【1ページ印刷                 P15

 

わーくしーとの選択範囲を1枚の紙に収めるのはなかなかの困難です
1ページに収めるように自動的に調整してくれる機能を使おう
 
ファイル → ページ設定 → 「ページ」タブ → 「次のページ数に合わせて印刷」にチェック 
→ 「横1枚×縦1枚」に設定 → 印刷






【ワークシートの枠線を入れて印刷

 

ワークシート上の薄い枠線も印刷可能ですケースによって利用してみよう
ファイル → ページ設定 → 「シート」タブ → 「印刷」の「枠線」にチェック → 印刷プレビュー画面で確認 → 印刷






すべての印刷ページに見出し行(列)をつける  Ecsel

 

ファイル → ページ設定 → 「シート」タブ → 「印刷タイトル」の「行(列)のタイトル」

で設定したい行(列)を指定する





【インターネットの画像を取り込む

 

ebの世界から多種多様の素材がフリーで取り込めます 検索から素材集のURLを探して取り込みましょう
 
eb上の該当の画像上を右クリック → 名前をつけ画像をて保存 → [保存する場

所]
を▼より選択 → [ファイル名]に画像の名前をつける → 保存

 




【画面に収まらない時の範囲選択方法】

 

選択ドラッグ中にポインタが画面の外に移動したとたん一気に余計な範囲までスクロールしてしまいやり直すことが時にある その場合は次のように範囲選択することも出来る
範囲の先頭セルをクリック → 範囲の末尾までスクロールする(ドラッグに非ず) → hift + 末尾のセルをクリック

 

せっかく範囲を選択したのに範囲が足りなかったり、余ったりしても選択をやり直す必要はない
 範囲選択した状態で hift + 矢印キー






「起動デスク」とは?】  startup desk

 

OSを起動するためのソフトウェアが入っているディスクのこと その作成方法は
1、空のフロッピーディスクをドライブに挿入
2、スタート 設定 コントロールパネル
3、「アプリケーションの追加と削除」を起動
4、「起動ディスク」タブ 「ディスク作成」ボタン

 


 

システムの復元  WindowsMe以降詳細いはこちら

パソコンは、予想外の事態が発生することが時にあります この様な場合「システムの復元」を使え

ばそのパソコンを問題が発生する以前の状態にもどすことが出来ます 既存のメールや文書にはその

影響を受けず 簡単にパソコンのパフォーマンスを取り戻す事が出来ます。

 

1、起動中のすべてのアプリケーションを閉じる
2、スタート → プログラム → アクセサリ → システムツール    → システムの復元
3、「コンピュータを以前の状態に復元します」を選択 → 次へ
4.右側のカレンダーから復元したい日付を選択します
5、左側のボックスから復元ポイント(時刻)を選択します → 次へ      → 次へ





ハイパーリンクをはずす

エクセルでメールアドレスやホームページのアドレスを入力すると自動的に「ハイパーリンク」が設定される便利で不便なので設定を解除することができる

 

Excel 2000

設定の変更はできないので、入力した直後に Ctrl  +  Z  を押せばハイパーリンクが解ける

Excel 2002以降

「ツール」メニュー → オートコレクトのオプション → 「オートコレクト」画面が開くので → 「入力

オートフォーマット」タブ → 「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」

のチェックをはずす





MS明朝(MSゴシック)と MS P明朝(MS Pゴシック)の違い】


フォント名にPのつくものは、プロポーショナルフォントといい、文字のデザインが広いも

のは広く、デザインの狭いものは狭く、文字間隔を自動調整してくれるフォントになりま

す。文章を入力する場合にはプロポーショナルフォントを使用すると体裁のよい文章が作

成できます。文字の間隔をそろえる均等割付や原稿用紙のように入力したい場合は、プロ

ポーショナルフォントでないものを使用すると良いでしょう。




 【070」と入力しても「70」としか表示されない】


最初にゼロのつく数値を入力しても、初期設定では最初のゼロは表示されないようになっていま表示されるようにするには、表示形式を変更したい部分を選択して、


1. 書式 → セル → セルの書式設定 → 「表示形式」タブにある分類の中から「ユーザー定義

   」を選択
        

2.
「種類」欄に表示されているデータを削除し、新たに3桁の最初にゼロが 表示され  るように

定義しますので「000」と入力します。

3. 表示形式を設定したセルに3桁のデータを入力すると、最初にゼロが表示 されるよ  うになり

ます






【特定の文字列が入っているセルに色をつけるには】

例えば、「SITA」と入力されているセルの色を黄色にするには下記手順を行います

 

