤がつきものであることを、痛い程、実感した。

生身の人間が、そんなメンタルと闘いながらライブで織りなす芸術は、そういう観点から見るとやはり、他人様事としては!面白い。
ちょうど、今月末に、久し振りに観に行く宝塚歌劇が、より楽しみになってきた。



さてさて、我々のイベント。

宝塚ホテルでの開催も、もう、大変な回数を重ねることとなったが、初代の会長さん達が作り上げてくれたスタイルがベースになり、後に続く役員さんや私が中心になって練っていく、大変、理想的で安定した体制となっている。

初代の役員の構想が見事であったのを再確認すると同時に、後の役員さん達も、歴代、しっかり受け継いで下さり、本当に感謝すべきことである。

それが功を奏したのか、私のゲストから、「一部・二部・三部と構成が良く、あっという間に時間が経っていた。」との声を頂いた。


当日の、開演前の恒例の昼食会。

演奏前の緊張感は大いに!あるものの、練習場では出ない話題も出てきて盛り上がる。

倶楽部開設当初から、ものすごく快く競演して下さっているベースのイチローさんも、年々、会う度に、シニア世代同士のシンパシーが増しているのが、とっても嬉しくて心地よい。

頼もしい今年度役員・これまた頼もしい次年度役員・体験レッスン時から司会候補と決めていた自分と同類キャラ(^○^)の陽気な部員・私と演奏を競演してくれる部員など、バラエティに富んだ顔ぶれでのトークも楽しく、一瞬、開演前の緊張が魔法のように消えた。

おそらく、他のテーブルでも、クラスの垣根を越えて、笑える話題で盛り上がったのではないだろうか。


今年は、フラの特設スペースも作り、フラの飛び入り参加コーナーを取り入れようと私が提案。
だって、倶楽部在籍者の多数にフラ愛好者がいる、こんなに豊かな人材を反映しない手はない。

一般的にはフラが主役で脇役がウクレレという立ち位置であるのが常識だが、ウクレレ主体のコンサートであるが故に、フラのステージが舞台袖となり、申し訳ないぐらいであったが、ウクレレの横に垣間見えるフラダンスに、何とも言えない贅沢を感じた。


3年連続、ものすごくやる気のある、元気で快活な新グループができ、目にも鮮やかなコスチュームを揃え、溢れんばかりの笑顔で、見ていても清々しい。

10年以上在籍してくれているベテラングループは、難度の高いテクニックにも、じっくりゆっくり食らいついてきてくれて、一朝一夕で培ったものではない技を見せてくれた。
また、オフでは、性格もわかりきった、身内的安堵感がある。


余談であるが、パーティ直前、余りの緊張・不安に、嫌がる主人を、強制的に客として座らせ、その前に、マイク・楽譜立て・アンプを運び込み、強引な「ジャイアンのワンマンショー」のごとく、聞かせたのであったが(笑)
♥いつも優しいパパ、ありがとう ♥
それが終わった後、試しに彼に、ウクレレに合わせて「月の夜は」とかを歌わせてみた。   しかし、全く、音程がとれない。 

「一般人とはこういうレベルか・・・。」
              
その時、自分の親世代もいらっしゃるこの倶楽部で、なんと高度なことを皆様にしてもらっているのだろうと、改めて実感したものだ。


各クラスの自由曲発表も、様々なジャンルの曲が様々な形態で登場し、恐らく、今年入った新入部員も、めらめらと初・自由曲への構想が沸いてきているに違いないと、にんまりしてしまう。


Ki Hapai Na Pua フラスタジオの古林先生のフラダンスを楽しみにしていらっしゃる方も多いだろう。
今回は先生の美しさを際立たせるような真っ白なお衣装で登場され、優雅に舞台狭しと蝶のように舞われるお姿に、私と同様、贅沢なときを感じた方も多いはずである。


盛りに盛り上がったフィナーレ。

毎年、この瞬間を、「やり切った。」という達成感をもって迎えることができるよう、ただその一点に向かってきた。     後悔だけは残したくないと。

そして、無事、幸せいっぱいに、その時を今年も迎えることができた。

あの時の皆さんの笑顔は、正真正銘、本物だろう。

お客様のお顔も、至上最高レベルに輝いていた!!!!!

その時、私は実感した。今年は、大成功だと!!!!!

私の元に届けられた膨大な数の写真群をパソコンで初めて見たのは、本番翌日の夜のお風呂上りの時間であった。


膨大な写真群の色鮮やかな写真をどんどん開き、フィナーレの写真へと移っていった頃、皆のこだまする声・コーラス、晴れやかな笑顔が脳裏にフラッシュバックし、その後、布団の中に入っても、ぐるぐる、あの時の興奮・熱気が蘇り、体が熱くなった。

イベント前日以上に、入眠までに時間がかかったのは言うまでもない。



最後まで、温かい目で見守り続けて下さったゲストの皆様。
ベースのイチローさん。
フラダンスの古林先生。
しっかり重責を果たして下さった今年度会長・会計のお二人。
そして、最後の最後まで、私を信じてついてきてくれた倶楽部員の皆様。

本当に本当にありがとうございました!!!

