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【楕円形でトリミング(マイクロソフト・フォト・エディータ)】


通常、Microsoft Photo Editorでトリミングをしますと四角でトリミングされます 楕円形でトリミングする方法

 

Microsoft Photo Editorで画像ソフトを開く → 「選択アイコン(点線の四角)」で画像を範囲指定 

→ 右クリックメニューから「トリミング」 → (選択範囲だけが四角で残るので) → イメージ → ト

リミング → 「楕円」を選択 → 画像をPNG形式で保存 → ツールバーの「透過色に変更」を

クリックして、画像周囲の白い部分をクリック → 透過指定のダイアログボックスで「OK」





【1つのメールソフトで2つのメールアドレスを使い分ける】

 

同じメールソフトで仕事用、個人用にとアカウントを使い分ければ、非常に便利です 若干の追加料金(月額300円前後)を払うだけの価値はあります
 
<事前準備>
事前にプロバイダーのホームページなどから、新しいアカウントと、パスワードを取り寄せておく
<設定>
ツール → アカウント → 「メール」タブ → 「追加」ボタン → メール → (インターネット接続ウィザードが開く) → (画面の指示に従って)「表示名」事前準備した「新しいメールアドレス」 → 次へ → (プロバイダーから指定された)「受信メールサーバ」「送信メールサーバ」  → 次へ → 「アカウント名」「パスワード」 → 閉じる
<送信>
メッセージの作成画面 → 送信者行の最右▼から送信アドレスを選択 → 宛先、件名、内容を入力 → 送信
<受信>
受信トレイ画面 → (すべてのアカウントの受信の場合)「送受信」ボタン
          → (特定のアカウントのみ受信したい場合)「送受信」ボタン▼から選択
<受信トレイ>
受信したメールはすべて同じ「受信トレイ」に羅列される 判り易くする為に受信トレイの表示方法に「アカウント」項目を追加する
表示 → 表示項目の設定 → 「表示項目の設定」画面で「アカウント」にチェックを入れる。




【自作CDが自動的に「開く」ように設定】

自作CDを友達などに配るとき、CDをドライブに入れるとその内容が自動的に表示される(開く)設

定をしておくと皆に喜ばれる Windowsの「オートラン機能」を使う
スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → メモ帳 → 1行目に「〔autorun〕」2行目に「

run=」と入力 → ファイル → 名前をつけて保存 → ファイル名を「“AUTORUN.INF”」 → 保

存 → 出来たアイコンをCDにコピー → CDをパソコンドライブに挿入すると自動的に開く





【税込価格から税抜き価格を求める(ゴールシーク)】

ゴールシークとは数式の計算結果が目的の値となるように、数式に代入する値の最適値を求める方法です よく小売店などの店頭表示価格表に使われています 例えば
 A1= 10,000 を入力(税抜き価格) → A2= A1*0.05 と入力(消費税) → A3= 

A1+A2 と入力(税込価格) → A3セルを選択してメニューバーの「ツール」 → 「ゴールシー

ク」 → (「ゴールシーク」ダイアログが表示される) → 「目標値」欄に(例20,000)と入力 → 「

変化させるセル欄」に「A1」と入力 → OK・・・・・・・A1セルに「税抜き価格」が表示される




ファイルの標準の保存場所の変更

 

ワード、エクセルなどは、保存操作を行うとまず標準の保存場所として初期設定の「マイドキュメント」が開きます この指定された標準の保存場所をカスタマイズ(自分流)することが可能です
「ツール」メニュー → オプション → 「規定のフォルダ」タブ → 「ファイルの種類」

欄の「文書」を選択 → 「変更」ボタン → 「フォルダの変更」が表示されるので希望

フォルダを選択 → OK




プロジェクターを使う】



プレゼンテーションなどはプロジェクターを使っての大画面がより効果的です

 


パソコンとプロジェクターをDVIアナログケーブルと音声ケーブルで接続する → パソコン、プロジェクターの

電源コードを接続する → レンズキャップをはずす → 「電源オン」ボタン → 投写角度を調整する → 

ズームレバーで画面の大きさ調整 → フォーカスリングでピント調整 → 画面が台形に歪むときはKEYST

ONEボタン(東芝製品の場合)で調整

 

