上田良介   活動記録 本文へジャンプ
良介の日記


平成25年7月15日以降はブログで報告します。下のボタンをクリックして下さい。
活動報告
平成25年7月14日(日) 猿尾滝まつり
 日影区の「お滝さんまつり」たる「猿尾滝まつり」 が午前10時から開催された。
 近年10万人を超す観光客が訪れる当滝であるが、黄金週間にお客さんが落石により、顔面にけがをされた事もあり、立入禁止が1ヶ月半ほど続いた。6月初めに対処工事を行い、滝壺までの立入を確保しての今回のまつりであり、80mに及ぶそうめん流しを楽しみに多くのお客さんが来場された。
 開会式では谷代議士、当職、浜上町長、西村吉雄村岡観光協会長があいさつ。早速、バザーが開かれ、日影地区民が焼き鳥、焼きそば、ちまき、甘煮コンニャク、いなり寿司、おもち、取れたて野菜等をおもてなしの心いっぱいに販売された。
 11時からそうめん流しも行われ、冷たいそうめんに舌づつみ、ステージではカラオケ大会も行われ、楽しい1日であった。



平成25年7月13日(土) 中村曻氏 旭日双光章受章祝賀会 
  今春、栄えある「旭日双光章」を受賞された中村曻氏の受賞祝賀会が小代「美方パレス」で開催された。
 22年間(6期)美方町議会議員を勤め、その間2度の議長を勤められ、地方自治発展に尽力された功績に対し授与された旭日双光章受章を約50人の関係者が祝福した。
 当職は来賓あいさつで「15歳の少年期の戦争体験での、死んでいった戦友を偲んで”社会への恩返し”のため、地域貢献する志を貫き、地方自治発展に尽力された人生は、大きな価値ある半生だった。受賞に値する立派な半生に敬意とお祝いをしたい。」と、あいさつした。中村氏本人が戦争体験をとくとくとと語られ、戦友への弔いのため社会への恩返しに議員として頑張ろうと22年間勤めたが、皆さんのおかげで叙勲を受け、光栄であるとの感謝の挨拶をされた。宴席となり、皆さんがその御功績を称えた。
、展に尽力され中村曻

平成25年7月13日(土) 射添・矢田川まつり 
 朝8時頃、長瀬地区から長須地区までの地域は土砂降りのスコールに20分間ほど見舞われたらしく「射添・矢田川まつり」会場の「道の駅・あゆの里矢田川」及び大平公園・矢田川河川敷は水たまりも出来ていた。雨不足気味の当地域には恵みの雨でもあった。 
 10時、予定通り開会式が始まり、射添小学校金管バンド5,6年生全員20名が威勢のいい行進曲を演奏してくれた。山根清吉実行委員長の、矢田川の清流を守り、自然地の共生を後代に引き継ぎたい旨の挨拶の後、来賓として谷代議士、当職、浜上香美町長があいさつした。
 続いて小学生による矢田川の清流と生き物を大切にして、矢田川を守っていこうとの環境作文が朗読された。鮎の放流を参加者が行い、ビンゴゲーム、バーベキュー、ニジマスのつかみ取り等のイベントを楽しんだ。



平成25年7月11日(木) 井戸知事選挙カー 美方郡を駆け巡る 
 正午「ハチ北道の駅」で養父市より兵庫県知事候補 井戸敏三選挙カーを引き受け、9号線を北上、村岡地域局前で約250名を超える井戸ファンの出迎えで、井戸敏三候補が街頭演説を行った。 村岡の地域産業に尽力する等の県政ビジョンを約10分間熱く演説、次の演説会場たる小代地域局前へ急行、200名を超える聴衆を前に、予定時間をオーバーして熱弁、続く湯村温泉会場では150名超、浜坂駅前会場で150名超、最後の香住漁港西港会場では330名超(漁協、主催者発表)の聴衆が井戸候補の演説に耳を傾けていた。
 猛暑の中、知事は車中からも手を振っており、左腕は日焼けしすぎて、やけど気味の水ぶくれが出来ており、”熱の入れよう”が伺えたが、残す所10日間の奮闘を祈って、午後3時25分土生トンネル出口で豊岡市担当日村豊彦県議にバトンタッチした。



平成25年7月10日(水) 鴻池よしただ氏 美方郡を駆け巡る 
 
 昼すぎ、香美町土生トンネル竹野側で参議院議員選挙 鴻池よしただ候補と合流、旧香住町内で一巡し、浜坂行、午後2時過ぎ浜坂駅前で、谷公一復興副大臣共々街頭演説。町民への動員はかけていなかったので、20数名の聴衆であったが、新聞社、テレビ局の取材もあり、予定時間をオーバーして町内を巡回し、温泉地区へ9号線を通り、照来地区を一巡、温泉街から9号線で 小代地区へ、地域局を折り返し村岡へ。町内を通って午後5時「ハチ北道の駅」で、養父市担当 藤田孝夫県議にバトンタッチ。猛暑の中での4時間半の巡回。前振れのない選挙カーでの流しだったので、沿道で手を振る町民もまばらであったが「自民党公認 鴻池よしただ」を、ボリューム満開でアピールできたのは大変有意義であった。お陰様で当職は声が枯れ気味である。



平成25年7月9日(火) 参議院比例代表候補 佐藤のぶあき「個人演説会」 
 8時30分より、神戸クラウンプラザ10階「ボールルーム」において、県内建築業者を中心に約1,000名近い参加者が集い、佐藤信明個人演説会が開催された。当職が司会進行役となり、熱気あふれる会場が県建設業協会  前川容洋会長の開会あいさつに始まり、来賓4名(末松信介、渡海紀三朗、谷公一、原吉三各氏)の激励あいさつの後、佐藤候補が公共事業は防災減災対策、国土強靭化のために多いに必要であり、建設業者が工事に見合った適切な利益が確保される事が必要である旨、そのためにこれまでに増して、尽力すると力強く決意表明された。
 加田裕之副議長の音頭でガンバローコールで気勢を上げた。



平成25年7月8日(月) 自民党県議団行政改革検討委員会財政状況チーム会議 
 午後3時よりセミナールームで、第3回財政状況チーム会議を県議8名当局4名出席の下で開催。財政課長より財政フレームについての説明を受け、質疑応答を行った。要調整額につき、他府県も国へ補填を求めているのか、そもそも国の政策変更により要調整額が生じたとしても、県が独自判断使用した予算を国に補填してくれとの理屈が通るのか?交付税措置を要求しているが、国は交付税財源が無いから、臨財債で処置している状態であり、国に交付税負担力がないのを承知の上でないものねだりをしているように見えるが 、果たして正当な要求なのか?等、当職も質問した。それよりもっと歳出を削減する必要がある旨を、当職は主張した。
 次回も、「行革この3年間の課題取り組み状況と成果」を踏まえた上で、今後の方針の議論を進める事として、5時に閉会した。