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ありがとう 17周年

2018年6月1日で、「すみれウクレレ倶楽部」は、17周年を迎えた。


スタート当初は、自分の親世代が主だった倶楽部員さん達の年齢層も、近年では、自分より若い年齢層の方の入部も多くなり、自分が年齢を重ねてきたのを、改めて思い知らされる。


子育てが最も濃厚で忙しい時期を、倶楽部と共に過ごしてきた。



この春、新社会人になった娘の関東配属が決まり、引っ越しの手伝いで彼女の新居に初めて入った時、これで、子供達のうち一人分の子育てはゴールなのだと、強く実感した。

それまでは、大学にいれたら一段落と思っていた子育てが、経済的に完全に自活できるようになって初めて、本当の巣立ちなのだと悟った。



肩の荷が下り、テンションの張りつめていた子育て中は決して味わったことのないような、ふわっと春らしい穏やかな喜びを感じた。



だが、何故か引っ越しの間中、「ひな鳥が飛び立った後の空(から)の巣」の映像が頭に浮かび続けて消えなかった。


「空の巣症候群」という、同じ状況下の母が患うメンタルの変化を指す言葉があるが、自分には、絶対、絶対!無縁な言葉だと、ずっと信じ続けてきた。

しかし、意外や意外、気がついたら50代にとっくに突入していた身に、しばしば、すき間風が吹き抜ける。

あれだけ長年、待ち焦がれ、待ちわびていた子供中心の生活からの脱却であるのに、人間というものは勝手な生き物である。


そのようなすき間を埋めるかのように、この年代から、文化・教養・スポーツなどの趣味活動が活発になるのも、十分にうなずける。



私自身も、既に「英会話」や「宝塚観光ガイド」などの活動にも足を踏み入れ出しているが、これからもアンテナを張って、心に嘘をつくことなく正直に、本当にやりたいことだけ、じっくり吟味しながら、
また、やるからには真剣に関わって、第二の人生を充実させていきたい。

一人っ子同志の結婚で両家の親4人健在ということで、介護問題が我が家に降りかかってくるまでの、はかなき期間限定であろうが・・・(;´Д`)



幸いなことに、ばかのように一切の妥協を許さず倶楽部に費やしてきた全てが蓄積し、経験・ノウハウとなって、あらゆる場面で、朗らかに快活に自信を持って発信できていることが爽快で、まさに生き甲斐となっている。


しかし、ついてきて下さる倶楽部員の皆さんの大切なお時間を思えば、その責任は重く、倶楽部員さん達を絶対!!!失望させたくないというプライドは、もの凄く!強い。

決して、ラクチンではないが、倶楽部があるからこそ、人生に張りがもたらされる。


今、自身のシニアライフの輝きを試行錯誤しながら求め始めたように、倶楽部員の皆さんにも、この倶楽部にいるからこそ味わえる充足感を感じて頂きたい。切実に!!!!!

だからこそ、これからも、全身全霊で俱楽部と関わってまいります。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。


2017年 ハワイアンパーティ
in 宝塚ホテル

2017年10月4日、毎年恒例の宝塚ホテルでのハワイアンパーティが開催された。
今年も、豪華なシャンデリアがまばゆいシルバーの間で、90名を超える参加者の盛会となった。

今年は、来春から新社会人となる娘も観客として参加。
久し振りに再会したキャリアの長~~い倶楽部員さん達に、「大きくなったね~。」と目を細めておっしゃって頂いている姿に、心がほっこりとなった。

物心ついた頃から、我が家の子供達は、母親の書斎から漏れ聞こえてくる課題曲群を、ず~っとず~っと繰り返し繰り返し、耳にし続けてきた。
その、すっかり耳に馴染んだ曲が、たくさんの倶楽部員の演奏となって、次々と、ベース・ピアノサウンドと共に、
立派な完成形となって再現される様子に、涙がこぼれて仕方がなかったようである。
ここまでハーモニーとリズム巧みに弾きこなすまでには、どれだけの奮闘・努力があったか、自然とそこまで思いを馳せることができたらしい。

また、私としても、母親が長年、外で体をはって(?!!)やってきたことを、実際目にしてもらって良かったかなあと思っている。

今春、大学生になって、エンジョイしまくっている息子にも、
「気合・本気」というものを改めて思い起こさせるため?!!、家族ラインに母親の奮闘動画を娘に投稿させたのだが、母親の動画など、見てくれませんわ・・・(-"-)


倶楽部開設当初から、イベントがあれば、嫌な顏一つせず駆けつけてくれるベースのイチローさんとも、お互い、30・40代の頃に知り合って、今では、すっかりシニア世代の仲間入りとなり、同世代同志の、なんか、シンパシーのようなものを感じるようになった。

ピアニストとして参加して下さった先生は、楽譜作りから取り組んで下さり、どんなにお時間とお手間のかかる作業であっただろう。
でも、先生が作られた各クラスの楽譜の表紙には、各クラス名の表す花の写真があしらわれ、また、Tシャツやバッグにもハワイアンテイストがあしらわれていることもあり、先生の前向きさが、私も楽しかったし嬉しかった。

ホテルのご厚意で、我々のなんとか手の届く予算でレンタルをお願いしたピアノが、なんと、高級パーティの必須アイテム、「グランドピアノ!」であると知った時は耳を疑った。

倶楽部員のフラダンスの先生でいらっしゃる、KI HAPAI NA PUAフラスタジオの古林先生による優雅なフラダンスは、会場にいた大勢のフラダンス・ファンをも喜ばせてくれたに違いない。

今年の役員さん担当は、女性ばかりのピカケクラスさんであったが、本当に感心する程、正確に丁寧に迅速に仕事をこなして下さった。
参加者名簿の変更にも嫌な顏一つせず取り組んでくれる姿に、こちらの方が教えられる事が多かった。
もし、このようなOLがいたら、さぞかし、上司にも愛されることであろうと感心することしきりであった。

ゲストの皆様も、温かい眼差しで我々の演奏を最後まで見守り続けて下さった。
本当にありがとうございました!

