【エクセルで日数計算                P8

 

                 A          B          C

           1   2002/12/31      2002/7/20       1900/6/12 →164

                                            

算式 C1=A1−B1

 

この算式のままでは、計算結果を出すC1の書式が自動的に「日付」表示に設定されて、奇妙な日付が出てきてしまう そこでC1の書式を変更します
 
C1を選択 → 書式 → セル → 表示形式タブ →  「分類」欄で「標準」を選択 →  OK

 

 




【セルに設定したコメントも印刷したい】

 

セルに挿入したコメント(解説や注意書き)を印刷するには、シートの末尾に印刷する方法と画面にコメントを表示したのと同じ状態で印刷する方法の2つがあります
 
ファイル → ページ設定 → 「シート」タブ → 「コメント」の▼にて印刷位置の選択 → 印刷

 

 




【内容を変更できない「読み取り専用」にする】

 

ブックを「読取専用」にすると、ブックの内容を変更することは出来なくなります。(上書きすることは出来ます)内容を変更されたくないブックを他人に見せるときなど便利です。
 
 ファイルを右クリック → プロパティ → 「全般」タブ → 「読取専用」にチェック → OK





添付ファイルを受信しないメッセージルール

 

ウイルス対策として添付ファイルがあるメールを一切受信しないように設定することが出来る
OEの「ツール」 → メッセージルール →  「条件」で「メッセージに添付ファイルがある場合」 「アクション」で「サーバーからダウンロードしない」
 
しかしこれだとウイルスではない添付ファイルのメールも受信できなくなる。この場合は、ルールを複数設定することで、特定の人物からの添付ファイルのあるメールのみ受信するようにすることができる。(みず知らずの人からの添付ファイルメールのみを受信しないようにする。)

上のルールの他にルールを新規作成し
「条件」で「送信者にユーザが含まれている場合」を、「アクション」で「ルールの処理を中止する」

                                             
                                                                                                                 



画像ファイルの拡張子の変換】

 

画像ファイルの拡張子をBMPからGIFやJPEGに変換するのはたえず危険です

以下のごとくペイントで変換する。

 

変換したいデータをペイントで読み込み

ファイル →  名前を付けて保存 →  「ファイルの種類」の右にある▼から「JPEG形式」などを選択する

(JPEG形式はフルカラー画像に適していて、ファイル要領もそれなりに小さくなる)

 

                                                                                                   
   




【新規作成ブックのワークシート数を変える】

 

新規作成したブックは初期の設定では、3枚のワークシート持っている シートは追加、削除できますが、新規ブックがいつも3枚で都合の悪い方は設定を変更できます。

 

ツール →  オプション →  「全般」タブ →  「新しいブックのシート数」に希望の枚数を入力 → OK

 

(シートの最大枚数は255枚です シート枚数を3枚以下にすることも可能です)






プロバイダー接続時のダイヤル方法のトーンとパルスについて】

 

転宅したとき(アクセスポイントは変らないものとする)従来のパソコンがインターネットに繋がらないことがある その一因にダイヤル方法(トーンとパルス)の違いがある そこを変更してみよう
 
マイコンピュータ  ダイヤルアップネットワーク  該当プロバイダーをWクリック  接続画面のダイヤルのプロパティ  ダイヤル方法のトーンかパルスを選択
 
トーン  プッシュ式で ピッポッパッ の音がするもの
パルス  ダイヤル式で カチカチ の音がするもの 
共に見かけだけでは区別できない)



 

文字サイズの変更

 

文字の大きさは、文章の読みやすさに影響されます。Wordでは、文字列を範囲指定して Ctrlキー+[キーで文字サイズが1ポイント小さくなる。また、Ctrlキー+]キーで文字サイズが1ポイント大きくなる。
また、文字列を範囲指定してCtrl+Shift+>キーを押すと、文字サイズは10.511121416のように、ツールバーの「フォントサイズ」ボックスの表示にしたがって大きくなる。逆に小さくするには、Ctrl+Shift+>キーを押せばよい。



 

 

写真やイラストを固定化する】

 

