フォームを使って住所録作成】
P24

○○△△住所録

 

NO

氏名

ふりがな

郵便番号

住所1

住所2

電話番号

メール

備考

田中和夫

タナカカズオ

611-0028

宇治市南陵町二丁目

 

24-6954

uji-uehr@hh.iij4u.or.jp-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(事前準備)IME言語バーの変換モードを一般から人名/地名に変更する

 

1、エクセルを使って上記のような住所録を必要人数行作成する
、C列に自動的にふりがなが入力されるように
           C2=PHON   ETIC(B2)
と関数入力する
、C2関数をC列最後尾までコピーする
         (ふりがな列(C列)不要の場合は、、不要
4、D列に郵便番号が変換されるよう関数入力する
  D2=LEFT(PHONETIC(E2)、8)

5、D2関数をD列最後尾までコピーする

6、セルA1からセルI最後尾まで(表全体)をドラッグして 選択する
7、[データ] → [フォーム] フォームが作成される

8、フォームの操作手順(Tabキーは改行)
           見本(NO1、田中和夫)が表示されているので、Enterで次行に移る
1、NO      (NO2)が自動的に表示される
2、氏名         入力し漢字に変換、確定 →  Tab
3、住所1     郵便番号を入力 → 変換 → 確定 →  Tab
4、住所2     マンション名などを入力 → Tab
5、電話番号 入力 → Tab
6、メール     入力 → Tab
7、備考         入力 → Tab → Enter(次のNOに移ります)

以上





ウイルスチェック(オンラインスキャン)】

 

パソコンの調子がいつもと違うな?と思ったら、一度ウイルススキャンをやってみよう無料でオンラインスキャンが出来ます

 

トレンドマイクロのH・Pへアクセス http://www.trendmicro.com/jp/home/enterprise.htm

→ [個人様向け]を選択 → ウイルスバスターオンラインスキャンの「今すぐスキャンする」をクリック → [注意事項][検索方法][使用許諾契約書] を読む → 「検索画面を表示する」をクリック → ダウンロードが始まります → (ウイルスバスターオンラインスキャンのウインドウが開くので)検索対象ドライブ(例えば[ローカルディスク(C)])などをを選択 → 検索

 

これはウイルス検出するツールです ウイルスの駆除は出来ません ウイルス感染ファイルに対しての処理は「削除」のみ行えます





【「Outlook Express」メール文書を移行

 パソコンを買い換えたときなど、旧パソコンから、手動で新パソコンにメール文書を移動する方法

 

旧メール文書のコピー
1.旧パソコンの「Outlook Express」を起動
2.メニューバー[ツール] → [オプション]をクリック
3.[メンテナンス]タブをクリック。
4.[保存フォルダ]をクリック [保存場所]ダイアログが表示され、現在使われているフォルダが判ります
5.上記の保存場所に収録されている内容を、フロッピーディスクなどの外部ディスクにコピーする
6.[保存場所]ダイアログで[OK]ボタンか[キャンセル]ボタンをクリック
7.[オプション]ダイアログで[OK]ボタンか[キャンセル]ボタンをクリック
新パソコンへメール文書の転送
1.新しいパソコンの「Outlook Express」を起動
2.メニューバー[ツール]→[オプション]をクリック 
3.[メンテナンス]タブをクリック
4.[保存フォルダ]をクリック
5.旧パソコンからコピーしたディスクを挿入
6.「エクスプローラ」で、保存場所のフォルダにコピー内容を転送する
7.[保存場所]ダイアログで[OK]ボタンか[キャンセル]ボタンをクリック
8.[オプション]ダイアログで[OK]ボタンか[キャンセル]ボタンをクリック




【大きなサイズのメールを自動分割して送信するには】

 

 受信者側プロバイダーによって、大きなサイズのファイルを添付したメールを送信できないことがあります これはプロバイダによってメールの制限サイズが異なるからです  「Outlook Express」には、設定したサイズを超えるメールを自動的に分割して送信する便利な機能があります
1、「ツール」 → 「アカウント」とクリック → 「メール」タブのアカウントを選択 → 「プロパティ」ボタンをクリック
2、「詳細設定」タブを開き → 「次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する」にチェックを付け → 例えば「1000KB」にして → 「OK」ボタンをクリック
設定した「1000KB」を超えるメールを送信すると、1通が「1000KB」以内の複数のメールとして分割されて送信されますが、「送信済みアイテム」には1通のメールとして保存されます
受信する方では複数のメールとしてダウンロードされますが、ダウンロードを完了すると自動的に1通のメールに復元され、ダウンロードした複数のメールは「削除済みアイテム」に移動されます





【「インストールの通知」とは?】

インターネットに接続しているとタスクトレイのところに「インストールの通知」というメッセージが出てくることがある これは「Windows Update」で、ウィンドウズやインターネット・エクスプローラなどの不具合を自動的に修正する機能です インターネットからウィンドウズの不具合を修正するファイルを自動的にパソコンに取り込んでインストールするようになっている                                     関連ページ
この「インストールの通知」が現れた時には、そのメッセージかアイコンをクリックしてインストールをすること ウィンドウズやインターネット・エクスプローラに不具合を残したまま使い続けるのは、コンピューターウイルスや不正アクセスから身を守るという観点からも好ましくないからです。

