チャーミガイト
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(産地 Cechz)
ある鉱物店でこの標本を人工結晶として入手した。紫色透明で一応きれいである。化学組成は (NH4)Al(SO4)2・12H2Oだそうだ。 天然のものはあるのかと思ってネットで検索したところ、Tschermigiteで和名チェルマーク角閃石として存在した。しかし何のためにこんなものを作ったのだろう。硬度も低い(2弱)しアクセサリーにも向かないと思うのだが。
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