それでは、各クラスへのメッセージです♪

【ピカケ】

皆がますます仲良く、ほのぼのと、私も皆さんとの練習では、いつも楽しく癒される。
そんな皆さんが、自由曲では難易度の高そうなソロに挑戦され、斬新で驚かされた。よく頑張りましたね。
課題曲目も、優雅なピアノサウンドと、とってもよく合っていた。


【イリマ】
少人数ながら、しっかりした演奏・歌唱に、練習中から大変感心していた。
私の申し上げることを、丁寧に一つ一つ実践されているのが練習中からよく伝わってきて、本当に嬉しかった。
カメラマンとしても、最初から最後までずっと活躍して頂き、400枚にのぼる写真を撮って下さった。本当にありがとうございました。


【レフア】
頼りにしている。
なんとか私の力になってやろうという気持ちがビシバシ伝わってきて、練習でも、熱心・従順そのもの、それが実力に反映されている。
パーティ前日の練習を病欠した男性部員が、夜、電話を私にかけてきて、「明日は、どんなことがあっても、絶対に会場に行きます!御期待のレベルまで達しないかもしれないけど、やります。」と言ってきてくれた言葉に、このグループ全体の姿勢が表れている。


【ククイ】

今回、私との競演を快く了解してくれ、一生懸命取り組んでくれている姿が、本当に嬉しかった。
人数が多いにもかかわらず、ウクレレのストラミングもばっちり揃い、コーラスも揃い、大変安心してパーティ当日を迎えることができた。
しっかり者の部員が多く、来年度のパーティ役員は、安心してお任せできる。
このグループの女性の、第二部からの名司会者ぶりは、本当に堂々たるものだ


【モキハナ】

去年も衣装の統一で、チームワークの良さを見せつけてくれたが、今回も、鮮やかなお揃いのコスチュームで、それだけでも我々の気分までグッと引き上げてくれた。
見るからにリーダーらしい男性リーダーを中心に、演奏面も、キャリアの浅いチームと思えないまとまりだった。
今年も、膨大な量の写真が出来上がってきたが、こちらのグループは特に、元気な良い写真が多い♪


【ロケラニ】
一年先輩のモキハナさんをだしに、彼らの奮闘ぶりを話しまくって彼女らの闘志に火をつけていた甲斐があって、5月に入部したばかりというのに、底抜けに明るく積極的なリーダーを中心に、あっという間に、無茶苦茶、仲の良い、熱い!!!グループに仕上がった!!!
当日のロビーでの練習でも、イントロのメロディを模したリーダーの気合のあるお声が響き渡っていた。素晴らしい!
こちらも、モキハナさん同様、良い写真が多い。
あっぱれ。フレッシュマン達!


【プアメリア】
一番古株と言えど、これだけ長く続けているのに、全くだらけず、驚く程、綿密に食らいついてきてくれる。
嬉しい。こんなに長年の間、熱くいてくれて・・・。
本当に難易度の高い曲だったけれど、よく頑張ってくれた。
もはや、身内感覚。来年も、皆、健康で舞台に立てますように。
リーダー格のMさん。自分だけでは抱え込むことができない不安がある時、ついつい電話をかけてしまう私ですが、いつまでもいつまでも、元気でいて下さい!



最後に、倶楽部員の皆さん、I LOVE YOU!
こんな私についてきてくれて、ありがとうございます!

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ありがとう 16周年

2017年6月1日で、「すみれウクレレ倶楽部」は、16周年を迎えた。

「誠実」だけをモットーに、一瞬たりとも惰性に傾くことなく続けてこられた。

お蔭様で、この16年の濃厚な時間が経験となって、あらゆる場面場面で、神の声が降臨し?!自信を持って、より楽しく、自然体で倶楽部と関われるようになった。

更に、人生の大切なエッセンスをたくさん学ばせて頂ける、私自身にとっての「学び・経験の場」として、この倶楽部の意義を、強く感じ始めている。

今から、大人の世界へと羽ばたこうとしている我が子達へも、事あるごとに、自分が
「すみれ」で経験させた頂いたことを語れることも多くなってきた。



今日は、掛け替えの無い「宝」であり、「学びの師」である、愛する倶楽部員さん達で構成された各クラスの2017年5月を語っていきたい。



【ピカケ】
今年度の会長・会計さんが所属する、倶楽部唯一の女性だけのグループ。

昭和・平成と、ご主人を陰で支えて来た大和撫子の皆さんが、倶楽部の役員職を積極的に引き受けて下さるか不安もあったが、前向きに取り組んで下さっているお姿に、心から嬉しく感謝している。

日ごろの練習にも、ゆっくりながら、じっくり努力して取り組んでおられる姿勢からも、その責任感は納得できる。

これから、リーダーさん達へのご協力を、ピカケの他のメンバーさん達にも、
切にお願いする。皆で協力し合って、元気に乗り切って頂きたい!

ちょうど、自分の母親世代の奥様が主な構成で、いつも、会話にほっこり癒されている。

また、お一人お一人のお声に深みが出てきて、大変、嬉しく思っている。



【イリマ】

自称「おば」と「おい」とおっしゃっている、仲良しのリーダー格の男女お二人と、私と同世代のお二人の女性で構成された、アットホームな雰囲気の少人数チーム。

最近、特に、それぞれの方々が、本当に、素敵な個性を持った、玄人はだしの工夫した歌い方をされるようになり、いつも、大変、嬉しく思っている。

その素敵な歌唱を、聴衆の皆さんにも十分に味わって頂けるために、全員の声量に豊かなボリュームをキープして頂ければ、本当に、嬉しい。



【レフア】

私の言ったことを、素直に、真面目に、実に細部にわたるまで、丁寧に実践してくれる。

「コーラス」にも積極的に取り組んでくれ、いつも、コーラス役選びに全く不自由しない。

かなりの難易度の高い要求にも、過去、ずっと、応え続けてきてくれた。

その従順な姿勢の賜物か、声量も更に増して深みも加わり、完成度の高いサウンドを安心して聞かせてくれる。



【ククイ】
今年度、グループ合併により、8名のチームに生まれ変わった。

ウクレレの合奏において、ボリューム感を存分に感じさせてくれ、また、右手のストラミングもしっかり揃い、堂々たる迫力のある器楽サウンドを楽しめるようになった。

この秋のパーティでは、シャンソンの名曲をジョイントさせて頂く予定。

しっかりした男性リーダーさん、元倶楽部会長の長老のもと、女性陣もしっかり者の淑女が揃い、これから、新・ククイさんが、どんなに素敵にまとまりを見せながら円熟していくか、心から期待しているし、間違いなく達成してくれると信じている。 