Windows Update」は「スタート」ボタン→「Windows Update」をクリックしても行える                                                          


Windows Update 更新方法  

ウイルスは基本ソフトの不具合の隙間を狙って次から次へと増殖します。Windows アップデイトとは、Windows のその不具合を解決するためのプログラム更新です つまりウイルス対策の基本の基本です 自己責任において定例的に必ず実行しましょう。
Windows Updateの画面にするには、二つの方法があります
イ、InternetExploere6(インターネット閲覧画面)から
  上部メニューバーの[ツール]  → [Windows Update]
ロ、[スタート]  → [すべてのプログラム]  → [WindowsUpdate]
更新方法
Windows Update画面から
[更新をスキャンする]クリック
利用可能な更新を検索しています  0%→ 33%→ 66%→ 100%完了 が自動表示されます
、【インストールする更新の選択】画面となり  左枠内の
[□重要な更新とService Pack(※)]をクリック
(※)の数字は必要プログラム更新件数を表示しています (0)は、もちろん更新必要ありませんので×で閉じてください
[更新の確認とインストール]クリック
[今すぐインストールする]クリック
[使用許諾契約に同意しますか]・・・・・・[同意します]クリック
6、Windowsアップデイト中の画面になります
ダウンロード状況、続いて インストール状況が表示されます
(※)件数によりますが30分以上かかる場合もありますが、完了するまで何も操作しないと 
完了しましたら
7、再起動を要求してきますので・・・[OK]  自動再起動して完了です
確認
再度、Windows Update画面を表示します
[□重要な更新とService Pack()] になっていることを確認しておいて下さい 
「インストロールの通知」関連ページ
オンライン操作中に「インストールの通知」が現れた時には、そのメッセージかアイコンをクリックしてインストールしましょう これによってWindowsUpdateが自動的にされたことになります 



宛名ラベルに差込印刷】WindowsXP

[差し込み印刷]ツールバーを使って宛名ラベルを作成します これはWindowsXPで作成できるもので、WindowsMe以前のものについては別途述べます
事前準備  Word画面から
[差し込み印刷]ツールバーを出します
表示 → ツールバー → 差し込み印刷 
作成   [差し込み印刷]ツールバーより
1. [メイン文書の設定] ボタン
2、メイン文書の種類で [ラベル]を選択 → OK
3、ラベルオプションで [ラベル製品名]、[製品番号]を▼から選択 → OK
4、 [データソースを開く] ボタン
5、あらかじめ用意したデータファイルを指定します
ファイルの場所、ファイルの種類 等を▼より選択 → ファイル名を選択 → 開く
6、表の選択(特に何もせず)→ OK
7、 [差し込み印刷フィールドの挿入] ボタン
8、データ項目を指定して → 挿入 を繰り返す → 閉じる
 例えば、郵便番号 → 挿入 → 住所 → 挿入 → 氏名 → 挿入 → 閉じる
(氏名の後には必ず [様] [殿] 等を手投入する
文字選択 → 右クリック → フォント から、いろいろな文字形態が選べます
9、画面左上にレイアウトが現れるので、改行などで調整します
10、 [差し込んだデータの表示] ボタン 確認します
11、 [プリンタに差込] ボタン
12、印刷範囲を指定して → OK                         以上




「区切り位置」でセルを分割

一つのセルの文字列を複数のセルに分割することが出来る例えば、住所録などで 京都府宇治市○○町、滋賀県高島郡○○町などの都道府県を一斉に削除するときなどたいへん便利です
1、分割した文字を入れるための空白列を用意する
2、元データとなる列を選択
3、データ  区切り位置
4、決まった文字数で分割する場合「スペースによって・・・・・・・」を選択  次へ
5、「プレビュー」欄で区切り位置をクリックする  次へ  OK





【「TRIM」セル内の無駄な空白をなくす】

 

TRIM関数は、引数に「文字列」を指定すると、文字列に複数のスペースが連続して含まれている場合、単語間のスペースを1つずつの越して、不要なスペースをすべて削除する関数です 他のアプリケーションから読み込んだテキストに不要なスペースが含まれているときなど、修正作業に欠かせない関数です
 例えば、名簿でA列に不整列な氏名が入力されている場合、B列を空白行にして
1、B1=TRIM(A1)と関数設定
2、B1に不要のスペースが削除されたA1の氏名が現れます
3、B1を最終行までコピーします
4、A列を削除します




「最小化」「最大化/元に戻す」「閉じる」ボタンが変?】

ウインドウの右上の「最小化」「最大化/元に戻」「閉じる」ボタンの表示がおかしくなった(表示が変った?)場合は「セーフモード」で起動して、何もせずに終了すると、多分ほとんどの場合は直りますパソコンの電源投入後[F8]キーを押すと「セーフモード」で起動しますそのときキーを押すタイミングがズレますと通常画面に起動してしまいます





【メールの添付ファイルが開けられない

添付ファイル付き受信メールで、ウインドウの上部に 「次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが先所されました <ファイル名>」 が黄色地に書かれているの受け取ることがありますこれはウイルス対策の一つで、もしその送信者に問題が無ければ、以下にて設定を解除します
ツール → オプション → セキュリティ → ウイルス防止から
「□ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり、開いたりしない」のチェックをはずす
これで再度メールを立ち上げますと添付書類が開けます
以前どおり元に戻すには再び 「□ウイルスの可能性・・・・・」にチェックを入れます





マクロ付きのブックを開ける】 Excel2002

 

マクロ付のエクセルファイルは エクセル2002から初期設定では開けることが出来なくなりました これはコンピュータウイルスの一種である「マクロウイルス」に感染しないようにするためである このままではファイルを開けることは出来ないので、以下のとおり設定する
ツール → マクロ → セキュリティ → 「セキュリティレベル」タブ → レベルを[中]に変更 → OK
作業が完了したら、そのマクロ付きファイルを一旦閉じ、改めて開き直します するとマクロを有効にするかそうかを尋ねる画面が開きます 「マクロを有効にする」ボタンをクリックすると開くことが出こます
最終的には、再度セキュリティレベルを[高]に戻すことをお勧めします