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舞子> 2006.04.15



                       
舞子散歩





JR舞子駅前の舞子デッキから見た、プロムナードとその先
の明石海峡。左手上は明石海峡大橋の橋脚。船の往来も
盛んです。


  明石海峡大橋。向うには淡路島。

 3月下旬の一日、好天に誘われるように「舞子散歩」にでかけました。このあたりは時々JRで通ることもありますが、明石海峡大橋が完成してからは、車窓に映る風景といえば、どうしても橋が中心になります。舞子駅
におりて、その周辺の変貌ぶりには驚きました。’98.04明石海峡大橋の開通直前に、神戸に住む友人の案内で『明石海峡大橋ウォーク』に参加しましたが、歩いて橋を渡った記憶と「あぁ、しんどかったな」というのが、その時の印象で、舞子浜の様子は全く記憶にない。ですから、わたしの記憶にある舞子浜は、文字通りの青松白砂の詩歌に詠まれた舞子浜で、もう50年、いゃ・・もっと前の舞子浜かもしれない。
 巨大な橋の出現で、青松白砂から明石海峡大橋に、その主役が交代した舞子浜をみてきましたが、新しい
都市の創造というか、都市の中にあってオアシス的な雰囲気でした。



右端にみえるのは、明石海峡大橋のアンカレイジと呼ばれ
る基礎部分で、地下65mまで埋め込まれた巨大なコンクリ
ート塊は120万トンの重量があるそうです。







   
   明石海峡大橋の詳細は こちら

明石海峡大橋の橋桁内にある展望ラウンジから俯瞰した舞子公園。向こう左手は舞子ヴィラ。

  舞子公園南からの眺望。明石海峡大橋が、淡路島へまっすぐに伸びている。写真を写す人、孫と一緒の家族連れ、
  釣りを楽しんでいる人もいました。 ワンちゃんも遊びにきています。子供が遊んでいるモニュメントは「夢のレンズ」と   名付けられています。右上の写真で向こうの建物は「舞子ヴィラ」です。
明石海峡を行き交う船。今は満ち潮か、西へ向かう船が多い。


日暮れの明石海峡。

 

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