【モキハナ】
去年の春に入部したばかりだが、体験練習の時から、とにかく、手間がかからず、確実に良いグループになる予感があった。

初パーティでは、なんと全員、同じコーディネートのアロハをはじめ、皆で集まって作ったという手作りアクセサリ―に至るまでばっちり揃えて、パーティに、爽やかな華やぎを与えてくれた。

自主練習に熱心な先輩方をお手本に、しっかりした男性リーダーを中心に、2時間!他会議室を借りて、自由曲発表に向けての自主練習に励んでいるようで、予想通りのまとまりを見せてくれている。

大人数でありながら、出席率が良いのも嬉しい。



【ロケラニ】

5月に開講したばかり。

年代・性別・個性の様々な新メンバーを迎え、第一回目の練習日前は、「ちゃんとまとめることができるだろうか。」と不安がよぎったのであるが、見事に、良い意味で不安は打ち砕かれ、第一回目から一つにばっちり、まとまりを見せてくれた。
嬉しかった!!これも、メンバーさん、お一人お一人の社会性・協調性の賜物である。

課題も、全員が、きちんと家で練習・復習してこられ、なかなか順調な滑り出しである。

これから皆さんの心も、更にしっくりと一つにまとまっていくことを、楽しみに見守っている。



【プアメリア】

倶楽部開設当初からの倶楽部員さんを含む、最もキャリアの長いメンバーさん達。

毎年開催している「宝塚ホテル」でのパーティの基礎を築いてくれたメンバー達のグループ。

ここまでくると、私の性分・気性・考え方も十分!熟知され、「ぶっちゃけ話」を、思わずしたくなる。

私の課す無理難題を、もがきながらも長年こなしてきただけあって、先日、ちょっとひねった技を伝授した時でも飲み込みが速かった。

ハーモニーの余韻も合唱団のような響きが残り、ウクレレの楽器自体の音色も、乾いた良い音色に熟成され、心地よい。


これからも、皆さんが、ポジティブな気持ちで、
通い続けることができる倶楽部を目指して、
頑張ってまいります。

どうぞよろしくお願い致します!!!


2016年 ハワイアンパーティ
          in 宝塚ホテル

2016年10月5日、すみれウクレレ倶楽部・ハワイアン・パーティが、
宝塚ホテルのシルバーの間で開催された。総勢100名弱のパーティとなった。


パーティの何日か前から、非常に強い台風が、まさにパーティを直撃しそうな予報が出ていた。

でも、普段は心配性な私も、不思議と、うちのパーティの時間を避けて台風がやってくるような気がして、この点においては、大変、ポジティブであった。


その予感通り、幸いにも、帰りにちょっと強めの雨が降ったぐらいで、
嘘のようにほとんど影響を受けなかった。 本当に幸いだった。



今年度の会長は、俱楽部最高齢のTさんであった。
彼の誠実なお人柄は重々存じていたが、何分、大変なご高齢ということで、
案じていた。
ところが、驚く程、先に先に細かい事まで気が付いて、妥協を許さず、熱意をもって頑張って下さった。今までの会長さんと同様、本当に頼り甲斐があった。
さすがに、昭和の日本を支えてきた方々である。


更に温厚な人柄がにじみ出て良いお顏になられたベースのTさんも、
快く駆けつけて下さり、感謝の思いを改めて、何度も噛み締めていた。
本当に、長年、お付き合い頂き、ありがたいことだなあ。


今年は、キーボード奏者が新たに加わり、楽譜作りから取り組んで下さり、
彼女のご苦労はいかばかりであったかと思う。
私と二人だけの打合せ、練習初参加から合同リハーサルへと、段々、完成に近づき、本番には、エレガントなバランスのとれたジョイントが完成し、本当に幸いであった。
個人的にも、色々と深く楽しく語り合える女性で、幸せな出会いであった。


今年は、俱楽部員が学ぶKI HAPAI NA PUA フラスタジオ主宰の古林先生とお弟子さんによるフラダンスも、先生の晴れやかで美しい笑顔と共に、堪能させて頂いた。


毎年恒例の、開会前の、宴会場前ロビーの至る所で繰り広げられる、クラス毎の練習合戦にも新人クラスが堂々と加わり、熱い伝統は、また引き継がれた。
4月に入部したばかりなのに、しっかりお揃いのコーディネートで揃えていた。なんと、アクセサリーも、クラスメンバーの一人の家に集まって、手作りしたらしい。
きっと、更に熱いクラスに育ち、来年は、元気に自由曲の部に登場するだろう。
彼らの脳裏にも、そんな野望が湧いているに違いない。


また、練習時からの印象であるが、今回は急に、ソロでも声量・情緒豊かに歌い上げれる人材が多数出現してきて、大変嬉しい限りである。

全体的にも、声量がアップしたようである。


自由曲の部では、それぞれのクラスが趣向を凝らし、型にはまらず、演奏を聞かせてくれた。 お蔭様で、私も視野が広がる。

先生が監修の元、与えられたものだけを発表する発表会が世の主流であるが、このような独創的な、自主性を重んじるコーナーを設けることは、画期的なことであると思う。また、クラスへの愛着・結束にもつながっているのを、強く実感している。

本当に、このコーナーでは、学生が文化祭の余興で、先生の目を気にしながらも、
羽目を外してパフォーマンスするように、伸び伸びとやりたいようにやって下さいね。

あっと驚く奇想天外な演出、扮装、踊り付き、大歓迎ですよ!!



俱楽部員テーブルでは、クラスの枠を超えて話に華が咲いていた。
年齢・性別を超えて、この俱楽部入部をきっかけにした、本当に良い出会いだなあ。


真面目に、ひたむきに、純粋に、「ウクレレと歌」に取り組む、本当に、子供のようにピュアなハートを持った団体だなあ、とつくづく感じる。 まさに、学生さんのクラブ活動のような爽やかさだ。

普通、中高年以上の男女の集まりといえば、お酒を飲んで、愚痴と陰口、バカ騒ぎが付き物なのに。


変な話だが、皆さんの姿を拝見しながら、
他の趣味で、こんな俱楽部があったら、私も入りたいわ!って、
マジでいつも感じている今日この頃である。


うちの俱楽部特有の
アットホームな温かい和やかムードが、
本当に際立つパーティとなった。


台風の接近する不安の中、最後まで温かく見守り続けて下さったお客様方、
俱楽部内外でお世話になった皆様方、
そして、厳しい練習に、素直に真面目についてきてくれた倶楽部員の皆様、

本当に、ありがとうございました!!