平成25年7月8日(月)兵庫県知事選挙 井戸敏三候補の選挙カー美方郡入り 
 兵庫県知事選の公示から5日目の8日(月)正午、現職の井戸敏三候補の選挙カーが美方郡入りした。本人は11日(木)に 美方郡入りされる予定だが、この日は選挙カーが郡内を駆け巡った。先導車に導かれ、およそ3時間旧村岡町、旧美方町、旧温泉町、旧浜坂町、最後に旧香住町でアピール、12年間の実績と災害に強い街づくり、自然との共生などを訴えた。なお、本人による街頭演説は下記のように予定されている。
 11日(木) 12時14分~12時47分 村岡地域局前
       12時46分~12時59分 小代地域局前
       13時28分~13時41分 湯村ポケットパーク
       14時00分~14時13分 JR浜坂駅前
       14時46分~14時59分 香住漁協上屋の予定(時間は多少の誤差あり)


平成25年7月7日(日) 第29回美方郡体育大会 
 第29回美方郡体育大会開会式が射添体育館で開催された。早朝の雨でグランドコンディションが悪く、野球、ソフトボール、グランドゴルフ競技は中止され、バレー、バスケット、卓球等の室内競技で旧5町単位のチーム対抗戦で熱戦が行われる事となった。従って開会式も選手半分の参加での例年の活況さがなかったが、当職は「ヤンキースのイチローはプロは、寝ても覚めても立派なプレーの事だけを考え、練習努力するものだが、寝てても夢の中でも練習している。」と、言っている。お金をもらっている以上、結果が全てであり、結果を出すためには日々の練習努力が全てだ。と、公言している。職業というものは全てそうだ。私達もイチローに学ぼう。しかし、今日の体育大会は勝負は大切だが親睦も大切、地域の代表として、頑張って下さい。」と、あいさつした。9時前に各競技会場に移り、熱戦が始まった。 



平成25年7月6日(土) 上田良介県議杯ゴルフコンペ 
 雨の日に行う上田県議コンペが定例となっていたが、3回目にして曇天、風やや強しの天の恵みを得て、上田県議杯ゴルフコンペが湯村カンツリークラブで、98名参加で開催された。 
 8時20分ショットガン方式で、各ホールで全員一斉スタート、途中・小雨がぱらついたが、暑さを和らげ、返って心地良いくらいであった。グロス73で回る人、ハーフ68をたたく人、上手下手は2の次、「ゴルフは愛嬌でやるもの」とは谷公一代議士実弟 谷享二氏の弁、その通りである。
 午後2時より表彰式は当職のあいさつで始めて、成績は以下のとおり。3時前には快く疲れて家路へ。
    
優勝  田渕宗吾(ベスグロ)
   2位  坂本信道  
   3位  中村 修



平成25年7月5日(金) 但馬空港推進協議会平成25年度前期総会 
  但馬空港推進協議会の平成25年度前期総会が会員約100名が出席し、空港ターミナルビル1階多目的ホールで開催された。宮垣和生会長のあいさつで始まり、来客として谷、三木各代議士、日村県議があいさつされ、議案を審議し、決算・予算案等原案通り可決承認した。
 空港利用客は年間26,200人程であり、3万人に届けたいところである。そのうち、東京乗継者が9,000人強あり、34%程となる。東京直行便が望まれる所である。数年来、国交省及び航空会社と接渉を続けるが、やはり壁がある。
 今年4月~6月の利用客は搭乗率が約67%と高率であり、今後も高率な利用が期待される所である。総会に参加した各市町長、議長さん他、関係各位に更なる利用推進をお願いして閉会した。

平成25年7月5日(金) 兵庫県杜氏組合連合会通常役員総会 
 兵庫県杜氏組合連合会通常役員総会が 湯村温泉「ゆめ春来」にて、開催された。但馬、南但、丹波各杜氏組合役員さんが湯村に集まられ、平成24年度事業報告、決算及び本年度事業計画・予算案を全て承認され、新年度がスタートした。
 当職は「杜氏の皆さんは、人格が出来ているとつくづく思う。10代で蔵人となり、修行を重ねて、辛苦に耐えて、技術を磨き杜氏となる。蔵の全責任を負い、清く美しい日本文化の粋たるお酒造りをされる。御活躍、御発展を祈る。」と、あいさつした。



 平成25年7月3日(水) 但馬地域政策懇話会
  但馬地域政策懇話会が県民局幹部職員、但馬3市2町首長及び県議4名出席の下で、但馬県民局で開催された。
 岩根県民局長が今年度の県民局主要施策を説明し、各首長さんから質問、意見、要望等が出された。中貝市長から、世界に誇れる但馬牛につき、畜産振興発展のため、県民局、各市町で協議会を作り上げて、真剣に取り組み、発信していく必要がある旨の発言もあった。
 県議4名も各発言し、当職は「但馬牛子牛価格工場のための諸施策をすべし、又、漁業燃油高騰対策が必要。但馬の1次産業の振興策をしっかりやるべき。」と、意見した。2時間の会議は有意義なものであった。



 平成25年7月1日(月) 新温泉町商工会温泉支所法人会通常総会
  新温泉町商工会温泉支所法人会(36法人)の通常総会が同会温泉支所で開催された。当職は「商工行政の取り組み」とのテーマで、1時間の講演を行なった。商売の神様 松下幸之助氏の人生から学んだ商人心得を紹介し、時代や職種は違っても、商売の基本は人格を磨いて、経営を伸ばすことである。と、会員を励ました。
 美方郡内は少子高齢化、人口減少、景気もよくない状況の中で、各商売を必死の自己努力で経営維持をなし、向上を目指しているところであるが、業界のみなさんが知恵を出し合い、誰にも負けない努力をして商売発展を目指して欲しい旨を力説した。
 会員さんからの質問を受け、当職なりの回答をなし、1時間20分と時間オーバーしたが、夕刻閉会した。



平成25年6月29日(土) 兎塚地区いきいきサロン 
 「兎塚地区いきいきサロン」が兎塚公民館にて、100名程の地区の皆さん方の参加の下に開催されていたので、飛び入り参加させていただき、「皆さん健康で長生きしましょう。そのためには地元の皆さんが仲よく、楽しく、話し合い 、運動し合う、いきいきサロンの参加して、身も心も健康に過ごしましょう。」と、あいさつした。帰りには「弁当」の駄賃をもらって、嬉しかった。

平成25年6月29日(土) 第18回たじま農協通常総代会 
 第18回たじま農協通常総代会が豊岡市民会館で開催された。但馬各地区の総代さん約800名(委任状出席を含む)が参加され、平成24年度の事業報告及び決算承認、平成25年度事業計画等を審議・承認された。
 会議冒頭に金子組合長はTPP参加は但馬の農業を守るためにも断固反対したい旨、本総会で特別決議を行いたいとの説明をされた。
 来賓として県会議員代表 安福英則氏、但馬県民局 大崎副局長、但馬自治会 岡本英樹新温泉町長がそれぞれJAたじまの益々の御発展を祈念する旨のあいさつをされた。 

