初めての裂き織りバック 

着物地で着物にも洋服にも持てるように考えてバックを作った。持ち手は取り替えられるように、又つなぎ目につむぎのしっかりした布で玉ぶちをとって。

35×38(手は別で)

友人がお茶のお出かけに行くとき、

細かい荷物を入れるバックがほしい。

それも大島なんかの渋いめで、

キルティングを施したようなもの。

ということだった。

インターネットなどで探したけど見つからない。

というのを聞き、

何とか工夫して細かい布地をはめ込む図案を描き、

作ってみた。

図案を考えるときが一番楽しい。

キルティング綿に図案を写し、切り取って布に貼り付け、

重ねながらミシンで押さえ、全体に芯地をはってみると、

思ったよりやわらかく軽いのができた。

気に入ってもらえるか心配だったけど、

何とか合格したかな?

後はファスナー付玉ぶちポケット

 

袋用に布をくれた友人へお返しに作る。

このデザインを考えるときも

色の配置を楽しませてもらった。

こうゆう図案をきりばめということも教えてもらった

       

  

  「BGM Music By Gallery Oto」