パーティが終わってからの初練習日に、なんとなんと!あるクラスで、リーダーさんが来年の( ゚Д゚)!自由曲の楽譜
を2曲、クラスメイト達に、早速、ホッチキスで留めて配っているの見て、笑った。

いや、他のクラスでも、初レッスン後に会議室を借りて、来年の自由曲目選定会議とやらに取り掛かっているようである。


どこのクラスも、やる気・意気込みが凄い!熱い!

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ありがとう 15周年

2016年6月1日、すみれウクレレ倶楽部は、大変光栄にも、【15周年】の大きな節目を迎えた。



すみれウクレレ倶楽部を主宰していると、本当にたくさんの方々との関わりがあり、
ウクレレ・歌の研究の他にも、色々な事柄を思い巡らし、行動していくことも必要となる。



ある精神理論の本によると、私のように神経質気味な人間は、もし、このような義務・役割・責任や目的を持たず、暇を持て余している身分であればある程、
次のような状態になりがちらしい。

つまり、注意が外界の事物に流れず、自己自身の心身の現象に固着して、
自己中心的なネガティブな心境に陥るように作られているらしい。

それを外に転じる最善の方法が、「仕事」をすることだそうだ。
それも、「人のために尽くす」「人が少しでも便利に、幸せになるようする」行動こそが、有効らしい。



私自身、「家事」においては、掃除や健康的な食材選びなど、かなりのオタク的こだわりを持っており、それらを徹底的にこなしていくことが、結構、好きである。

「すみれウクレレ倶楽部」においても、俱楽部員さんとの関わりが、
ある種の社会貢献につながっていると信じ、大きな生きがいとなっている。

結局、これらを主な自分の責務として、納得いくまで果たすことが、精神衛生上にも
恩恵となっている。



別の、ある脳科学者の本にも、同様なことが書かれてあった。

組織のリーダーとなると、肩に重荷を背負ったような気分にもなる一方、
そのリーダーが、心からメンバーの成長を願い、日々祈り、悩み、行動していくならば、そのリーダーの脳内には、その都度、「幸せ物質」が満ち、深い次元での幸福感につながっていくのだそうだ。

ある意味、この部分を、大変、納得しながら読んだ。


俱楽部に通ってきて頂いている以上、俱楽部員さんにお伝えしたいことは、
全て悔いなく、1時間の練習時間内に、すっきり出し切るように心掛けている。
それが、俱楽部員さんの、ほんの少しでも技術の向上につながると願って。

しかし、厳しいだけでは、皆さんが苦痛になるのも目に見えている。
そこは、得意な(?!)お笑いで何とか緩和したりして・・・(^_^;)

そして、俱楽部員さんの健康を、そして、御家族の健康を、心から願っている。


自分が満足・納得いく1時間の奮闘を終え、笑顔いっぱいの倶楽部員さん達を、
「お疲れ様でした!」と見送る時の爽快感は、いつも格別である。


私は、俱楽部によって、この脳科学書的表現で言えば、
「利他の行動から生まれる幸福感」の一端を経験させて頂いているのだ。


残念ながら、家では、元・一人っ子育ちのわがまま娘(?!)が出てしまい、決して、
良い妻・良い母・良い嫁でないところが、大変、大変、心苦しいところであるが・・・。
こちらの方は、まだまだ、「改善の余地・有り」である。



そんな中、俱楽部員さん一人一人に目をやってみる。


自分もそうであるが、1年365日、俱楽部員さん達も、毎回毎回、元気いっぱいの
ハッピーな状態で俱楽部に通い続けるということは、まず、不可能である。

自分や家族の健康状況などなど、様々な苦悩も生じてくるのが世の常であって、
俱楽部員さんにも、時には、練習に出て来るだけでも辛い日もあるだろう。

例えそんな時でも、気丈に練習場にやって来てくれる方々を見ていると、
感謝の気持ちと同時に、自分の方をも勇気づけられる。

そして、これからも俱楽部員さんに、なんらかの「喜び」を見出して頂けるよう
頑張っていかなければと、心を奮い立たせる。



この春は、新入部員もたくさんお迎えした。

生活に何か新たなことを取り入れる時のワクワク感は、本当に何事にも増して、
気分を明るく高揚させるものだ。

フレッシュマンである彼らのことに思いを馳せるだけで、自分も活気づけられ、
同時に、希望に溢れた新鮮な感情を、決して、これからも絶やしてはならないという使命感でみなぎる。


もちろん、長年通ってくれている俱楽部員さん達には、ハワイアン・ウクレレの演奏と歌への興味が色褪せることなく、変わらず皆の興味を引き出し続けられるように、
こちらの創意工夫・配慮の必要性を、心底、肝に銘じる。


感謝と決意を強く抱いての、15周年の創立記念日である。


これからも頑張ります。  
何卒、どうぞよろしくお願い致します。

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2015年 ハワイアンパーティ
          in 宝塚ホテル

9月25日、昨年同様、盛大に、すみれウクレレ倶楽部 ハワイアン・パーティが、
宝塚ホテルのシルバーの間で開催された。

毎回の練習時では、「全身・触覚」状態で神経を集中させて皆さんの音に耳を傾けているのだが、本番となると、それこそ周囲360度に気を回さなければならないことが多くて、また自分自身の緊張感が大きすぎて、皆さんのサウンドをチェックする余裕が無い。

だからこそ、大まかに自分の脳にダイレクトに印象に残った感覚というものは、
より正直な気もする。



そこで、ずばり感じたこと!!!