 平成25年6月29日(土) 香美町手をつなぐ育成会総会
 
 香美町手をつなぐ育成会の総会が村岡老人福祉センターで会員親子さん約80名の皆さんが参加され開催された。
 当職は「障害者差別禁止法案は閣議決定され、来年の通常国会に上程される運びとなっている。又、県では旧射添中学校校舎に特別支援学校の分校か分教室を設置するよう検討している。私は強く推し進めるよう、尽力していく。」と、あいさつした。

平成25年6月29日(土) 美方郡母子・寡婦福祉大会
 
 平成25年度美方郡母子・寡婦福祉大会が香住文化会館で、会員さん80名ほどが出席され、開催された。
 「あらき世の 風に耐えつつ 手ひとつに 子を育てゆく 母に幸あれ」秩父宮妃殿下の御歌を斉唱され、会が始まるのだが、当職は毎回この御歌を聞くと、、亡き母を偲んで涙が止まらない。毎回来賓あいさつで、私が12歳で父を亡くし、母子家庭で育った自分の育ち、母から学んだ事、愛情の深さを感じた事、母を楽にさせたくて一生懸命国家試験をめざして勉強した事等、涙ながらに話してしまう。
 今回も同様でした。自分よりも子供のために働きづめに働き、一生懸命に生きておられる母子・寡婦の皆さんに幸多かれと、祈っています。と、心からあいさつさせてもらった。

平成25年6月29日(土) 第18回射添地区グランドゴルフ交流大会 
 第18回射添地区グランドゴルフ交流大会が射添グランド・射添小学校運動場で朝8時より開催された。93歳井藤寿重夫さんをはじめ、多くの80代、70代の元気な高齢者約100名の皆さんが地区別対抗戦で、グランドゴルフの技を競い合った。 
 開会式で私は、「平均寿命と健康寿命との差の期間をいかに健康に過ごすか、地域の皆さんと共にグランドゴルフを楽しむと同時に足腰を鍛えて、健康に過ごしていただきたい。今日の大会、御健闘を祈る。」と、あいさつした。
 朝のうちは曇っていたが、やがて晴れて暑くなるという。いい汗をかいて欲しいが、熱中症にはくれぐれも気をつけてと祈るばかりである。



 平成25年6月27日(木) 余部・新桃観トンネル安全祈願祭
 浜坂道路の山陰近畿自動車道、余部・新桃観(東工区)トンネル工事の安全祈願祭がトンネル入り口で行われた。大成・竹中土木・窪田・ソネック特別共同企業体が約1,690mのトンネルを平成28年3月末を工期として施工するものであり、安全無事の完成を祈願した。
 浜坂道路9.8kmには7つのトンネルを掘り、桃観峠等交通の難所を高速・安全交通のため、平成29年度を目途に完成させるものであり、地域住民は産業振興の道、観光振興の道、救急医療の生命の道 、積雪時の生活安全安心の道として、大きな期待をしている。安全無事の完成を祈願した。
 祈願祭は香住 金比羅神社田渕宮司の祈願生業の下、玉串法典等で工事の安全・無事の竣工を祈願した。谷先生、当職があいさつをし、閉会した。
 



 平成25年6月24日(月) 但馬地区商工会振興会総会
   
 但馬地区商工会振興協議会の総会が 城崎温泉 招月庭で開催された。但馬3市2町の各商工会正副会長及び事務局長さんらが24年度決算、25年度事業計画・予算を審議承認し、新役員を選任した。当職、日村、藤田両県議及び岩根県民局長が来賓祝辞を述べ、閉会した。尚、新会長は神田武養父市商工会長さんが就任され、早速懇談会であいさつされ、新体制がスタートした。

平成25年6月24日(月) 日本海政経懇話会 
 
 日本海政経懇話会が評論家大宅映子女史を講師としてホテルモナーク鳥取で開催された。「日本は二流になったのか」と題し、講演された。
 日本社会は低成長だが、もっと競争を取り入れ、活力を付ける方が良い。多少格差が出るのは当たり前であり、全ての人が同じになるのはあり得ない。幻想にとらわれていると日本は元気にならない。確立した強い個がどれだけ多く確立されるかで、国の強さが決まっていく、と国民の一層の奮起を期待されていた。
 



平成25年6月23日(日) 兵庫県自動車整備振興会但馬支部定期総会 
  兵庫県自動車整備振興会但馬支部の定期総会が但馬支部会館で開催された。当支部は今春「一般社団法人」と、なった。
 自動車整備事業の健全な発展を資するという社会責任を課せられた組合として、再出発する事になった。組合員さんは心新たに自動車の安全管理、修理、車検等の社会責任を再認識しながら、組合組織の充実強化、一致団結を期して総会に臨んでおられた。
 総会は25年度事業、予算を承認し、新執行部を選任して、新たなスタートをした。



平成25年6月22日(土) 北但西部森林組合第42回通常総代会
 北但西部森林組合第42回通常総代会が木の香る射添ふれあい館(旧射添中学校体育館)で開催された。
 美方郡の面積610㎢の85%は山林であり、民有林48.272haを管理、保全、運用する当組合は県下19組合の中でも、出資総額、組合員数、純資産等の組織体としても、その活動営業実績の面からも常にトップ3に入る優良組合である。
 総会は伍々博一組合長のあいさつに始まり、来賓あいさつ、谷先生、当職等4名が行い、議事に入り、全12議案可決承認され、無事終了した。 



平成25年6月20日(木) 美方郡生活研究グループ連絡協議会平成25年度総会
 
  美方郡生活研究グループ連絡協議会の平成25年度総会が山陰海岸ジオパーク館で開催された。
 美方郡内の12グループの各役員さん方約40名が参加され、予算決算承認の他、今後とも地域の生活改善、地元素材を活用したより豊かな食生活、それを商品化して、地域から発信して行きたい等、話し合った。特に美方大納言の栽培促進とこれを利用した商品開発に知恵を絞ろうとの意見も出た。
 当職も「やっておいて良かった、と言える位な積極的な取組をやりましょう。」と、祝辞を述べて、会の活動躍進を期待した。
 この後、「山陰海岸ジオパークを活用した生活研究活動について」と、題して、谷本勇館長の講演を聞いて総会を終了した。



 平成25年6月18日(火) 兵庫県建設業協会但馬三支部との意見交換会
             但馬県民局・土木事務所意見交換会
12:30~13:40 但馬三支部(豊岡、南但、浜坂)役員さんとの意見交換会を開催
       した。
        1.最低制限価格の件
        2.落札契約者とその下請け契約の件
        3.その他

14:00~15:50 但馬県民局・土木事務所を交えた意見交換会
         じばさんTAJIMAに会場を移し、各土木事務所所長さんらを交え
        て意見交換会を開催した。業者各位から契約業務実行上での問題
        点、疑問点、要望等に対して各土木事務所から意見・応答があり
        但馬4名県議とも、意見交換をなし、有意義な会となった。



