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 <Okinawa>06.04.05




首里城 正殿
首里城は14世紀末に創建された歴史的な遺産でしたが、先の大戦で焼失して、現在のものは1992年に復元されたものです。
正面の唐破風と欄間の透かし飾りは豪華です。日本式で云う鬼瓦は龍の頭。龍は国王を象徴しているそうです。


 


守禮の門
ここは記念撮影のスポットですが、生憎の雨です。



沖縄の衣裳を着飾った美女。
     (首里城の近くにて)


首里城 正殿の内部
正殿の二階。中央に国王が着座する椅子が置かれている。極彩色の柱には国王の象徴である龍が画かれている。



沖縄美ら海水族館

巨大な水槽。巨大なアクリルパネル
で7.5mもあるジンベイザメをはじめ
多種多彩な魚が泳いでいます。



沖縄美ら海水族館

ヒトデです。大人が手を広げたよりも
大きく、グロテスクですね。
でも、何となく焼きたてのクッキイに
見えませんか。



沖縄美ら海水族館

妍を競うように泳ぐ魚たち。南の海は姿も色彩も豊かですね。
このカラフルな魚たちは、食用になるのでしょうか、さしみがいいのか煮付けがいいのか、それとも焼き魚?。



沖縄美ら海水族館

体長は2m位か。このすごい顔を見てください。クエの仲間ですか。これは沖縄の海ではボスでしょう。












沖縄海洋博記念公園

鮮やかな紫色。花の名は知らない。
ききょうの種族?・・・という人もいますが、そうでしょうか・・・。
花は名前より、花は美しいことが、使命
ですから。



沖縄海洋博記念公園

3月のはじめでしたが、ハイビスカスの赤い花を、あちこちでみかけます。
この花が、沖縄県の県花だろうと、勝手な先入観で見ていましたが、沖縄県の
県花は「デイゴ」という熱帯樹の花だそうです。
デイゴの花はこちらへ



沖縄海洋博記念公園

広い花壇には色とりどりの花が咲き
みだれ、噴水は水煙をあげています。
公園のメインストリートの風景。



沖縄郷土村

村の入り口の門。沖縄特有の赤い屋根瓦。
棟瓦は漆喰で塗り固められて、重厚
な感じです。



沖縄郷土村

地頭代の家。シンプルな寄せ棟と柱
が美しく、端正な佇まいです。



沖縄郷土村

地頭代の家の内部床に掛け軸など日本の様式です。



名護のパイナップルパーク

ちょっとトロピカルな風景。この向こうがパイナップルパーク。パイナップルも色々と種類があるんですね。
観賞用の小さい綺麗なものもありました。




名護のパイナップルパーク

おぉ〜見事なパイナップル。これは看板です。













万座毛

隆起サンゴによって、できた断崖だそうで、俗に象の鼻といわれています。
当日は強風で海面は白く泡立っていました。向こうは東シナ海が広がり雄大な景色です。夕景の撮影には好適なロケーションのようです。






古宇利島

周囲7.9キロ、最高標高は107mの小さな小島というのが相応しい小島です。平成17年2月に全長1960メートルの古宇利大橋が開通しました。これで沖縄本島と地続きとなりました。
島は半農半漁の水のきれいな静かな
島です。
きょうは漁は休みか、船も陸に上がっていました。




古宇利島

きょうは天気が悪く、海の色も今ひとつ冴えませんが、天気のいい日は、
綺麗なエメラルドグリーンなんでしょう。



魔除けシーサー

沖縄の各地で見かけるシーサーは中国から伝わった魔除け。守護神とでも
いうのでしょうか。社寺にある狛犬も原型は同じようなものでしょう。エジプトのスフィンクスも同系列のものと考えていいでしょう。神殿や王宮、ピラミットなどの守護神と考えられます。
左の写真は那覇の国際通りを、通りかかったときに那覇の人が、「折角、沖縄に来たんだから、写して帰りなさい」と声をかけて下さったので、パチリ
とシャッターを切りました。



シーサーは1800年末頃から一般化
して、門や屋根にも置かれるようになったそうです。
石や陶器、木などで造られて、顔や形もいろいろなものをみかけます。
このシーサーは、公園に置かれていたものですが、澄ました顔つきがちょっとユーモラスにみえますね。




このシーサーは、漫画的な顔をしています。左のシーサー君は、なんとなく
どらえもんの雰囲気がしますが・・・















これは
  シーサーではありません。
迫力がありますね、この怪獣。
次世代シーサーの候補?。これは魔除けと云うより人除けか。それとも客集めの怪獣か。
作り物にしてはよくできていますね。大きく開いた口。落ち窪んだ眼窩。夜もこの
状態で、店頭に立っているのでしょうか。



招き猫

沖縄はシーサーだけかと思っていたが゛、招き猫もいました。それも特大の猫。
この店の前の歩道を2回通りましたが、あの猫が落ちてきたら・・・。



泡盛

街を歩いていると、こんな専門店がたくさんあります。泡盛はつとに有名ですし、ハブも有名です。
ハブは初めてみましたが、泡盛に浸かったヤツですけど、きばをむいて凄い形相ですね。そのきばは鋭い針のようで、長さが1cm余りもありました。
店のおばさんの話では、そのハブの体長は2m近いということでした。
ハブの形相に見とれて、写真を写すのを忘れました。




那覇空港ビルのレストラン

おいしそうなメニューが並んでいます。こんなにメニューが多くては、品選びに迷いますね。この前であれこれと時間をかけて相談した二人連れが立ち去った後、写したのがこの写真。
ウエイトレスがテーブルに運んできた料理は、サンプルメニューより色合いもボリュームも劣るのが普通。
サンプルメニューを作る、職人さんの腕が良すぎるのかな。






こちらは神戸空港のレストラン

メニューもよく似ています。写真では那覇の方がボリュームがありそうですね。その分、値段もボリュームがあるかも・・・。
サンプルメニューなど、あまり当てにする人はいないと思うけど、 空腹のときなどに、その落差が大きいと、ちょっとがっくりきますね。