1. セル範囲を選択し、「編集」 → 「条件付き書式」

2. 条件「セルの値が」になっていることを確認し、右隣のボックスで「次の値に等しい」を選択し、

  さらに右 隣のボックスに「SITA」と入力します。

3. そのまま「書式」をクリックし、「パターン」タブで「黄色」を選択します。






バックアップ その1】

D:ドライブ〕へ

殆どのパソコンには1つのHDがあり、それがC:D:に分離されてるWindowsは通常C:に保

管されているので、
Windowsをリカバリー(初期化)する時
C:のファイルはすべて消去され

るが、
D:は影響を受けない。自己作成の重要なファイルとともに
以下のファイルをD:に移

し変えておく。
しかしながら、D:ドライブへのバックアップも本体のHDDが正常であるこ

とが前提であることは言うまでもない

       「マイドキュメント」

デスクトップにある「マイドキュメント」フォルダはC:の中にある「MyDocuments」のショートカットです
ディスクトップの「マイドキュメント」右クリック → プロパティ → 移動(2002の場合) → Dドライブにあらかじめ作成しておいたフォルダを指定 → OK

    「アウトルックエキスプレス」

メールデータはC:ドライブの中の「WINDOWS」の中のさらにずっと深い階層のフォルダに保存されている。

「アウトルックエキスプレス」を起動 → ツール → オプション → 「メンテナス」タブの「保存

フォルダ」 → 変更 → あらかじめ
D:ドライブに作成したフォルダを指定 → OK → OK 

 
OE終了  再起動

<元に戻す>

再設定には注意が必要 リカバリー後もやはり同様の操作で、保存場所をD:ドライブのフォルダに変更するのだが、そのときはすでにD:ドライブにデータがあるため、「すでにメッセージストアがあるようです、そのフォルダに切り替えますか?」のメッセージには必ず「はい」を選択すること。

「ユーザー辞書」

カナを漢字に変換するために使うIMEは、最もよく使うソフトといってもいいだろう IMEカナ漢字変換の効率を上げるために「単語登録」という機能を持っているIMEが標準で持っている変換用の辞書には登録されていないが、ユーザーがよく使う変換を定めておくものだ これらはIMEの「ユーザー辞書」ファイルに記録されている。ゆえにバックアップが必要なのだ
タスクトレイの「入力方式」をクリック(IME2002の場合。その他はIMEのアイコン上で右クリック プロパティ) → 「辞書/学習」タブの画面中央「辞書名」欄にユーザー辞書ファイルの保管場所が書かれている 「.dic」という拡張子で保存されている ファイル名すべてをコピーして「マイコンピュータ」などを開いてアドレス欄に貼り付け「Enter」キー → これでユーザー辞書が含まれるフォルダを開くことができる それをドラッグしてコピーすればよい





システムの復元(詳細) (WindowsMeの場合)

この機能により、パソコンの調子がおかしくなったらそれ以前の状態に簡単に戻せるようになった。これは、ドライブ全体をバックアップするわけではないので、保存したドキュメント、電子メール、履歴、「お気に入り」一覧、などユーザーが作成したデータは「システムの復元」を行ってもそのまま残り、万が一、ハードデスクからウインドウズが起動しない場合でも起動デスク(フロッピー)から「システム」の復元が行える。だが、復元ポイントを多数作成するためには、ハードディスクの空き(保存場所)が必要「システムの復元」を起動するには、

スタート → プログラム → アクセサリ → システムツール → 「システムの復元」

 

復元ポイントの作成

「復元ポイント」とは、システムの状態を保存するポイントのこと。「10時間パソコンを使った場合」や「前回の復元ポイント作成から24時間以上経過した場合」など、設定によってシステムが自動的に作成してくれる。もちろん次のようにユーザーが指定して復元ポイントを作成することもできる。
復元ポイントを作成します → 次へ → 「復元ポイントの説明」欄に自分が判り易い名前を付ける → 次へ → 確認画面で「OK

 

システムを復元する

「システムの復元」画面 → 「コンピュータを以前の状態に復元します」 → 次へ → カレンダーの日付(太字)をクリックして復元ポイントを選択 → 確認画面で「次へ」 → 復元状態がグラフ表示 → OK

 

「システムの復元」を有効にする

パソコンの機種によっては、「システムの復元」を選んだとき、「システムの復元はオフになっています」と表示されることがあります。以下の手順で有効にします
コントロールパネル 「→ システム」をWクリック→  システムのプロパティ → パフォーマンス → ファイルシステム → 「ファイルシステムのプロパティ」画面の「トラブルシューティング」タブ → 「システムを復元しない」のチェックマークをはずす → OK



 