それは、各クラス皆、確実にレベル・アップしてきたことだ。

確実に感じた。     強く感じた。

これは、自由曲のコーナーにおいてもである。


今のところ、まだ多くの方と感想を話し合っていないのだが、既に今の時点でも、
そのようなお声が、
「本当に楽しかった~!」という感想と共に入ってきている。

少し話はそれるが、私自身、以前は、与えられたマイクさえあれば、それだけで何も疑うことなく満足し、つまり、音響に関しては全く無頓着であった。

しかし、自分で「マイ・マイク」を持つようになってから、段々と意識が高まり、
今回は居ても立っても居られず、宝塚ホテルの音響担当者にしつこく電話をしては、
マイクの型番までチェックし、スピーカーのチェックなどをしに当日のパーティ会場となる「シルバーの間」まで足を運び、担当者と話し合うこともあった。

私としては、音響面が一番心配の種であり、神経を使っていた。

こんな、うるさ型の私の特性を察知し、当日音響さんは、例えば、フラダンスの方の足元にコードがひっかかりそうなのを危惧する私の不安を即、察知し、延長コードを持ってきて下さったり、本当に、頼もしくも、ありがたかった。


さて、皆様方のボーカルである。
魅力的に歌う方などに対して、マイクの力を借りてでも、彼らの魅力を聴衆に伝えなければ、なんとももったいないという思いは、練習時からずっとあった。

だからこそ、マイクへの接し方を、ず~っと練習中に、くどく説き続けてきたわけだが、
それらも功を奏して、本当に、声が轟くように、よく響いていた。

コーラスなど、そこらのコーラス団体と見まがうばかりの出来。

マイクを通した自らの魅力的な声に、改めて、気づかされた方もいらっしゃったに違いない。

おそらく、皆さんの心の中に、「うわあ。うちのクラスも、ぼちぼちしておれないなあ(汗)。」と、新たな奮起のきっかけとなった方も、きっときっと、たくさんいらっしゃったことだろう。

そういう点から見ても、発表会というものは、不安・緊張など苦しみはつきものであるが、そこから得られるものも計り知れないだろう。

本当に、何事でもそうであるが、やはり、華々しい達成感を得るためには、様々な心の葛藤がつきものである。

真面目に真剣に取り組めば取り組むほど、その葛藤は大きくなる。

こんな葛藤が無ければ、どんなに気楽に人生が生きられるだろう、としばしば思いながらも、それから逃げてばかりいたのでは、キラキラ輝くような達成感とは、無縁の人生となってしまう。


大きなイベントが終わり、心地よく深~~~い疲れの中に、来年はこれ以上のものをなす気力が、もう出ないような錯覚にも囚われる。

しかし、おそらく来年も再来年も、必死に悪戦苦闘し、もがきながらも、晴れの舞台に立ち向かっていく自分達の姿があることだろう。





今年も、役員の方々の尊いお働きのお蔭で、大変立派なパーティとなった。

今まで長年、本当に志あるリーダーシップある方々が、自ら皆を引っ張っていくお立場となり、俱楽部への深い愛情を持って、誠心誠意、お尽くし下さってきた。


しかし、さすがに御年齢をどんどん重ねられ、体力・気力に限界が見えてくるのは、
誰が考えても当然なことである。

私も、自分の足をその方々の方に向けて寝られないほど、申し訳なくもあり、ありがたくもあり、心を痛めていた点であった。


でも、さすがに、彼らだけに頼っている場合ではない時が来た。


苦肉の策で、町内自治会のように、イベント運営の重要な役職を、各クラス順番の持ち回り制にすることにしたのである。


でも、皆さん、考えて頂きたい。

リーダー・副リーダーさんだけに、全てお任せでいいのだろうか。
もちろん、リーダーさん・副リーダーさんは、さすがに、バイタリティのある、デキる方が顏を揃えている。


しかし、改めて、ここでお願いしたい。


どうか、どうか、リーダーさんが大きく負担を感じることなく、クラスメイト、皆で!全員で!
彼らを思いやり、クラス一眼となったサポート体制でバックアップし、守っていって欲しいのである。
リーダーさんが、明るく前向きな気持ちで過ごせるようにして頂きたいのである。


私自身も、俱楽部内での父として心底信頼してきた新旧会長から、しっかり学べることは学んで、全体を見渡せる目を養っていく覚悟で、腹をくくった。

つまり、指揮においては、私も大いに力を振るうことができるよう頑張りたい。
ただ、その指揮のもとでの
実務的作業には、皆さんのご協力が、絶対・必要不可欠なのである。

クラス全体が、イベント運営を自分事として捉えられる
ように上手に仕事を振り分けられるように、私も経験を積んでいくつもりである。

そんな時、
肯定的に、積極的に、前向きに、
しっかり受け留めて頂きたいのである。





最後の最後まで、大変つたない演奏に、笑顔でお付き合い下さったお客様方。

ギター・ベース・パーカッションで、私達の演奏を、豪華に飾り付けて下さったサポート・メンバーの皆様。

誠実なお付き合いに感謝している、熱田先生率いる「宝塚フラローイヒクラブ」の皆様方。

そして、最後の最後まで厳しい練習について来て下さった倶楽部員さん達。


本当に本当に、
ありがとうございました!


P.S.  長年、ギタリストとして競演して下さってきたM様。
素晴らしいサウンドの数々、本当に、本当に、ありがとうございました!!!

関西とは比べものにならないカルチャーの中心圏・花の東京で、
溢れる才能を存分に活かし、ますますご活躍下さいませ!!!