 平成25年6月17日(月) 兵庫県庁
10:30~13:10 閉会中の継続調査事件
       「21世紀長期ビジョンの推進等について」
13:30~15:00 専門調査会
       「一丸となったネット選挙への対応について」
15:00~15:45 自民党県議団総務部会
       「本県における広域行政体制の検討について」



平成25年6月16日(日) 第49回北近畿ほろにが会合同例会参加 
  東は舞鶴から西は香住まで9地区に設置されているアサヒビールファンクラブである「ほろにがクラブ」が城崎日和山海岸ホテル 金波楼で合同例会を開催した。
 正午、金波楼・和太鼓で威勢よく開会し、1年振りに会うメンバー約220人が当職の乾杯の音頭で、和やかに飲み始めた。
 各地区の毎月の例会でビールを楽しむのであるが「飲み友達」が、年1回集まり「人生のうるおいを・・・」と、話に花を咲かせていた。来年は豊岡市が50回記念大会を主催するため「開催地キー」を受け取り、再会を誓って午後2時半に散会した。



平成25年6月16日(日)イカソーメン早食い大会 
 
  今年も初夏恒例のイカソーメン早食い大会が香住区訓谷の佐津海水浴場で開かれた。神戸、大阪方面から来られた精鋭20名が参加。競技の前に浜上新町長が就任と観光客に労いと感謝、参加者への激励の挨拶。当職も「香美の幸を堪能していただき、競技はしっかりと味わって勝って下さい。香美の幸を満載した景品も取り揃えています。」と、あいさつ。この後競技が行われ、姫路から参加した20歳の男性が、3度目の挑戦で初栄冠を獲得した。競技後、イカをテーマにしたイベント、クイズ等が行われた。この日は西宮から来た大学生達30名余が合宿しており、会場を盛り上げていた。



 平成25年6月14日(金) 第31回ひょうご愛育のつどい 
  兵庫県下から、約500名の愛育班員が参加して、「第31回ひょうご愛育のつどい」が香美町 香住区中央公民館で開催された。
 地域での乳幼児から高齢者までの「声かけと見守り」運動を中心とした愛育班活動を推進されている班長さんの集会らしく、優しさとなごやかさ溢れる大会であった。
 兵庫県愛育連合会臼井里佳会長のあいさつ、アトラクションの後、知事表彰、会長表彰(計13名)、続いて、井戸知事、当職(議長代理)、浜上町長の来賓祝辞、”愛育のこころ”を全員で唱和し、1部大会を終了し、午後2時30分より特別講演が行われた
 



 平成25年6月12日(水) 本会議
  議案決議、人事案件審議、意見書、請願審議、正副議長選挙、
  午後4時、議員定数等調査特別委員会

 平成25年6月10日(月) 健康福祉常任委員会
 付託議案請願審議



平成25年6月9日(日) 第56回大庭地区体育大会 
 第56回大庭地区体育大会が浜坂総合グランドで開催された。18地区対抗の競技もあり、老若男女、地区民こぞって応援し、白熱した競技がなされていた。
 当職は途中参加し「健康第一だが地区の勝利のため頑張って下さい。大きな歓声に包まれた元気な大会にしましょう。」と、あいさつし、綱引き競技に参加し、力を尽くした。明日、筋肉痛にならねばいいが?と心配している程、頑張った。
 競技は午後も行われ、今年はどの地区が優勝かな?と、下馬評談義をしながら、楽しく健康的な1日であった。

平成25年6月9日(日) 第21回みかた残酷マラソン全国大会 
 第21回みかた残酷マラソン全国大会が曇り空、温度微上昇の天候下、2,601名の参加登録を得て、賑やかに開催された。
 小代区民がコース沿道で声援し、給水所では地産の食事、給水のもてなしを心をこめてされるので、年々人気が上がり、今年は、区民人口2,200余名を超えるランナーの皆さんが参加され、過去最高の大会となった。高石ともやさんのさわやかスピーチで、スタート前の緊張感を和らげ、当職も「無理に無理を重ねて、一刻も早くゴールして下さい。待っています。」と、あいさつ。
 9時ジャスト浜上香美町長の号砲で、ランナー達は力強く出発して行った。
 



平成25年6月7日(金) 代表質問 
  自民党 北野  実   議員
 民主党 山本千恵   議員
 公明党 谷井 いさお 議員
  午後4時、自民党県連党紀委員会

平成25年6月4日(火) 第318回6月定例議会 開会 
  第318回6月定例議会開幕
  知事、提出議案趣旨説明。
  午後、自民党議員団、文教部会



平成25年6月3日(月) 北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会総会 
 北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会の総会が日高農村環境改善センターで開催された。
 但馬3市2中の首長及び議長、各商工会議所、商工会及び観光協会長が構成メンバーで、山陰本線及び播但線の複線電化促進、はまかぜ号の鳥取までの運転、城崎・鳥取間の利便性促進等を地域で要望実現すべく、活動している所である。
 本年役員改選であり、岡本新温泉町長が会長、中貝市町が副会長の新体制でスタートする。前記要望活動を行うのであるが、鉄道利用促進努力を行う事が必要であり、利用者増進を各市町も尽力すべき事を確認した。高速道路整備促進と同時に、鉄道利用促進も行う事になる但馬の交通行政には過疎化が急激に進んでいるが故に 、課題が多い事を痛感した。



 平成25年6月2日(日) 湯村温泉まつり
 湯村温泉初夏の風物「湯村温泉まつり」が開催された。夢が丘中学校吹奏楽部の演奏をはじめ、劇団による踊りなど、多彩に催された後、名物「菖蒲綱引き」が住民、観光客など大勢の人が参加しての綱引きとなった。当職も上組に参加し、見事勝利を収めた。 

平成25年6月2日(日) 久斗山創造の森ふれあい祭 
  この季節、久斗山の森が最も美しい姿を見せてくれます。この美しい森をバックに今年は「創造の森」でふれあい祭が行われた。このまつりは神戸市の市民団体「ブナを植える会」が植樹を続けていたことから、地元の人たちが賛同、始めたもので、今年で14回を数える。当職も「祭りというのは、気がれ、疲れをいやすためです。私も久斗山の皆さんの元気をいただきます。」と、あいさつ。会場では、丸太切りや山菜のつくだ煮が販売され、人気を集めていた。

 平成25年6月2日(日) 兵庫県立但馬技術大学創立30周年記念
  但馬技術大学校創立30周年記念式典がホテルKOSHOで開催された。昭和58年4月に但馬地方には「大学」と名の付く2校目の学校として高度技術者養成と地域のものづくり技術の向上推進を目的に開校して30年の歴史を刻んだ。この間自動車工学、建築工学、機械工学、情報工学各分野で多くの技術者を育て送り出した。
 開会のあいさつで内田仁大学校長は、この点を踏まえた上で今後さらに、科学技術の発展と地場産業振興のために尽力する旨を語られた。
 来賓として、金沢副知事、三木圭恵議員、中貝市長がそれぞれ、あいさつをした。記念公演に移り「日本のものづくりの強み~中小製造業の挑戦」と題して、神戸国際大学 中村智彦教授が講演され式典を終了した。 