【メールでアニメ、メロディを送るには】

 

素材の取り寄せ(インターネットより)

事前にデスクトップに例えば〔素材集〕名フォルダを作成 さらにその中に〔アニメ〕フォルダ〔メロディ〕フォルダをそれぞれ作成しておきます

 

インターネットにはいろいろな種類(〔アニメ〕〔メロディ〕〔イラスト〕〔写真〕)の素材を無料公開しているホームページが多くあります。Webの検索機能を使って自分のお気に入りを探してダウンロードします

例えば・・・・ アニメ     http://dgl.microsoft.com/?CAG=1

    ・・・・・メロディ(midi) http://www.pluto.dti.ne.jp/~uttchy/midi2.html

 

気に入ったアニメ画像(又はメロディ)上を右クリック → 名前を付けて画像を保存(〔メロディ〕の場合は、「対象をファイルに保存」) → 保存すべきファイルを指定(保存▼より〔デスクトップ〕→ 開く→ 〔素材集〕→ 〔アニメ〕(又は〔メロディ〕)→ 開く→ ファイル名にファイル名を入力 → 保存
(インターネットより〔アニメ〕〔メロディ〕〔イラスト〕〔写真〕などをダウンロード(コピー)する場合は、原則的に著作権の問題が発生します。その使用については書くホームページ提供者の指示にしたがってください。)

 

◎ メールへの挿入(アニメの場合)

アウトルックエキスプレス(OE) → あて先、件名、本文を入力 → 〔アニメ〕を入力したい場所にカーソルをもって行く → 挿入 → 画像 → 参照 → すでに保存されているファイルを指定してやる 当ケースの場合、ファイルの場所より〔素材集〕 → 〔アニメ〕 → 開く → 該当アニメの選択 → 開く → OK → 送信
(その他、〔イラスト〕〔写真〕の場合も全く同じ手続きです 〔アニメ〕を〔イラスト〕〔写真〕に読み替えるだけです。)

 

◎ メールへの挿入(メロディの場合)

アウトルックエキスプレス(OE) → あて先、件名、本文を入力 → 書式 → 背景 → サウンド → 参照 → すでに保存されているファイルを指定してやる 当ケースの場合、ファイルの場所より〔素材集〕 → 〔メロディ〕 → 開く → 該当サウンドの選択 → 開く <繰り返し>の〔再生〕〔連続〕のどちらか選択(〔連続〕を選択した場合はその回数を指定)→ OK → 送信

 


 

エクスプローラの開き方、使い方】

エクスプローラは、ウィンドウファイル構成を一覧できる便利なツールです 画面内でファイルやフォルダのコピーや異動ができるので非常に便利です

 

             「マイコンピュータ」を右クリック → 「エクスプローラ」 又は、

「スタート」を右クリック → 「エクスプローラ」

 

画面左側枠のドライブやフォルダ選択して開くと、右側枠内に選択したドライブやフォルダの内容が表示される 右枠に表示されたフォルダやファイルをドラッグしてドライブやフォルダにドロップしてコピーや移動をすることができる。


「スマートタグ」の使い方】   Word2002

「スマートタグ」とは、貼り付けなどの操作後に表示され関連する操作を表示してくれる。ここで「貼り付け」を例にすると
コピーしたい文字列を選択し右クリック → 「コピー」を選択 → 貼り付けたい位置で右クリック → 「貼り付け」を選択 → (貼り付けられた文字や形状が違う場合)「スマートタグ」を選択 → 「貼り付け先の書式に合わせる」 → 貼り付けた先の書式と同じになった



ナチュウナルインプット】  
Word2002

「ナチュウナルインプット」とは、ワード2002で新しく追加された日本語入力方法です
従来の方法に比べ覚える操作が少なくてすむので初心者向きだ ただし、ナチュウナルインプットはワードしか使うことが出来ないので、他のアプリケーションを使うときには従来の入力方法と同じ「IMEスタンダード」を使います 
「ナチュウナルインプット」で間違った変換をした場合
                     間違って変換された文字列を選択  〔変換〕キー 
「ナチュウナルインプット」から「IMEスタンダード」に切り替え
    言語バーの「入力方法」 「IMEスタンダード」
「カタカナ言葉」→「英単語のアルファベット綴り」
    単語をひらがなで入力 〔変換〕キー 「カタカナ英語」                 Enter




ファイアウォール機能  Windows XP

Windows XPには、外部からの不正アクセスを遮断するファイアウォール機能が用意されています。簡単な操作で利用することが出来るのでい阿多―ネットを楽しむ際の安全策のひとつとして設定しておこう

 