        
全ては、
  この一瞬の笑顔のために


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ありがとう 14周年


お蔭さまで、すみれウクレレ倶楽部も、2015年6月1日で14周年を迎えた。
長年、俱楽部を愛し関わり続けて下さっている皆様方に心から感謝してやまない。



そんな中、「宝塚ホテル 建物老朽化のため大劇場横に移転・新築。」というニュースが飛び込んできた。



阪急東宝グループの創業者小林一三が、阪神間モダニズムの創生の一翼を担い、その聖地として宝塚に白羽の矢を立てて後、阪急宝塚南口駅前に建てられたこのモダンな洋館は、90年近くもの間、宝塚の文化と社交の中心としての役割を果たしてきた。


大劇場を出て、季節の花々に彩られた花の道をそぞろ歩き、宝塚大橋を渡りながら武庫川の川音に目をやると、大劇場、阪急電車、そして更に進むと、大正浪漫の薫り漂う宝塚ホテルのクラシカルな意匠が見えてくる。

この一帯が、宝塚の中でも、阪神間モダニズム文化の一端を育んできた、最もシンボリックな場所だ。


そんな風景の一部を臨める場所に俱楽部の拠点を置き、ホテルの宴会場でパーティを毎年開催できることは、自分には全く想像すらできない、夢のように光栄な出来事である。


自分の住んでいる街に、長い歴史を通してランドマークとして、しっとりと存在してきたこのホテルが本当に誇らしく、非日常のちょっと華やかな世界・気取った空間が、目と鼻の先にあることが、本当に幸せである。

いつしか、このホテルでの娘の披露宴へ、親族として向かう日も夢見ていたのに。


寂しさは口では言い表せない。

せめて、アール・デコ様式が魅力的な旧館だけでも保存して、その優雅さを活かした再活用でもしてくれぬものかと、ただただ非力なヅカ市民の一人として、無念の思いを噛み締める。


おそらく、私と同様、万感の思いを抱いている方も多いだろう。


宝塚ファミリーランドがなくなる時も、胸迫る寂寥感におそわれた。

しかし、あの時の感傷をも、今ではすっかり忘れたかのように、日々淡々と暮らしている。



夜一人でウォーキングをしている時、宝来橋のたもとにひっそりとたたずむ、与謝野晶子・来宝の際詠まれた歌の歌碑の前で足を止めることがある。

「武庫川の板の橋をば濡らすなり  河鹿(かじかとは蛙のこと)の声も月の光も」

そんな時、月明かりにキラキラ照らされて揺れる武庫川の川面を眺めながら、セピア色の写真で見たことのある、遥か昔の温泉街の風景をオーバーラップさせようと試みることがある。



そこまで遡らずとも、宝塚という街は、誰の心にも、幼い頃からの楽しく晴れやかな思い出が多過ぎて、街の風景の大きな変化に、時には戸惑いを覚え、更に強くノスタルジックな気持ちを抱かせる街である。



救いなのは、新生「宝塚ホテル」が、また大劇場横に再建されることである。

今以上に、花の道周辺に、この街のエッセンスが集約される。

願わくば、そのバージョンアップしたパワーが宝塚の街全体に広がり、先人が培ってきた香り高き感性が、引き継がれていくことを切に祈る。


そのためには、この街に住む人・集ってくる人々が、ただただ無機質に現実生活だけに終始するのではなく、
心の中に、「夢」と「ロマン」を抱く豊かさ、瀟洒なもの・美しいものに憧憬を抱くゆとりが必要ではないだろうか。



「すみれウクレレ俱楽部」を通じ、極々ささやかながら、文化振興の一端を担っていることの意義を今一度噛み締め、俱楽部に集う皆様方とのカルチャーライフを充実させていきたいと、心から願う。


そして、この街にふさわしい、素敵な
「ヅカマダムさん」になりたいと、心の底で密かに憧れる今日この頃である。


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高齢者向け住宅でプチ・コンサート♪

2015年3月6日、池田にあるサービス付高齢者向け住宅「シュールメゾンポプラ鉢塚」の寛ぎタイムに、プチ・コンサート出演をさせて頂いた。

以前、ウクレレ倶楽部で、他楽器奏者としてご活躍頂いていた女性が職員として働いておられ、彼女からの出演依頼であった。


練習にかける時間も余りなく、昨年秋、ピッコロシアターに大変な意気込みで練習を重ね参加したメンバーに声をかけることが最も効率的!と即断し、フラダンスも倶楽部員の中から3人に引き受けてもらい、ギターの松尾さんを含め、10名で参加した。



私自身、高齢者向け住宅には、イベント出演で以前2度程お邪魔したこともあったが、本当に久々であった。


立派な自動ドアが開くと、目の前に、可愛い木目込みの雛人形。
そして、職員の彼女の優しい笑顔のお出迎えに誘われるように中に入ると、今度は、段飾りの立派な雛人形。     すっかり春色だった。

もう何年もの間、雛人形の箱すら開けたことのない季節感のない我が家とは大違いで、春の訪れをしっかり感じさせてくれた。


まだうすら寒い外界が嘘のように十分に暖められた室内、そして賑やかな声・生活音、お食事の美味しそうな匂い、穏やかな日差しの差し込む食堂。

久々の高齢者住宅訪問で緊張気味だった私を、「なんや、明るくて楽しそうな、いい雰囲気やん♪」と、ほっとさせてくれた瞬間だった。


館内には

宝塚で最も有名な(?!)ウクレレ倶楽部によるハワイアンショー
と書かれた、カラフルなハワイアン風イラスト入り手書きポスターが。

軽いプレッシャーと、こんな私達のために(T_T)と申し訳ないような恐れ多い気持ち・感謝の念でいっぱいになった。



本日の観客層は、デイサービスでお越しの方が大半らしく、そのような方々は、比較的元気で活動的な方が多いそうで、サロンの明るい雰囲気に一役買っていた


「そういえば、我が家のお向かいの元気なおばあちゃんが、優しそうなスタッフに抱えられ、マイクロバスに嬉しそうに仲間と乗って行くよな~。あれか~。」と思い浮かべた。



皆様方の表情は千差万別・・・。

フラダンサーと共に今にも踊り出しそうな陽気で茶目っ気たっぷりのおばあちゃま、静かな慈愛に満ちた表情にこちらの方が感激させられたおじいちゃま、とにかく可愛らし過ぎる90代のおじいちゃま・おばあちゃま、倶楽部の役員さんとして働いてもらおうかと思うほど、まだかくしゃくとされた紳士風おじいちゃま、・・・表情をお変えにならない方もちらほら。