注意点


@使用ノートパソコンを他のモニターへの接続モードにしておく(富士通FMVの場合 F10キー )


A
モニターの解像度をプロジェクターに合わせる(通常800×600ピクセル)


デスクトップ画面を右クリック → プロパティ → 「設定」タブ → 「画面の解像度」欄のつまみ調整で最適な

解像度に合わせる


Bプロジェクターから煙が出たり、異臭がする時はすぐに電源プラグをコンセントから抜く





【文字と文字とを点線でつなげる(タブとリーダー)】

 

項目(きつねうどん)と内容(500円)を順番に入力していくと、文字の長さに違いがあれば左右の幅

不揃えになります そこで「タブとリーダー」を設定して文字が左揃えになるようにします

                              きつねうどん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 500円

親子丼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 950円

ラーメン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・550円

 

「きつねうどん」と入力 → Tab  キーを1回押す → 「500円」と入力 → 以下、同じ繰り返し

 → 点線を引く全行を選択 → 「書式」メニュー → 「タブとリーダー」 → 「タブとリーダー」ダ

イアログボックスが表示される → タブ位置欄に仮に「20」と入力(点線の長さ) → リーダー欄は

例えば「・・・・・・(5)」を選択 → 設定 → OK

 

罫線表の中でTab  キーを1回押すとカーソルが次のセルに移動してしまう 表の中でTabキーを使用するときだけCtrl キーを押したままでTabキーを使います。
「タブとリーダー」の規定値(初期設定「4」)を変更すればタブの間隔は広くなる






【新しくなった Windows UpdateWindows XP


Windows Updateのバージョンが「4」から「5」にアップされた 新機能は

@「高速インストール」機能を選択するとユーザーパソコンに適した優先度の高い更新プログラムだけがインストールされる


A「自動更新」機能を選択すると、重要度の高い更新プログラムを自動的にダウンロードし、ユーザー自身が意識せずにインストールされてしまう機能を持っているものWindows Updateの完全自動化)

 

<操作手順 @>「高速インストール」機能

(インターネット環境で)スタート → すべてのプログラム → Windows Update  → 「高速」か「カスタム」かのインストール方法を選択する

    「高速」・・・・・・自分のパソコンに必要な「更新プログラム」を自動的に抽出してくれる

    「カスタム」・・・表示された「更新プログラム」の一覧から取捨選択してインストールする

 

<操作手順 A>「自動更新」機能

「コンピューターを保護するために」枠の「自動更新を有効にする」をクリック → 詳細オプション → 自動(推奨)を選択 → インストールの時刻設定 → OK

注) インストールの時刻設定は、初期設定では〔毎日・午前3:00〕になっているがこの時間帯にオフラインになっていても次回オンライン時に自動ダウンロード・インストールがされる設定になっている

 

Windows 98/Meは、従来どうりの「Windows Update」です

Windows Update画面から → 「更新をスキャンする」をクリック → (自分に必要なファイルの一覧が表示されるので) → 必要ファイルを選択して「更新の確認とインストール」をクリック




ラベル印刷 W0rd2002以上

 

事前にエクセルなどで作成済みの「住所録」など用意しておく

印刷するラベルの製品名、製品番号などをメモしておく

 