スタート → [接続]を右クリック プロパティ → [詳細設定]タブ → [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する]のチェックを入れる

 

この機能は、不正アクセスの防止に機能機能が限られています これに対して市販のソフトウェアは、ファイアウォール機能以外にもウイルスからパソコンを守るための機能等がよういされていますので、より強力な防衛を取ることが出来ます。市販のセキュリティ対策ソフトには
  「ウイルスバスター2002」(トレンドマイクロ)
  「Norton Internet Security2002(シマンテック)  などあります。 




Media Player(メディア プレイア)

 

<音楽CDを聴く>
音楽CDCD-ROMドライブに挿入 → オーディオCDの再生 → OK
 
<音楽情報を表示する>
音楽CDCD-ROMドライブに挿入 → CDからコピー → アルバムの詳細
 
<音楽CDからパソコンに楽曲を取り込む>
CDからコピー → [楽曲のチェックボックスをON]  → 音楽のコピー → ([コンテンツを保護しない]をOFF → OK
 
<取り込む楽曲の音質を向上させる>
ツール → オプション → [音楽のコピー]タブの[次の音質で音楽をコピーする]のツマミをドラッグ → OK
 
<パソコンに取り込んだ音楽CDの楽曲を聞く>
メディアライブラリ → (いいえ)→  曲名を選択し → 再生
 
<メディアファイルをメディアライブラリに登録>
ツール → メディアファイルの検索 → 検索するドライブ → すべてのドライブ → 検索 → 閉じる → 閉じる
 
<自分だけの音楽アルバムを作成する>
メディアライブラリ → 新しい再生リスト → 再生リスト名を入力  → OK → 登録する楽曲を選択 → 再生リスト追加 → 再生リストの選択
 
<作成した再生リストから音楽CDを作成>
空のCD-R/RWCDドライブに挿入 → キャンセル → 目的の再生リストをクリック → デバイスへコピー → コピーしたい楽曲とコピー先のドライブを選択 → 音楽のコピー
 
Media Playerをスキンモードで表示> 
[スキンモードに切り替えます]ボタン(下部中央)をクリック

スキンモードは20種類のデザインがあります 
スキンセレクタ → デザイン(スキン)を選択 → スキンの摘要




   デジカメ画像ファイルをメールで送信】 (詳細版)

デジカメ画像をそのままメールで送ると非常に大きな画像となり画面からはみ出すだけでなく送受信時間もかかります マイクロソフトフォトエディターで画像を縮小してから送信しましょう

 

<画像縮小作業>
マイクロソフトフォトエディターを開ける(スタート → プログラム → Microsoft Officeツール → Microsoft Photo Editor → ファイル → 開く → (画像保存フォルダから希望画像を選択して)開く → (ズームボックスが通常25%になっている事を確認して)→ イメージ → サイズ変更 → より例えば30%にする → OK → ファイル → 名前を付けて保存 → (ファイル名が縮小前の画像名と同じなので[メール用]と追記しておく)→ 保存 (念の為、画像が保存されているフォルダを開けてみる 元の画像と縮小後画像[メール用]の二つの画像があるはずです)

 

<メールへの挿入>
アウトルックエキスプレス(OE)を開く → あて先、件名、本文を入力 → 挿入 → 画像 → 参照 → 先ほど保存した縮小画像[メール用]を指定 → 開く → (ベースライン▼)より左右上下など選択 → OK → (画像が挿入されたことを確認して)→ 送信
(2枚目画像を挿入するときは必ずカーソルを1枚目画像の下に持ってきておくこと 以下3枚目、4枚目のくり返し)



E・メールの「基本マナー」から「大ワザ」まで

1、ビジネスメールには署名を必ずつける
  ツール → オプション → 「署名」タブ → 「署名の編集」枠内に署         名を作成 → 「名前の変更」で署名の名前をつけ → OK                     メールに署名をつけるには → 挿入 → 署名
2、CCとBCCを使い分ける  関連ページ
3、よく使う文章はフォーマットを作る
4、宛名に「敬称」を入れる
  アドレス → 敬称をつけたい人を選択して右クリック → プロパティ          → 「名前」タブ → 「表示名」欄に敬称をつけた名前を入力 → OK
5、「拝啓」や時候の挨拶は不要
6、件名は一目でわかる内容に
7、文章はノンスクロールの800字を目指す
8、機種依存文字は使用しない(特に異種OS間メール)
9、返信メールに受信文を残さない  関連ページ
10、具体的な項目は箇条書きにし本文に組み込まない
11、「温度」が感じられる文章を作成する
12、デジタル時代だからこそアナログ手法を賢く使う
   時に手紙などアナログツールを有効に使う