平成25年6月1日(土) 香住小学校運動会 
 今年の運動会は6月になった。この日はあいにくやや曇っていたが、むしろさわやかな運動会日和であった。~ぼくたち、わたしたちの力は無限大~をテーマに、児童399名が熱戦。5年生の超特急香住5GO→で競技を開始。ビデオ、カメラを片手に熱い声援を送る父母。校舎、グランドは新しくなったが、この応援風景は今も昔も変わらない。当職も小学校時代を思い出し、児童達に熱い声援を送った。



平成25年5月31日(金) 美方郡広域シルバー人材センター定時総会 
 
  美方郡広域シルバー人材センター定時総会が香住区中央公民館で開催された。約100名の会員・役員さんが出席され、開会のあいさつで小林太郎理事長は昨年4月より本部事務所を統合して、美方郡広域センターとしてスタートした。高齢者が地域にある適切な仕事をする事により、社会貢献して行こう、と語られた。
 来賓として、私も「長寿社会は素晴らしい事です。但し、社会保障費は増加するばかりです。そこで、元気な高齢者の方は進んで働いて、社会参加する事により、自分、家族、社会のためにもなる。医療費及び介護費の抑制にもなり、社会貢献にもなる。元気で長生きのためにシルバー人材センターの発展を心から願う。」と、あいさつした。
 総会は24年度決算、25年度予算事業計画を承認し、新年のスタートをした。



平成25年5月30日(木) 美方郡手をつなぐ育成会定期総会 
 
 美方郡手をつなぐ育成会定期総会が新温泉健康福祉事務所大会議室にて開催された。  同会会長 森利秋が 「美方郡の知的障害者福祉サービスは県下で一番遅れている。行政も自分達も知的障害者のために充実した福祉施策を求めて行こう。」と、あいさつされた。来賓として私は「障害者差別禁止法案が早急に成立し、国連の障害者権利条約を批准し、障害者の基本的人権の保護、促進、社会参加推進に国民全員で協力しましょう。加えて、美方郡の知的障害児(者)のための、特別支援学校を旧射添中学校に設置するため、県に強く働きかけていくので、御協力お願いする。」と、あいさつした。総会は決算・予算案を承認し、25年度をスタートした。



平成25年5月29日北近畿豊岡自動車道建設促進期成同盟会総会 
   
 北近畿豊岡自動車道建設促進期成同盟会の定期総会が日高農村環境改善センターで開催された。但馬丹波5市2町の首長及び議会議長で構成、但丹地区上げて高速道路ネットワークを早期完成させようと運動展開している。
 会長中貝豊岡市長が危機管理の道、生命の道、大交流の道である本高速道路を早く完成させるべく結束、努力しようと開会のあいさつ。来賓のあいさつの後、総会議事は原案のとおり承認した。続いて国交省豊岡河川国道事務所 和佐喜平所長が同自動車道の整備状況について説明をされ、豊岡土木事務所 北村昭二所長が但馬県民局の国道事業の概要説明をされた後総会を閉会した。 



平成25年5月26日(日) 新温泉町麒麟獅子マラソン大会 
 
 2,864名のランナーが初夏の浜坂路を走る第26回新温泉町麒麟獅子マラソン大会が開催された。3K、5K、10K、ハーフマラソンと部門別、年齢別に競技するので、豆っ子選手から高校駅伝部員、それに優勝を目指す半プロランナーまで、多くの選手が色とりどりのランニングスーツを着て、完走をめざしていた。開会式では主催者、来賓のあいさつの中でも「暑さに気をつけて水分補給をして、完走して下さい。」と、注意喚起と激励をしていた。
 当職も「人生何事も念入りな準備と気合入った練習を重ねた人が勝つ。存分に走って栄冠を!!」と励ました。9時50分3K部よりスタートした。



平成25年5月25日(土) 兵庫県漁業者決起大会 
 
 淡路市は30度近い暑さだったが会場の熱気はそれ以上に感じられた。淡路夢舞台国際会議場には県下40漁協や系列団体から約900名程が参加し、「兵庫県漁業者決起大会」が午後2時開会された。
 県漁連山田隆義会長は「漁業者が命懸けで働いても借金が残るのが実態、漁業の崩壊を今食い止めないと日本に将来はない。」と悲痛なあいさつ。燃油高騰、魚価低迷、資源減少等による漁業者の現状を説明、政治の支援策を求められた。
 続いて、吉本副知事、末松信介、谷公一氏ら代議士6名の来賓が「支援策、緊近に打ち出すべく努力する。」と応じ、漁業経営維持のために燃油対策等を政府自民党内で協議中、早期に対策を打ち出したいと力説された。この後、浜坂町漁協 川越一男組合長が食料安全保障、海岸環境保全、国境監視機能を担う漁業の重要性を力説され、そのためにも経営支援策を国策として示して欲しいとの意見発表をされた。
 大会決議を採択し、参加者全員で「兵庫県の漁業を守るぞ・・・」とシュプレヒコールをして午後3時半閉会した。



 平成25年5月24日(金) 余部小学校 兵庫県庁見学
 
  香美町立余部小学校4年児童2名が山西修二校長先生、西村美雪先生と共に兵庫県庁見学に来庁された。但馬こうのとり空港から伊丹空港までの「空の旅」は好天に恵まれ、眼下の街、山、川がよく見学出来たと感激していた。県庁2号館13階みどりの展望台にての、お母さんの手作り弁当に舌づつみを打ちながら、午後の兵庫県警察本部等の見学を楽しみにしていた。明るく楽しそうに話しかけてくる二人が県警・災害対策センターでしっかり見学してくれる事を期待した。



平成25年5月23日(木)~24日(金) 日本自治創造学会研究大会 東京にて 
 
  東京お茶の水、明治大学アカデミーホールにて、日本創造学会研究大会が開催され、「政権交代と地方自治の行方」を主題に分権・議会改革、道州制、TPP、地方の振興をテーマに講演、パネルディスカッションが行われた。当職は各テーマを講義する大学教授、官僚、研究者等の含蓄ある意見、見識に深く勉強でき、有意義な研修であった。2日間の講義等以下のとおり。

 第1日目 5月23日(木) 

 
中邨 章

日本自治創造学会会長
明治大学名誉教授
会長講演
 地方議会改革のこれから
 
神野直彦

東京大学名誉教授
講演
政権交代と自治の行方
   
青木信之

内閣府政策統括官官房審議官
提言
これまでの地方分権の取組と今後の課題
 
穂坂邦夫

前志木市長・
地方自立政策研究所
理事長
 提言
考えよう、国と地方の仕組み
 
パネリスト

江利川毅

元厚生労働事務次官・
医療科学研究所理事長

澤井 勝

奈良女子大学名誉教授

森田 朗

学習院大学教授
中央社会保険医療協議会会長 
パネルディスカッション 

新政権と高齢者医療・介護制度改革の行方

 第2日目 5月24日(金)
 