「ツール」メニュー → はがきと差し込み印刷 → 差し込み印刷ウイザード → (「差し

込み印刷」作業ウィンドウが開くので) → 「文書の書類を選択」欄で「ラベル」 → (画

面下の)次へ:ひな形の選択 → 「ひな形の選択」欄から「文書レイアウトの変更」 → 

「文書レイアウトの変更」欄から「ラベルオプション」 → (「ラベルオプション」ダイアロ

グボックスが開くので)ラベル製品名、製品番号を選択 → (既成にない場合は新しいラベル

から新規作成が出来る) → 
OK → (画面下の)次へ:宛先の選択 → 「宛先の選択」

欄から「既存のリストを使用」 → 「既存のリストを使用」欄から「参照」 → (「データ

ファイルの選択」ダイアログボックスが開くので)該当ファイルを指定して「開く」 → (「

表の選択」ダイアログボックスが開くので)該当シートを選択 → 
OK → (「差し込み印

刷の宛先」ダイアログボックスが開くので)ラベル作成対象先にチェックを入れる → 
OK 

→ (画面下の)次へ
:ラベルの配置 → 「ラベルの配置」欄で「差し込みフィールド挿入

」→(「差し込みフィールド挿入」ダイアログボックスが開くので)郵便番号を選択 → 挿入

 → 閉じる →(ここでワード画面のカーソル位置を調整してラベルレイアウトを決める)


→ 以下≪   ≫間を繰り返して住所、氏名などを差し込む → すべてのラベルの更新 

→ (画面下の)次へ:ラベルのプレビュー → (プレビューを確認してから)(画面下の

次へ:挿し込み印刷の完了 → 「差し込み印刷」欄で「印刷」




【文書に差し込み印刷 Word2002以上】

 

「差し込み印刷」ツールバーを表示する
「表示」メニュー → ツールバー → 差し込み印刷
メイン文書の指定
宛名等を差し込む文書を作成し、「メイン文書の設定」ボタン → ダイアログボックスで、文書の種類を指定する(レター、FAX、ラベル、標準のワード文書、その他)
データベースファイルの指定
「データソースを開く」ボタン → 用意した住所録などのデータベースファイルの指定
「差し込みフィールド」を挿入する
宛先を差し込む位置にカーソルを置く → 「差し込み印刷フィールド」ボタン → (データ項目を指定して)「挿入」 → (以上を必要回数繰り返して)「閉じる」
差込データを表示する
「差し込んだデータの表示」ボタン → の各ボタンで表示を確認
印刷の実行
「プリンタへ挿し込み」ボタン → 印刷範囲の指定 → OK
<追録>
宛先を絞り込むには
「男性」だけ、「京都市内」だけ、など条件をつけて宛先を絞り込むには、「差込印刷の宛先」ボタンをクリックして一覧から、各項目のボタンから条件を指定することが出来る




主要はがきソフト入力手順
その1

項 目

筆 王

筆ぐるめ

筆まめ

住所録の追録

「筆王」アイコン → 使用住所録の選択 → 「住所録」ボタン → カードを追加する → 入力

「筆ぐるめ」アイコン → おもて → 住所録を選択 → 下の「新規」 → 入力

「筆まめ」アイコン → 「新規に・・」「既往の・・」を選択 → 住所録を選択 → 入力

文書種類の選択

下記参照

下記参照

「宛名」メニュー → レイアウト選択

文字の挿入

デザイン → 裏面 → 新しいパーツの挿入 → 文字 → 入力 → テキストの設定 → 書式を変更する

うら → 文章/差し込み → 下の〔新規文書〕 → 入力 → 領域追加

「筆まめ」を開く → 「新規に文面ファイルを作成します」 → 「あ」 → テキストボックス形式で入力

「差出帖」ボタンで差出人の貼り付け

画像の挿入

デザイン → 裏面 → 新しいパーツの挿入 → @イラスト(パーツパレットから) Aイラスト(データ番号指定) B「画像」

うら → イラスト → @マイイラスト → 画像の選択 → 領域追加   A下の〔取込▼〕 → ファイルから取り込む

 

「筆まめ」を開く → 「新規に文面ファイルを作成します」 → 「イメージ」ボタン → (既存ファイルを開いて) → 画像を選択してコピー貼り付け

差出人表示

デザイン → 新規作成ウイザード → 差出人のある(ない)見本を選択 → 全体に背景の設定 → 差出人郵便番号の調整 → 選択

おもて → 用紙 → 差出人のある(ない)見本を選択 

「宛名」メニュー → 差出人の印刷にチェック

ウジPCハウス上原

 

                          

5

 









はがきソフト「そこが知りたい」