図をページ内の決まった場所に配置したいのに、文字と一緒に動いてしまうことがある。そのような時には、「図の書式設定」ダイヤログボックスの「配置」タブで「文字列と一緒に移動する」チェックボックスをオフにします。「図の書式設定」ダイヤログボックスを表示するときは、図を選択して「図」ツールバーの「図の書式設定」ボタンをクリックします。
Word2000の場合は、「図の書式設定」ダイヤログボックスの「レイアウト」タブで「詳細設定」をクリックし「レイアウトの詳細設定」ダイヤログボックスの「配置」タブで「文字列と一緒に移動する」のチェックボックスをオフにします。
また、テキストボックスや図形(オートシェイブ)の場合も童謡の子弟が出来ます。枠や図形をダブルクリックして、それぞれの「書式設定」ダイヤログボックスを表示し、「配置」タブの「文字列と一緒に移動する」のチェックボックスをオフにすればよい。






図形に文字を挿入

 

テキストボックスは四角形や吹き出しの形、とは限らない。実はオートシェイブの図形はすべてテキストボックスに変換して中に文字を入力できる。図形とテキストボックスを重ねる必要は無い。
まず好きな図形を描き、その中を右クリックしてショートカットメニューを表示する。そしてメニューから「テキストの追加」を実行すればよい。図形の中にカーソルが表示され、文字が入力できる。

 

 

 

 




 

列の幅を自動調整(Word)】

 

「表の挿入」ボタンや「罫線」→「表の挿入」で作成した表は、列幅がすべて同じになるためたいていあとで幅を調整しなくてはならない。列幅は縦の罫線をドラッグすれば変更できるが、いちいち手導での調整は時間がかかる。Wordでは列幅を文字列の長さにあわせる機能がある。
 
表全体を選択 罫線  セルの幅と高さ 「列の幅」タブから「自動調整」
(列の幅は、一番長い文字列に合わせて変更される。)





 

User unknown】【Returned mail

 

メールサーバーは受信したメールの宛先に該当のアカウント(ユーザー)がなければ、送信元にその旨の理由や記録を付加して返信する機能を持っている。
 
User unknownは、@より前をチェック
この場合は相手先のメールサーバーまでは到達していることを意味しているので、ドメインの部分に誤りは無い。@より前の部分の正確なユーザー名を再調査すればよい。
Returned mail 又は Host unknownは、@より後をチェック
メールアドレスのドメイン部分が間違っているか、その様なメールサーバーが存在しないという可能性が大なのでメールアドレスを基本的に調べなおそう。






       縦書き表示での「縦中横」

 

ワープロソフトで縦書き表示を選んだときは、半角2桁以上の数字は通常横向きの寝た状態で表示されてしまいます
 
対象数字を選択  書式   拡張書式  縦中横
       



「お気に入り」をファイルとして保存しておく】

 

インターネットでよく見に行くホームページを登録しておくのが「お気に入り」だが、これをファイルとして別の場所に保存しておくことが出来ます。パソコンに万が一のトラブルがあった時のためにもFDなどにバックアップとして保存しておくと安心だ。これには「エクスポート」という操作を行い逆に復旧するときは「インポート」を選択します。
 
(インターネット・エクスプローラのメニューから)ファイル → インポートおよびエクスポート → (インポート/エクスポートウィザードへようこそ画面で)次へ → お気に入りのエクスポート → 次へ → 完了
 
以上にて、「マイドキュメント」に「おきにいり」がファイル(ファイル名book mark)として保存されるし勿論コピーも可能です 






 

英字の大文字と小文字の切り替え方】

 

1,2文字の切り替えならば Shiftキーを押しながらで問題ないが大文字の連続入力のときは「Cape Lock」キーを使用する
 
Shift+Cape Lock」を1回押す
(確認として、画面IMEツールバーの 「CAPS」が反転しているかどうかで判断できる)





 

ローカルデスク C:とD:の使い分け】

 

パソコン内にはC:とD:の2台のハードディスクが内蔵されているように思えるが実際は1台のみの装備である 1台のハードデスクの容量を擬似的に2つに分けているだけです。
C:とD:の一般的なわけ方
C: ウィンドウズや各種ソフト
D: 自分で作成したファイルを保存しておく
 
万が一、ウィンドウズが開けなくなるようなトラブルに遭遇してもD:に保存しておいたファイルは無事なのでウィンドウズを復旧させた後もファイルを消失せずに住む





ワ-ドでプルダウンメニューを作成する】

 

