湯呑み

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四五年前、地元で陶器市があり気に入ってもとめたもの。安価なものでも有りその時栞が付いていたのだが、紛失してしまった。したがって作者が誰か分からない。こげ茶色の地肌に下からほのかな赤みがさしていて、春の曙を感じさせるような雰囲気があり、私なりに気に入って使っている。


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