林 宜嗣

関西学院大学教授
講演
新政権と国・地方の財政課題
 ~アベノミクスと地方財政の影響~
 
上山信一

慶応義塾大学教授
講演
地方分権と道州制
 ~大阪・関西の視点から~
 
八代尚宏

国際基督教大学客員教授
講演
TPPを通じた構造改革を
 
原田 泰

早稲田大学教授
提言
TPPと地方への影響 
 
宮台真司

首都大学教授
提言
TPPへの不参加と地方への悪影響



平成25年5月22日(水) 村岡にて県政報告会 
 「但馬牛の振興及びブランド強化」をテーマに香美町和牛振興会会員さんら18名と県政報告・勉強会を村岡営農生活センター にて開催した。
 当職が繁殖農家の現状を保有頭数、子牛価格、飼料価格等を明示して説明し、本年の県事業について2万頭増頭作戦、販売促進、輸出拡大、増体研究等を説明した。
 これに基づき会員さんからは生産飼育現場の生の声で質問、課題、要望が次々と出された。例えば海外輸出拡大要望、堆肥処理、子牛価格向上施策、但馬牛のPR促進、種雄牛研究課題等。当職は大変勉強になった。
 質問への正式回答、県への要望、課題解決に尽力する事を確認し、本会を近いうちに又開く事を約束し、2時間をオーバーした熱心な勉強会を終えた。


 平成25年5月19日(日) 全但消防協議会総会
 全但消防協議会総会が香住区中央公民館で開催された。3市2町の消防団、分団数199、団員す6,176名を有する、全但の総会であるが、各団の代表者、役員さん約160名で開催された。 協議会長、浄慶泰治氏のあいさつに続いて、地元浜上勇人香美町長が歓迎のあいさつの後、決算予算審議は原案通り可決された。叙勲、消防庁長官表彰、日本消防協会長表彰等が行われ、来賓として知事代理、兵庫県消防協会長、谷公一、三木圭恵両代議士に続きラストに私があいさつ。「自らの生命を賭けても、他の価値を守る職業は古今東西、人々から尊敬される。東日本大震災時の消防団員の救助救命活動は正に菩薩利他の行動であった。全国一の団員数を有する兵庫県、特に但馬の消防団の今後の活躍を期待する。」とあいさつした。
 その後、七日市天満宮の「天神破魔太鼓」が披露され、閉会となった。
 平成25年5月19日(日) 春来椿山公園まつり
 
 春来椿山公園まつりが雨天のため旧春来小学校体育館に会場変更され、10時半から開催された。毎年1000人を超える多くの来訪者があるが、あいにくの小雨模様のため客足は減ったが 、10時半に開会、ステージでは歌謡ショー、津軽三味線の演奏、地元婦人会の踊り等で会場は子供達、地元民、来訪者で熱気にあふれていた。恒例のそば早食い競争、○×クイズ、餅まき大会等、楽しい出し物に加えて春来そば、かきもち、そばカリントウ、回転焼き、焼きそば、イカ焼き、フランクフルト等の出店もあり、区民、来訪者の老若男女が楽しい1日を過ごした。私は全但消防協議会を終えて、当まつりに参加し、あいさつした後、得意・特技の金魚すくいの腕前を披露する等楽しく参加した。



平成25年5月13日(月)兵庫県建設業協会浜坂支部総会 
   
  兵庫県建設業協会浜坂支部の定時総会が浜坂の建設業会館で開催された。谷公一復興副大臣、新温泉土木所長岩崎日出夫所長、新温泉副町長田辺武則氏、香美副町長西内正昭氏と当職が来賓として出席。谷副大臣が最低価格制限の引き上げについて述べられ、当職も防災減災のための公共工事は着実に進めていく事、老朽化対策のための「インフラメンテナンス10箇年計画」を立てて、至急に工事に着手する事、「社会基盤整備プログラム」を改定して、
優先順位を定めて実行する事、加えて最低制限価格の引き上げに重要要素である中央公契連モデルの一般管理費が現行30%を、近々に50%位に上がる可能性がある旨、公表されている事等を自らの望みも加えてあいさつの中で話した。



平成25年5月11日(土) 但馬少年野球大会 
   
 但馬少年野球大会が小雨残る新温泉町健康グランドで開催された。開会式はすこやかドームで行われ、但馬各地から44チームの野球少年700人近く集まると壮観である。
 スポーツ少年は規律正しいし、行動もテキパキとしている。きっと指揮者たる監督、コーチ、保護者の皆様方が野球を通して教育しておられるのだろう。勝負の厳しさ、練習、準備をすることの大切さ、勝つ喜び、負ける悔しさ、汗と涙の大切さ。
 まさに「野球道」を学んでいる彼らが、チームワーク良ろしく、失敗を恐れず、一球一打、プレーしてくれる事を期待している。
 それにしても、大会を支える役員、スタッフの皆様方の御苦労が目に見えて有難い。小雨の中での熱戦を期待したい。 



 平成25年5月4日(土) 小代渓谷まつり
  「矢田川をきれいなままに!」と、清流に感謝し、更に清い流れにしようと、矢田川最上流の秋岡区が小代渓谷まつりを同区、もみじ広場で開催した。
 早朝6時からつり大会を実施し、幼稚園児をはじめ、多くの釣り人が参加した。まつり会場には、うどん、焼きそば、たこ焼き、但馬牛ずし等のバザー、100円均一店、栃もち、飲み物の店や金魚すくいの店も出ており、多くの地元の人々、帰省客、観光客の皆さんで大いに賑わった。
 昼すぎに雨が降ったが、もちまきの時間には多くの人々が景品付きのもちを拾い、満足そうに笑顔で会場を後にしていた。
 秋岡新風会の皆さんが毎年矢田川の恵みに感謝し、尚一層きれいな川にしようと26回を数えるこのお祭、来年も5月4日に開催されることを楽しみにしている。



平成25年5月3日(金) 「空の駅」完成式 
 澄んだ空気、快晴の空は事故の犠牲者の皆さんが用意して下さったものに思えた。余部鉄橋「空の駅」展望施設が完成し、記念式典が井戸知事、長瀬町長の主催で開催された。高さ約41m、全長68m、通路3m、転落防止柵(2.6m)が完備され、安全に日本海の雄大さが楽しめる。海と川と山、住民の暮らしが調和したすばらしい景観が眼下に広がる。山陰海岸ジオパークに自慢のジオスポットが加わった。
 テープカット、除幕が行われ、式典は谷公一代議士と当職が県議代表として来賓祝辞を述べ、地元自治会長 山本美津男氏が謝辞と万歳三唱で閉会した。 
 そして、いよいよオープンし、待ちかねた観光客、地元住民と共に、参加者全員は「空の駅」の浮遊感を味わいながら、日本海の絶景を楽しんだ。交流拠点としての「道の駅あまるべ」と共に観光拠点として大いに活用し、観光交流人が多く訪れる事により、地域が活性化されることを期待する。