E・メールなどでアンケートをとる場合などワードでぷるだうんメニューを使うと便利

 

表示  ツールバー   フォームツールバーを表示し、挿入したい位置にカーソルを置き   「ドロップダウンフォームフィールド」をクリック   表れた「ドロップダウンフォームフィールド」をWクリック   一覧を編集   「フォームの保護」で使用可に

 ○Х回答の場合は、「チェックボックスフォームフィール土ド」で代用すとよい。

 

 


 

 

ワードで表の作成基本操作

 

ワードの表作成機能

1、ツールバーの「表の挿入」より作成(表組) ⇒関連ページへ

2、罫線を使って表を描く

ツールバー「罫線」→  「罫線」ツールバーが表示される → 鉛筆マークの「罫線を引く」 → ポインターが鉛筆になるのでマウスでドラッグして四角を描いて指を離す → 続いて横線、縦線をドラッグにより引く → 鉛筆マークの「罫線を引く」をクリックして罫線モードを解除

一般的に、表を描くときは、はじめに外枠を引いてから、中西きり線を引いていきます

 

表の列幅を変更する

移動罫線上にカーソルを合わせると縦罫線の場合マウスポインタの形が ←‖→ に変るのでそのまま左右にドラッグします 横罫線もまったく同じ方法です

幅は広げることも狭くすることも自由です 幅を変えると、それに合わせてもじも伸縮し、枠の長さも自動的に再調整されますそして表の中の文字は枠に合わせて表示されます

 

表の列幅を自動調整する ⇒関連ページへ

表内の任意の場所をクリックする → メニューバーの「罫線」 → 自動調整(A) → サブメニューの「文字列の幅に合わせる」

この作業の後、文字の入力や、削除を行うたびに列幅が自動的に伸縮されます それを回避したい場合は、「列幅を固定する」を使用します

 

表の線種を変えるには

ツールバーの「罫線」 → (「罫線」ツールバーが表示されるので)「線の種類」    ▼より希望線種を選択 → 右横の「線の太さ」の▼より選択 → ポインターが鉛筆の形になるので線種変更罫線上をクリック → 鉛筆マークの「罫線を引く」をクリックして罫線モードを解除

 

不要な罫線を消す

ツールバーの「罫線」 → (「罫線」ツールバーが表示されるので)消しゴムマークの「罫線を消す」→  ポインターが消しゴムの形になるので不要罫線上をクリック → (罫線が消えたら)消しゴムマークの「罫線を消す」をクリックして消しゴムモードを解除する

 

表の中に文字を入力

セル内をクリック → (カーソルが点滅するので)文字入力又は画像挿入

表の中では、それぞれのセルは独立した編集領域になっています それぞれのセルの中では改行、配置や装飾にインデントの設定など、通常の編集領域と同じ編集です 文字数がセル範囲を超えるときは自動的にセルが下に伸びます

 

罫線内の文字の位置を変更

文字を選択 → そのまま右クリック(ショウトカットメニュー) → 「セルの配置」のサブメニューの9種類より選択
表の中では、セルごとに配置が独立している 選択したセルに対してここに配置を指定できる ショウトカットメニューの「表のプロパティ」を使うと、垂直方向に対するセル内の配置をまとめて指定できる

 


 

描画キャンパスを使用しない(Word 2002)】

 

描画キャンパスはワード画面にペイントが表れたようなもので大変便利であるがテキストボックスなど単独で使う場合はかえって邪魔になることがある その様な場合には描画キャンパスを表れないように設定できる
 
ツール → オプション → 「「全般」タブから□オートシェイブの挿入時、自動的に新しい描画キャンパスを作成する」 のチェックをはずす




返信先アドレスを別アドレスに】

 

例えば、会社から送ったメールの返信を自宅にしてもらいたいときなどに設定します。しかしアウトルックエキスプレスの場合は、特定のメールだけでなく、すべてのメールに対して摘要されてしまうので注意が必要です。

(メールごとに設定できる便利なメールソフトもあるようです)

 

ツール → アカウント → アカウント名をWクリック → 「全般」タブの返信アドレスを入力