【オンラインウィルススキャン
           
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トレンドマイクロ社のホームページでは、インターネット経由でウィルスの感染を確認することが出来ます 緊急の場合はこのサービスを利用して、感染の有無を確認しよう
「ウィルスバスターオンラインスキャン」を使用します。

 

http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp にアクセス → 「検索画面を表示する」ボタン →  警告画面で「はい」 → 「セキュリティ警告」画面で「はい」 → プログラムのダウンロードが始まる→  「マイコンピュータ」をクリックしてすべてにチェック → 検索 → 「ウィルススキャン」が始まる → (ウイルスが検出されたら)ひとまず「OK」 → 削除 → 「はい」 → 「終了」





デジタルカメラを徹底攻略】 その2

                                       参考ページ

《 夜景をうまく撮影 》

夜景やライトアップされた建物をオートモードで撮影すると、フラッシュが光って、黒くなってします 
● フラッシュを発光させない  フラッシュが発光すると、シャッター速度が速くなる  短い時間では夜景の光を十分に取り込まないため、ほとんどなにも写っていない写真に     なる
● 手ぶれに注意  フラッシュを発光禁止にすると当然シャッター速度は遅くなり手に  もったまま撮影は難しい なにかにカメラを置くなり、三脚を使わねばならない
● ホワイトバランスを[オート]から[太陽光]に変えて撮影する 車のライトなど、光の  色に温かみが出て、より雰囲気が良くなる

 

《 逆光でうまく撮影 》

● フラッシュを使う  人物が太陽を背にした状態や、空や海など明るいものが背景にある場  合など被写体が黒くなります このような時、オートのままでは背景が明るいためフラッシ  ュは自動発光しない フラッシュを強制発光モードにして撮影する このことを「日中シン  クロ」と言う

 

《 マクロ撮影でうまく撮影 》

● チューリップマークのマクロ撮影では、ピントが合う範囲がかなり狭くなる ピンボ  ケを防ぐため、シャッターを半押しにして、確実に被写体にピントを合わせること 
● 手ぶれ対策  撮影倍率が高いため僅かなぶれでも目立ってしまう
● 液晶モニターを見ながら撮影  近距離で光学ファインダーを見ながら撮影すると、  デジタルカメラが機能的に、見える範囲と実際に写る範囲とが異なる場合がある    液晶モニターのほうがより正確です




インジケーターの自動非表示の解除】WindowsXP

ウィンドウズXPでは画面表示をシンプルにするために、使用頻度の低い「通知領域」(98、Meではタスクトレイのこと)のアイコンは自動的に隠れるようになった 通知領域(タスクトレイ)の「>」をクリックすれば一時的に表示可能だが、常に表示したい場合は以下のように設定する
タスクバーの何も無いところを右クリック → 「タスクバー」タブ → 「アクティブでないインジケータを隠す」のチェックをはずす → OK




テキストボックスの基本

 

1、図形描画ツールバーが画面に出てない時は
表示 → ツールバー → 図形描画 → より図形描画ツールバーを出す
2、図形描画ツールバーのテキストボックスより、縦書き、横書きどちらかをクリックします
3、ポインターが[]に変りますので、右斜め下へドラッグしてボックスを作成します
4、ボックスの中にカーソルが点滅しますので、文字入力します
5、フォントサイズ、太字、斜体、フォントの色、などで文字装飾します
6、テキストボックスを選択して[塗りつぶしの色]の▼をクリック、テキストボックスの背面を着色したり、塗りつぶしなし(透明)したりします
7、テキストボックスを選択して[線の色]の▼をクリック、テキストボックスの枠線を着色したり、線なし(枠線が消える)したりします
8、テキストボックスを選択して、[線の種類][実線/点線のスタイル]の中から各選択して、テキストボックスの枠線をデザインする
9、テキストボックスの枠線上にポインターを乗せるとポインターが[四方向矢印]に変るので、そのままドラッグすれば、自由にテキストボックスを移動できる
10、テキストボックスの枠線上にポインターを乗せるとポインターが[四方向矢印]に変り、クリックすると8個の ( ハンドル)が表れ、ポインターを上に乗せるとポインターが[双方向矢印]に変るので、そのままドラッグすると、テキストボックスの大きさが、縮小拡大する
11、テキストボックスを選択して、メニューバーの 編集 → 切り取り でテキストボックスを削除出来ます





開封確認メッセージ

アウトルックエキスプレス6には、相手がメールを開くと、その日時を自動的に自分に返信してくれる機能です
1、「開封確認メッセージ」を一通ごとに要求するなら
                 (メールの作成画面で) ツール → 「開封確認メッセージ」の要求
2、すべてのメールで要求するなら
(メールの作成画面で) ツール → オプション → 「確認メッセージ」タブの「送信するメッセージのすべてにたいして、開封確認メッセージを要求する」をチェックする
相手側は、メールを開いた時に「メッセージの送信者は、開封確認を要請しています 開封確認のメッセージを送信しますか」と問いかけられ、「はい」を選ぶと自動で送信される仕組みです。 2の方法はお勧めできません。