演奏の合間に、会話していて一番気づいたこと。

「今の一番の楽しみは?」
という私の問いに、皆さんの答えは一様に、「施設で良い仲間とレクリエーションを楽しむこと」に尽きるようだった。

施設で手足を動かすことの喜びを教えてもらっているからか、じっとしているより、踊ったり、歌ったり、手をつないだり、そういう時の方が表情がぱっと明るくなった。

お年寄りは、動いたり体験させられたりすることを億劫がるのではないかという私の先入観・懸念は、見事に打ち砕かれた。
これも、日頃のスタッフの御尽力の賜物だろう。

おじいちゃん・おばあちゃんをこのようにしたのは、愛情持って繰り返されるレクリエーション効果の賜物だと思った。

もちろん施設の奥では、より重度な介護に励まれる、計り知れないお働きもあることだろう。

今までほとんど接することも考えることもなかった、意義深く大切な世界に触れさせて頂いた気がした。



本当に長い長い間、人生の山を越え谷を超え荒波を超えてきた、目の前で観覧して下さっている観客の皆様の体の中には、一体どれだけの人生訓が刻み込まれていることだろう。

ほんの一部の方としかお話することができなかったけど、本当に、お一人お一人全てから、宝のような人生訓を教えて頂きたかった。

演奏出演させて頂いている立場でありながら、大先輩を目の前に、たとえ言葉でうまく表現できない方からも、にじみ出る何かをつかませて頂きたい、そんな貪欲な気持ちにかられて仕方なかった。


出番が終わり、倶楽部員とのお茶で一服タイムに聞こえてきたのは、ご自分達のこれからの老後の話・・・。


考えてみたら、今日ご一緒した皆さんは、私の親世代。
皆さん、大変な介護経験もお持ちで、ほぼ配偶者の両親も含め全ての御両親を見送ってきた方ばかりであった。


子育て真っ只中の私から見て、日頃から、複数の趣味を楽しんでは気楽そうに暮らしておられるように見える皆さんがとても優雅に見えて羨ましくもあったのだが、そんな大変な経験も乗り越えてこられたのね。



ちなみに、私も夫も一人っ子同士ではあるものの、親は4人とも健在。
ありがたくも、それぞれ、豊中と高槻の地で、夫婦二人で元気にやってくれている。

自分の家庭のことだけで精一杯の私は、それらをいいことに、倶楽部員さんや友達から、「今日は親を病院に連れて行く。」などという話をしょっちゅう聞きながらも、全くと言っていいほど、「介護」というものにに無関心できた。

今日初めて、それが心底恥ずかしかった。
他の皆さんとの経験値・意識・知識に雲泥の差を感じた。



高齢者社会において、それを支える介護業界の方々の意義深いお仕事に敬意を表するとともに、高齢者にとっても、介護する家族にとっても、暮らしやすい幸せな社会になることを祈るばかりである。


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祝 2015年  
   新年 あけましておめでとうございます


恒例のハワイアンパーティも、昨年は、過去最高人数のお客様をお迎えし、無事、盛会に終わった。

自分だけでは、到底、こんな夢のようなことは成し遂げられなかった。

先代役員の方々が、ご自身の人生・社会経験を存分に活かし、役員組織の基盤を確立して下さってきたお蔭であるし、そんな先代の意思をきちんと受け継ぎ、俱楽部を心から愛して御尽力下さっている現役員の方々のお蔭である。


また、俱楽部全体の各個人に至るまで、「努力・情熱無くしては語れない俱楽部への熱い姿勢」の浸透も、特筆すべきことである。



長い年月の紆余曲折を経て、数年前に、「俱楽部規定」なるものも作った。

何度か改訂を重ねてきたが、皆様方のご理解・ご協力を得て、俱楽部を非常にまとめやすくなったのも確かである。


本当に、ありがとうございます。



お蔭さまで、練習場で皆様方とご一緒する時間、俱楽部のことを考えている時間が、正直、最高に楽しく、生き生きできる、また誇らしく思える、今日この頃である。




ハワイアン・ウクレレを始めたきっかけを人から聞かれることも多く、思い返してみると、様々なきっかけの連鎖が思い起こされ、それらを残しておくことを思いつき、こちらのサイトに、「備忘録」として、新コーナーを作らせて頂いた。

とても楽しい作業だった。





2015年、ついに、40代に別れを告げる。


様々な事柄にぶち当たる度に、あれこれ考え悩みながら、時には自己啓発本を読み、時には人に相談しながら、生き方を模索してきた。


ようやく、ここ数年、「これが真実かな。」と実感し、納得できる信条に出会えたような気がする。




それは、「できること」「できないこと」を知ることである。

「できないこと」とは、
・自分の感情をコントロールすること。
・現実を思い通りにすること。
・他の人の気持ちを思い通りにすること。


「できること」とは、
・どうあがいても「できないこと」があるのを認識すること。=良い意味で諦(あきら)め
・不快な感情・現実も、仕方なしに受け入れること。
・なすべきことをなすこと。



もし、
不快な感情・思い通りにならない現実があったとしても、仕方なくそのままにして、そういうネガティブな側面と共存しながらも、目の前のなすべきことは疎かにせず、きちんと丁寧に懸命にこなしていく姿勢である。


どんな状況の時でも、「行動」にだけは責任を持つ生き方である。



時々、「できること」「できないこと」の境界線の線引きが難しいことがあるが(>_<)。



今年も、どんな時でも、自分の描くより良い人生映像に向かって、できる範囲での最善を求めながら、その場その場で精一杯、心を込めて、なすべきことに取り組
んでいきたい。

まじで、頑張りまっす!!!
今年もどうぞよろしくお願い致します。


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