平成25年5月2日(木) ハチ北高原山開き 
 ハチ北高原・大山祇神社に、夏山開き神事が行われ、今年も多くの人々が訪れ、観光に、自然観察に、学習合宿等で「ハチ北の夏」を満喫してくれることを祈願した。
 昨年11月に北近畿豊岡自動車道が八鹿・氷ノ山ICまで供用され、京阪神からの交通の便が良くなり、今冬はスキー客も喜んでいたが、入込客数は例年より少しの増程度であった。徐々に交通効果は表れると思われるが、今夏はハチ北高原自然協会が多くのイベントを催し、「ハチ北」をアピールしたいと意気込んでおられた。
 地域力を発揮し、ハチ北地域が多いに賑わい、元気になることを期待する。



 平成25年4月26日(金) 第68回但馬杜氏自醸酒研究会
 但馬杜氏の皆さんが今期造られた、清酒の品評審査会である自醸酒研究会が4月25日開催され、翌26日には褒章授与式が行われた。
 昨秋より、酒蔵に入り、兵庫県内は元より、京都伏見、和歌山、島根、広島、四国等、各地の酒蔵で杜氏として、今期造り上げた自慢のお酒の品評審査が行われた。
 大阪国税局鑑定官室長 神谷昌宏氏ら5人の審査により、兵庫県知事賞、同議長賞等の授与が行われた。私は「酒造りに秘そむ"清く美しい心"が但馬杜氏の技能そのものである。その人間味が人を酔わせる。技能も人間も立派である。」と、本音を語り、今後の但馬杜氏組合の発展を祈念した。
 



 平成25年4月24日(水)山陰近畿自動車道整備推進三府県議会議員の会
 
鳥取豊岡宮津自動車道は、全国高速道路ネットワークの重要な路線であるにも拘らず、ミッシングリンク(未整備部分)となっており、早期整備が地域の念願である。そこで、鳥取・兵庫・京都三府県議会関係の議員が整備推進議員の会を結成し、、国・県に対し、より一層の整備促進を図るべく「山陰近畿自動車道整備促進三府県議会議員の会」を結成し、 その設立総会を13議員が出席して東京、都道府県会館で開催した。
 会長山口亨議員(鳥取県会)、副会長に日村豊彦議員(兵庫県会)、巽昭議員(京都府会)を選出し、日本海国土軸を形成するこの幹線道路の早期整備促進と、国の直轄事業として、地方の財政負担を軽減を図ることを国に要望していく事を確認した。
 続いて開催される、国会議員の先生方による議員連盟結成大会に出席のため全員移動した。
 平成25年4月24日(水)山陰近畿自動車整備推進議員連盟第1回総会



 関係国会議員が議員連盟を結成し、山陰近畿自動車道の整備推進をすべく、設立総会が参議院議員会館の会議室で開催された。
 石破自民党幹事長、谷垣法務大臣、谷復興副大臣初め、9名の国会議員の先生方に三府県知事、議員及び関係首長さんら多くの事務方の皆さん出席の下に、末松信介先生の司会で1時間ほど会議を行った。
 全長120kmのうち、2割供用を含めた4割が整備中で、6割が未着手である事は、きわめて憂慮すべき事であり、地域のため、日本のために山陰近畿自動車道を1日も早く整備促進することを確認した。
 今後、整備促進のための事業予算付け、及び地元負担軽減のために国直轄事業とすべしとの要望書を三府県知事、議員の会、市町会が手渡し、要望意見を交換した。
 同道路の早期完成を目指して、尽力すべきを誓い合った。 
 



平成25年4月19日(金) 第7回香美町商工会青年部通常総会 
                     
            兵庫県土地家屋調査士会但馬支部定時総会
 香美町商工会本所にて、青年部通常総会が開催された。今日の商工業界を担う青年実業家集団なので、スーツ姿で勢ぞろいすれば狭い会場は活気がある。青年部宣言「・・・若き事業家として何人にも侵されない自立した経営を確立し、地域の一員としてその責任を自覚すると共に・・・未来に向けた活力ある社会を創出す。」と唱和して、講義に入った。
 私は「青年としての活力で自ら商売で儲けて、地域を元気にすべき、共に頑張ろう。」とエールを贈った。
 景気は未だ上向きとは言えない香美町だが、商工会青年部の活躍を期待したいものである。


 兵庫県土地家屋調査士会但馬支部定時総会が、湯村温泉「井づつや」さんで、開催された。7年ぶりの総会参加であり、久しぶりに会った会員諸氏は、皆それなりに良い年の取り方をしておられて、懐かしかった。調査士会は自民党県連の友好団体であり、去る3月19日の両会幹部の意見交換会の内容を私が説明した。即ち「地籍調査の境界確定作業等は調査士の専門職能そのもの。県も、調査士さんを活用すべし。」との発言を紹介し、同支部会員にも協力を求めた。
 私は前半生を「登記事務職を天職と自覚し、自信と誇りを持って事業、よく儲けた。感謝している。」と、あいさつし、同職旧友としばし旧交を温めた。今後の同支部会員のご活躍を祈った。
 



平成25年3月30日(土) 浜坂にて県政報告会 
 浜坂、ナカケー白河店2階大会議室にて「活気ある美方郡を考える会」のメンバー24名の皆さんに御参加いただき、「県政報告会及び意見交換会」を開催した。
 平成25年度に予定された事業計画を説明し、特に山陰近畿自動車道の全線早期整備促進や生活道路の改修、地域産業、観光振興、内水面漁業の振興等につき意見交換を行い、少子高齢化・人口減少が進む美方郡の活性化を期待した。
 



平成25年3月23日(土) 奥佐津地区県民交流広場事業 ファイナルイベント 
 平成20年奥佐津地区公民館に地域交流室を改修設置し、区民が集い、ふれ合い賑わいの拠点として利用して以来、5年が経過した。
 今般、5年間のファイナルイベントとして、子供からお年寄りまで50数名が参加して、ノルディックウォーキング 事業を開催した。肌寒い中、快い汗をかいた後、あたたかい豚汁やほっくり焼芋を食べながら、住民交流を深めた。閉会行事としてもちまきをして、5年間の県民交流事業の幕引きとし、次年度からも本交流広場を活用し、更なる地域交流イベントを企画、実行していくことを確認した。



平成25年3月17日(日) ひょうご未来会議但馬セミナー 
 「ひょうご未来会議但馬セミナー」がアイティ7階、豊岡市民プラザで開催され、近大豊岡短大よさこいクラブの元気あふれるよさこい踊りで始まった。豊岡出身の元NHK専務理事の尾畑雅美氏が「次代をになう人へ」と題して講演。アベノミクスにより暗から明への景気回復に期待しつつ、特に、女性や若者が積極的に活躍できる社会づくりが必要である旨を訴えられた。
 続いて、尾畑氏と井戸知事の対談が行われ、女性、若者に高齢者を含めた活性社会で但馬が元気になる事に尽力したいし、期待していると200名を超える参加者に訴えられた。