 



【パソコンにパスワードの設定】

●ウィンドウズ98・Meの設定

  スクリーンセイバーに設定します

スタート → コントロールパネル → 画面 → 「スクリーンセイバー」タブ → 「パスワーによる保護」にチェック → 変更 → パスワードを入力

●ウィンドウズXPの設定

 スタート → コントロールパネル → ユーザーアカウント → 自分のユーザー名を選択 → 「パスワードを作成する」 → パスワードを入力 → パスワードの作成







Windows98でも画像などの縮小表示が見られる

 

画像などの縮小表示は、結構便利な機能ですが、Windows98でも設定することにより可能なことは、案外知られていない。

 

(画像が保存されている)フォルダを右クリック → プロパティ → 「全般」タブの属性グループの「縮小表示」にチェック → OK







キーボードとマウスの合わせワザ】

キーボードとマウスの併用で非常に作業効率がアップする

 

◎ 素早く「文」を選択したい
ある文章の一文(句点の後から次の句点まで)を選択する場合、ドラッグするのが普通だが、キーボードを併用することにより簡単に選択できる。
   → 洗濯したい文の中の適当な場所を、[Ctrl]キーを押しながらクリックする
◎ 四角い範囲で文字選択する
「炬形選択」「ブロック選択」と言われる選択で、文の行にこだわらずに複数行にわたってあるブロックを選択できる方法 特に「タブ」区切りでつくった表などで便利に使えるワザです
     → [Alt]キーを押しながらマウスでドラッグ
◎ きっちりとした図を書きたい
図形描画ツールを使って水平な線、正方形、真円、などより正確な図を書きたい場合
     → [Shift]キーを押しながらドラッグする 
逆に長方形、楕円など細かく調整したいときは
   → [Alt]キーを押しながらドラッグする
◎ ホイールマウスで画面を拡大縮小
手軽に画面を拡大縮小するには
     → [Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを回す






の作成】(小さい表は文字入力から)

小さい表を作成するときは、あらかじめ文字を入力し、それから罫線を一度に引く方が手早く作れる
   最初に文字要素を「タブ」で区切って入力しておく → 文字列を選択 → 罫線 → 変換 → 文字列を表にする → (自動調整のオプション)で「文字列の幅に合わせる」にチェック → (文字列の区切り)で「タブ」にチェック → OK






「表」に行、列の挿入

 

●「行」の追加
行を挿入したい位置のひとつ上のセルの外側にカーソルを置く → Enter」キー
●「列」の挿入
列を選択して右クリック → 列の挿入(選択した列の左側に挿入されます)





【受信メールのサウンドを保存するには】

友達などからもらったメールの画像などは、画像上を右クリックして[名前をつけて画像を保存]にて自分のパソコンに保存できますが、サウンドを自分のパソコンに保存するには、次のとおりします。
OEの受信トレイを開いて → ツール → オプション → 「送信」タブ → メール送信の形式で「テキスト形式」を選択 → OK → 元となるメールをクリック反転 → 転送 → 添付ファイルにMidiファイルや画像データが入っていること確認出来ます(著作権問題には十分配慮しましょう)







【列ごとに「半角/全角」を自動切換え】

 

表の作成で面倒なのが、日本語入力機能のオン/オフ。 例えばA列は数値、B列は文字列、C列は数値・・・・と、列を写るごとに「半角/全角」キーを押さねばならない これを自動化できるのが「入力規則」という機能。あらかじめ設定しておけば、セルを移動するだけで、「半角/全角」キーを押すことなく日本語入力機能のオン/オフを自動で切り替えられる

 

日本語入力をオンにしたい列(例えばB,D列)を選択  データ  入力規則  「日本語入力」タブ  「日本語入力」欄を「オン」 (ここで「オフ」や「半角カタカナ」などを指定することも出来る)

 

この場合、A列に日付を入れて「Tab」キーでB列に移動すると、日本語入力が自動で「オン」に切り替わる 更にC列に移動すると、日本語入力が「オフ」となる。






【アドレス帳のエクスポート・インポート

 

アドレス帳をバックアップしたり、パソコンを乗り換えるときに必要な作業です.必ずCSV形式で保存します

 

● エクスポート
ファイル → 「エクスポート」から「アドレス帳」を選択 → エクスポートするファイルの形式を「CSV」選択する → エクスポート → 参照 → 「保存する場所を」選択(例えば、3.5インチFD) → ファイル名を入力 → 保存 → 次へ → エクスポートする項目を選択 → 完了 → OK → 閉じる   

 

 インポート
ファイル → 「インポート」から「他のアドレス帳」を選択 → 「インポートするファイルの形式」CSVを選択する → インポート → 参照 → 取り込むファイルのある場所を選択する(例えば、3.5インチFD) → 取り込みたいファイルの選択 → 開く →  次へ → インポートする項目を割り当てる → 完了 → 閉じる