 平成25年3月3日(日) 午前 美方郡キッズサッカー大会
             ”がんばれ!!「6さいきゅう歯」カップ 2013”
 美方郡キッズサッカー大会が新温泉町にある健康公園体育館で行われた。これは美方郡歯科医師会の主催で6歳臼歯が生える時期に合わせて、歯科医の皆さんがサッカーを通じて、歯の大切さを訴える運動です。この日も小学校低学年と幼稚園児ら120名が参加。試合前に歯科医が10分ほど子供達に歯の大切さを訴え、上田県議も歯の大切さを訴えました。試合の合間に歯科医が保護者に立ち会ってもらい子供達の歯を検査、虫歯予防を促した。
 平成25年3月3日(日) 午後 自衛隊入隊予定者激励会
 
 平成24年度自衛隊入隊予定者激励会が豊岡市で開催された。美方郡内5名を含む14名が入隊、入校。衆議院議員谷公一 復興副大臣も出席され、先の東日本大震災の自衛隊の活躍を例えに激励された。但馬の県会議員を代表して、養父市の藤田孝夫議員が代表挨拶、激励した。



平成25年2月15日(金) 平成24年度第2回但馬地域政策懇話会
 但馬地域政策懇話会が県民局にて開催された。3市2町の首長、県議会議員及び県民局幹部職員が平成25年度県予算案をもとに但馬県民局の主な事業につき、意見交換をした。人口減少、少子高齢化、経済不況等厳しい但馬地域の社会情勢の中で、農観商工資源を活かした元気な但馬づくり、2年後に行う但馬の祭典のための準備期間等協議。首長、県議全員が県への要望を含めて、地域振興のために意見交換した。 


 平成25年2月8日(金) 第316回臨時会
 臨時県議会が開催され、緊急経済対策として、県が提案した総額約1,286億円の平成24年度補正予算案を可決した。
 現国会で審議中の国の補正予算案の成立を前提に早期に事業実行しの県内経済の活性化を促す目的である。
 公共事業等の投資事業、中小企業金融対策、経済対策関連基金の積立、地域の元気臨時交付金の活用した事業が展開される事になる



平成25年2月2日(土) 第13回兵庫県雪合戦大会
 香美町小代区で恒例の雪合戦が行われた。今年も一般、レディース、ジュニアを合わせると49チームが参加。遠くは静岡県から大阪府、京都府など県外から参加。県内からは神戸、加古川、西宮など阪神地区からの参加。会場はあいにく雪不足だったが、金爆に似せたチームや外国人チームと国籍、性別、年齢を問わず多種多様なチームが参加して大会を盛り上げていた。



平成25年1月25日(金) 山陰近畿自動車道サミット in 東京 
 鳥取豊岡宮津自動車道及び山陰自動車道(鳥取市~山口県美祢市)の日本海側の高速道路のミッシングリンクを早期整備促進のための大会が東京、憲政記念館で開催された。兵庫県、鳥取県、京都府が主催し、各知事、議会議長、各市町長、議員等約200名が出席。安倍政権の日本海国土軸の形成促進の公約の早期実現のため、その必要性、重要性をアピールし、運動展開する事を確認した。
 尚、三府県選出の国会議員も出席。私達の要求に対し、共に整備促進に尽力すべく力強い発言を得た。



平成25年1月24日(木) 産業労働委員会但馬管内調査に同行 
 
 県議会、産業労働委員会が但馬管内調査に来但。
 午前中、但馬県民局での管内概要説明に続き、意見交換会に参加。各委員と但馬の地場産業の現状と今後の振興策につき協議した。 
 午後には、新温泉町ジオパーク館にて、観光産業振興につき意見交換した。



平成25年1月22(火),23日(水)健康福祉常任委員会阪神地区管内調査
 22日 9時過ぎ神戸県民局での地区現況調査に続き、兵庫県立男女共同参画セン    ターの調査、垂水区の障害者福祉サービス事業を行う社会福祉法人ホーム    塩屋を視察。
    午後、阪神南県民局及び県立西宮病院を視察調査した。
 23日 南芦屋浜災害復興公営住宅の現況を視察後川西こども病院センターで活    動状況を視察した。
    午後、阪神北県民局及び宝塚御殿山の地域小規模児童養護施設「御殿山ひ    かりの家」を視察し、2日間の日程を終了した。



平成25年1月13日(日)  新温泉町成人式
 
 夢ホールは晴れ着姿の新成人で埋まり、パッーと明るい 活気ある雰囲気の中で、平成25年度新温泉町成人式が開催された。岡本町長の式辞の後、当職は「20歳は法律的な成年であり、本当の成人とは両親とふるさとに心の底から感謝し、人様の御世話をする人間になる事である。努力していい人生送ろう」と、持論とエールを送った。199人の新成人は各小中高校長、恩師、行政関係者、他多くの人々の祝福を受け、「成人の出発」を行った。



平成25年1月11日(金) 香住水産加工業組合恵比寿講 
 香住水産加工業組合の恵比寿講が同組合事務所で開かれた。組合員約70名が参加。西宮神社への代参者5人を代表し、谷本豊臣氏が「香住には感動・驚きを与えられる食材がそろっている。これらを広めるための努力を惜しんではならない。」と御託宣を披露。当職も「現在日本人の食生活は肉類が魚類を逆転している。日本の本来の食生活の良さを見直す意味からも香住の魚の良さを広めて商売繁盛につなげてほしい。」と、あいさつした。この後、 西宮神社の十日恵比寿で授かった「福」を分け合い、今年1年の飛躍を誓った



平成25年1月4日(金) 香美町年賀交歓会 
 
 晴れ間広がる9時30分、香住文化会館で恒例の香美町の年賀交歓会が、行政関係者、各地区代表者、各種業界代表者等約150名が参加の上、開催された。長瀬町長が「更に元気な香美町にする様尽力する」とあいさつ。私も「安倍政権に期待し、活力ある香美町にするため皆様の各界リーダーとしてのご活躍をお願いしたい」と、あいさつした。お茶にて乾杯をし、皆さん各々迎春の挨拶をされてる中、積雪のため遅れて来られた谷先生があいさつされ、締めくくりに西内副町長の音頭で「香美町万歳」三唱して閉会した 
 平成25年1月4日(金)新温泉町商工会新年賀詞交歓会 
   
  新温泉町商工会新年賀詞交歓会が新温泉町商工会浜坂本所にて行われた。猪坂悦司会長が主催者あいさつ。谷代議士代理、三木代議士代理、岡本町長、小林町議会議長と当職が来賓あいさつ。沼田浜坂観光協会長の乾杯で新年の懇親会に入った。当職は皆様と迎春の
挨拶をしつつ12時20分退席した。
  平成25年1月4日(金)香美町商工会賀詞交歓会
 
 香美町商工会でも同日 年賀交歓会が行われた。新温泉町商工会と同時刻だったため少し遅れてあいさつ。「皆さんの会社を100年間残れる会社に育ててほしい」と、エールを送った。